大手の引っ越し業者の一つであり、全国レベルの実績を上げているのが引っ越しのサカイだといわれています。
全国規模で170社以上の支店を展開しており、車は自社の保有だけで3500台以上に及ぶので、多様なニーズに応えられる引っ越しを行うことが可能です。
細やかなサービスができるよう、スタッフ全員が水準以上の仕事をしているので安心して引越しを任せることができます。
引っ越し経験は割と多い方だと思いますが、その私が、たった一つ皆さんに伝えたいことがあります。
「壊れやすいものは、絶対に他人に任せるな」です。
忘れもしない、初めての引っ越しの時、食器がいくつか、ヒビを入れていたのでした。
割れたものが、自作のお皿だったりしたため、とてもショックを受けてしまいました。
ただ、値段のつくようなものではないのでもうクレームをつける気にはなれませんでした。
これから先の引っ越しでは、繊細な工芸品などは必ず、自分で運ぶようにしているのです。
荷物を運び出すときに冷蔵庫が準備できていなくて、運び出すまでに時間がかかってしまったというケースもあるそうです。
冷蔵庫の準備とは、前の日までに庫内が空になるようにし、コンセントを抜いて一晩で下の水滴貯めパレットに水がたまるため、捨てておけば他にやることはありません。
冷蔵庫の中のもの、特に生ものや氷は、前日までに計画的に消費し、購入するのも計画的にして、冷蔵庫のない生活に備えなくてはなりません。
引っ越し専門業者としては、日本通運(日通)も「引っ越しは、日通」のコピーがヒットしたこともあり、かなり浸透してきました。
一般家庭向けの引っ越し業者を調べたときどこも引越社、引越センターなどの名前だったというのが当然だと思っていました。
あちこちの運送会社は、近頃、引っ越しサービスを家庭向けに行う事業を増やしてきました。
おかげで選択肢は広がってきましたが、日通のように大手であればサービスもしっかりしています。
住居を変えると、その度にどうしても不用品が出てきますが、こういったものを買い取るサービスを行ってくれる引っ越し業者が出てきて、引っ張りだこの人気となっています。
大きな家具やゴルフ道具一式、ブランド品の数々や、それからソファーとかの応接セットなど、バラエティ豊かな不用品が、引っ越しでは出るものです。
買い取ってほしい品物がたくさんある時は、買取サービスを重点的に行っている引っ越し業者を利用すると良いでしょう。
そういったところは、査定がしっかりとしていますし、種類ごとに買取先を探す手間がかかりません。