スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

7日前

明日書くっていって書いてない件WW

部活名実共に終わりました〜
苦しみでしか無かった2年間

う〜ん
後になって「あの時は凄い嫌悪しか無かったけど今になってみれば感謝でいっぱいです」なんて小洒落た事言ってみたいけどさ

感謝も糞も嫌悪しかねぇ

※補足※
後輩・先輩・同級生その他副顧問は大好きラブチュッチュ

まぁ うん
とりあえず

顧問が嫌いなんださ








中学時代にこの高校に入ろうって決めてさ
まぁ学力や通学面含めて都合が良かった訳だ

あれは入学前の事
今でも覚えてる

制服を ね
取りにいったんだ
その高校まで

そしたら窓の外で
トランペットとクラリネットとサックスと
それとトロンボーンが
桜の下でさくらを吹いていたんだ

それはもう綺麗で
風で花びら舞ったりして


「よし吹奏楽入ろう」
みたいなW




お姉ちゃんがね
そこの卒業生だったんだ

吹奏楽部でバリトンサックスを吹いてて

入学後
私は放課後部室に
一目散に上がっていった
4階だからさ

それでもやっぱり不安で
友達2人と行ったけど
その2人は違う部活を希望して

結局1人で行く事になり
心臓はバックバク

そしたら先輩達が
部室前で新入部員を待っていた


「え!?〇〇先輩の妹!?」

姉の名前があがり
相当緊張してたんだ私

「はい!!似てません!!」

見りゃ分かるWW


それから1年間本当楽しかった
うん
めっちゃ

先輩可愛いし
部員増えるし
顧問優しいし
面白いし
楽しいし

基礎が出来て無かったから
基礎からみっちり出来て

楽器は中学と同じトロンボーン


楽しかった

本当に











2年になって顧問が変わった


それからもう
楽しいとか
かけらもなくなって


…こう
トロンボーンのマウスピースの上に両手を重ねて置いて
そこに顎を乗せるんだ
下を見たらベルにあいつが写るから目を閉じる


↑これ
私が疲れた時の最終形態

そう
疲れでしかなかったんだよ

ある意味ノイローゼに近かったかなWW

本当に嫌いで
今も嫌い



ああ
一生わかりあえない人間て居るんだな
って思った


何度も辞めようとした

「続けても意味が無い」
「私がいなくても変わらない」




でも
13日

定期演奏会の舞台に私は居た


辞めたくて
辞めたくて
辞めたくて


辞めたくて
辞め無かった






演奏会が終わって
打ち上げをして

その日はすぐに寝て



昼起きて
メールが来ていた



姉からだった





「お疲れ様」




それだけに
その言葉だけで
あぁ辞めなくて良かったと
安堵の波が押し寄せてきて
やっと肩の力が抜けた気がした



辞めていたら
後悔していたと思う

中途半端な気持ちで
過ごしていたと思う




吹奏楽は好きだった
今も好きだ

吹いていたトロンボーンなんて
見ないで描ける
あぁちゃんと手入れしなくてごめんね







「顧問だけが部活じゃない
自分で自分の音楽を
現せばいい」

そう思えたら良かったのかも
しれない



しかしもう終わった事だ




7日前に






ありがとうトロンボーン
ありがとう前顧問
ありがとう先輩
ありがとう後輩
ありがとう部員達


さようなら顧問



定期演奏会兼部活終了

今日は疲れたから明日書こう

部活終わりました

いっぱいないた

そして眠い
前の記事へ 次の記事へ