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管理人の日常や作品世界など。
会話文のみ。果てしなくカオス。
「えー…それじゃカラオケ 兼 葵と栫井の誕生日パーティー始めるぞー」
「何でお前が仕切ってんだよ」
「何つーかさ、ノリ?」
「それは聞くことじゃないと思いますけど(………)」
「リオ、本音と建前が逆よ」
「"仮"にも"今日"は主役ですものね」
「妙に突っかかる言い方ですね」
「まぁいーじゃん、かんぱーい!」
「乾杯!」
「チn「晃一?」
「………?阿実お前なに怒ってんだ?」
「紗良は分からなくて良いよ。せっかくのパーティーなんだから」
「???」
「早速ですけど曲入れて良いですか?」
「おーどんどん入れちゃえ、今日の主役!」
「ありがとうございます!それじゃあアク●リオン入れるんで誰か一緒に歌いません?」
「お前しょっぱなからソレかよ〜」
「一万年と二千年前から愛してる〜」
「…いい歌詞だね」
「もう…暗いですわよロゼ!せっかくのお祝いなんですから、ね?」
「エ●ァ入れましょ、エ●ァ!」
「残/酷/な/天/使/の/テ/ー/ゼ?魂/の/ル/フ/ラ/ン?セレアちゃんどっちー?」
「残酷な天使のテーゼよ!」
「…セレアはあまり歌わせない方が良いですよ」
「あ、魂のルフランも入れといて。紗良も一緒に歌おう?」
「誰が歌うか」
「晃一、克巳。○/○/た/ま歌おっか」
「ブッ…あ、阿実おま、お前なにゃ、なに言ってんだ!?」
「桂太お前噛み過ぎじゃね?」
「いやいやーそこはレ/ッ/ツ/ゴ/ー/E/Dだろ」
「D/T/捨/テ/ルも忘れないでくださいよ。ついでに阿実さんSJですか?」
「殺すぞ。つーかお前翼兄と美佐兄に殺されるな」
「ざぁ〜ん〜こ〜くぅな〜て〜んし〜のテーゼ〜〜〜」
『!?』
「あーセレアちゃんごめん間違ってキャンセル送信しちまったー」(棒読み
「もうダメですよー晃一さん」(めちゃくちゃ良い笑顔
「晃一たまに抜けてるもんねー。ごめんセレア、私歌うね!…ほら、紗良も」
「チッ…仕方ねぇな」
「…………」
「ダメだ、克巳コレ完璧に失神してるな」
「次誰歌うー?まだ歌ってないヤツ優先な」
「はいはーい!俺シ●のV/./I/./Pな!!」
「はいよ。アニソン続き過ぎじゃね?誰かアニソン以外の入れろよー」
「じゃあ…はい」
「おおロゼちゃん!何歌う?」
「ちょ…っああもう!ロゼにあんまり近づかないでくださる!?」
「怒っても可愛いなアリスちゃん。別に妬かなくても…」
「晃一は黙って。…それで、ロゼは何歌いたいの?」
「ア●プロの薔/薇/架/刑」
「あんな高音すごいの歌って喉大丈夫?」
「大丈夫だと思うよ」
「無理は禁物ですわよ」
「百合ktkr」
「こっちは頭が大丈夫じゃねぇな」
「ちょっと無理して頭ぶっ叩けば直んじゃね?」
「ロゼすごっ!声高っ!」
「なー阿実」
「ん?」
「紅/蓮/の/弓/矢入れたからコーラス頼む」
「任せて!」
「アニソン以外入れろとか言った張本人がコレかよ!…ったく突っ込みがいねぇとコレだから…」
「あれ、俺…」
「セレアの歌聞いて気絶してたぞ。大丈夫か?」
「マジかよ」
「冥府の弓矢〜」
「お疲れ様でーす」
「次だれー?」
「私ですわ」
「This was never the way I planned, not…」
「洋楽とか超かっけーなオイ」
「これ歌詞和訳すると百合なヤツですよ……ハッ」
「…鼻血垂れてるぞ」
イタリア留学組で留学中(16〜17歳頃)のはなし
《今日の日記》
2月24日
今日は晃一の観察日記を書く。
晃一が風邪を引いた。
どうやら馬鹿は風邪を引かないというのは嘘らしい…と書きたいところだが、
馬鹿は風邪を引いたのに倒れる、まあ風邪よりも重症になるまで気付かないらしいので
やっぱり馬鹿は風邪を引かないらしい。
「…腹減った」
「お腹空く元気があるなら大丈夫だね。おかゆ作ってくるから待ってて」
「りょーかい」
熱の所為か、晃一はいつもより大人しかった。
普段からあれくらいのテンションなら俺も楽なんだけどな。
「お待たせ」
「お、美味そうじゃん。ってことであーん」
「は?」
「いーじゃん俺病人だし。起きるの怠いから食べさせて」
「風邪引いててもタラシは健在ってどうなのソレ」
「阿実ー腹減ったー」
ふざけんな。
その元気でどこが病人だ。
翼兄ちゃんにチクるぞ。
「はいはい」
「あーん」
ぶん殴りてぇ。
見ててかなり腹立つな、あれ。
「阿実はダチだから口説かねぇ」んじゃなかったのかよ。
「あと水くれ。薬は自分で飲むから」
「それは当然でしょ」
そうだそうだ。
薬くらい自分で飲め。
「あとは…そーだ、夜伽」
あれは本当に翼兄ちゃんにチクろうかと思った。
「阿実…を夜中まで付き合わせたら翼兄ちゃんに殺されるしな、克巳で良いや」
「ちょ、何言ってるの!熱のせいで頭おかしくなってるんじゃない!?」
「ねえ知ってるー?夜伽って病人のために夜寝ないで付き添うことなんだってー」
ま●しばとか懐かしいな…ってそうじゃなくて。
何言ってんだこいつ。
頭沸いてるだろ。
「昨日ソレ知ったんだけどさー…俺の知ってる夜伽ソレじゃねーし一晩考え込んでたら熱でた。あと油断して窓開けっ放しにしてたんだよなー。つーか開けてたこと忘れてたし。それとさー昨日なんか夜冷え込んでただろ…」
結論、晃一は風邪引いても晃一だ。ついでに馬鹿だ。
ついでに今思い出したことだが、今日は晃一の誕生日だった。
誕生日に風邪引くとか同情してぇけど自業自得だからやっぱり馬鹿だ。
今日の日記で俺は何回「馬鹿」って言っただろうか?
夜伽
(チェインクロニクルにハマり中)
性 別 | 女性 |
年 齢 | 29 |
誕生日 | 10月30日 |
地 域 | 栃木県 |
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病み・黒歴史は私の誕生日4桁
王国心夢は異端の印を4回連続
夢主の名前は基本的にアミで固定です
ごめんなさい