ご存じだと思いますが、引っ越しの際には自家所有の自動車にも住所変更手続きが必要になります。
そのときナンバープレートも変更になるかと疑問に思うでしょう。
ナンバープレートに関して、変わるかどうかは転入先を管轄する陸運局の問題です。
転出してきたところと、同じ陸運局の管轄ならナンバープレートの変更はありません。
管轄する陸運局が変わればナンバープレートも変更しなくてはなりません。
安全で快適に暮らせる環境とは、家や部屋の中だけで完結するものではないでしょう。
近所との人間関係も、良好な住環境を作る要素だと思ってください。
よりよい関係づくりの手始めとして、引っ越し時の挨拶は欠かさず行ってください。
ちょっとした手土産を携えて訪ねることが大事です。
簡単な挨拶と、ご近所に伝えなければならないことが言えれば良いので、とにかく好印象を与えるよう努めましょう。
どんな人間関係も、第一印象で決まります。
お天気の状態によって、引っ越し作業の効率は変わり、雨が降ると荷物の防水などの作業が増え、時間がかかるようになります。
梱包作業を業者に一任しているのであれば、荷物がびしょ濡れになってしまうなどの心配は不要ですが、道路事情が雨で悪くなったりすることで転居先に荷物が届く時間が遅れ、終了時間がずれ込むことはあり得ます。
業者スタッフに任せず、自分で荷物の梱包を行なうのなら、ビニールで覆うなど、雨天時の対策はかなり大事です。
特に梅雨時などは何時降ってきてもおかしくありませんから天気が怪しい時には、雨対策を忘れないでおきましょう。
我が家の洗濯機はドラム式なんです。
少し前のことですが、転勤による引っ越しをしています。
引っ越しの日、荷物を開梱していくと、濡れたダンボールを見つけたので引っ越し業者に電話をしてみました。
ダンボールが濡れていたのは、洗濯機のホースから出た水だったようでそれが流れ出てしまい、誰も気付かないままずっとトラックで運んできてしまいました。
他の荷物に水が染みた、というようなこともなく、大した実害もなかったのですが、洗濯機のホースから水を抜いておく、ということは思いつきませんでしたし今度からはぜひ気を付けたいです。
新築の家が完成したのが数年前です。
賃貸から転居しましたが、自分のデスクトップパソコンを壊さず運ぶことにいろいろな手立てを考えました。
なぜかというと、当時3歳だった娘と1歳だった息子の撮った写真のデータは、全てパソコンのドライブで保存していました。
衝撃でデータが壊れてしまわないようクッション材はたっぷり使いました。
パソコンが入っていることを知ると、実に慎重に業者さんが運んでくれたため表面も中身も、全くトラブルなく移動できました。