藍色の協奏曲

ごめんなさい




昨日遠足でした

てか登山でした


山を登り
昼ご飯をみんなで食べ
しばらくして山を下り

風は吹いてても暑いものは暑い


登山客の中にかき氷を食べる人が

友達と疲れを癒やそうと
節くれだった手で一生懸命かき氷を作るおじいさんの所へ




が

直ぐに集合がかかり
バスに乗る直前


半分以上残ったかき氷

一生懸命残すまいと友達とガツガツ食べる

他の友達にも手伝って貰うが
殆どがバスに乗り込む


残ったのはかき氷を馬鹿食いする数人の友達だけ




｢もう捨てるが｣



私以外の友達は断念しゴミ箱へ


私のかき氷はあとちょっとだけ


飲もうにも口の中が氷河期








私はぁ

１人最後まで残ったもののぉ
結局ぅ
捨ててしまいました




志布志の祭じゃ買った直後にガキがぶつかってグレープ味全部落とすし(泣)



私わかき氷に嫌われてるんだ


ごめんねおじいさん
せっかく作ってくれたのに
メロン味

メニューんとこにはメ―ロンて書いてたけど


今度来る時は全部食べるからね


以上かき氷を悔い改めるドルチェでした