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希望の星

ずっと前の話し

お迎えを待っている時

いつものように空を仰いだら

満天の星



(流れ星が流れたら何をお願いしよう…)



まずパートナーが見つかって欲しい
恋愛はもちろん親友も欲しい

あとトロンボーン
2オクターブ上のドが出ない

定期演奏前なのでピンチ!!


あと…そうだなぁ
世界平和に

↑まず最初に出せよってね

そうそう

不況が終われば…







その時

流れ星が

目の前で

流れたぁ(≧▽≦)




「相田みつを」さんの言葉にもあるように

願をもたないと
いけませんね


みんなしてキャベツって言う

マキャベリです

友達に
「それなんの本?」

と訊かれ

「ニコロ・マキョッ…マキャベリ」


何度か噛みました


さぁいってみましょ
「魔術師ニコロ・マキャベリ」

「マキャ」まで打って「マキャベリ」が一発で出たのはちょっちビックリ


有名なのか?


ちなみにこれは
ザ・アルケミスト
と言うファンタジー系の本

そして2巻!!

主人公が殆ど神話に出てくる伝説の方々

教科書とかで同じ名前見つけたら
1人 有頂天になります
なぜか

ニコラ・フラメル好きだぁ

基本おっさん好きなんだな私

ダービッシュも好きだし

こう…
何か魔術の師匠をしてる…スマートで
時折パワフル!

「ハリー・ポッター」のシリウス・ブラックも好き

国語の時間に
「シリウスがどれほどカッコイいか」
を熱弁してたら

先生に怒られて

ものっそい睨みました




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ネコを探せ

いつしかのリクエスト

カミューさんのリクエストで薔薇


っつっても結構前に描いてたんですが
色塗りが前に終わりました


ネコがどこかに居ます

探してみましょ

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早く来い来い2月5日

デモ・ナータ8幕「狼島」の発売日

読みてぇ…



この前
学校の情報の時間にデモ・ナータで検索をして
ヒットしたブログを見てみました

やぁ〜
色々楽しめました

ベラナバスとベックの関係を小説にしたやつだとか

デモ・ナータの内容での四コマ漫画とか

なんとなくクロニクル 千古の闇も検索したら

ヤバいくらい良いWeb見つけて

授業中にも関わらずクラップ!!

登場人物のイラストが綺麗!!

デモ・ナータにもこんながあったらなぁと思う今日この頃


とりあえず楽しみ
「狼島」

…おおかみじま?

ろうとう?←

ろうじま?

おおかみとう?


デモ・ナータ占いしたらダービッシュ・グレイディだった!!

も嬉しいのなんの!!

でも心臓弱くないよ私!!笑

持論と懺悔と



「人間は2種類に分けられる」


これを良く
本や映画で聞く


それらはファンタジーだったり哲学だったり漫画だったり


投げかける問いが一緒でも

答えはバラバラ

同じ答えにあった試しがない


答え の
一部を出すならこう

男と女

自分とそれ以外

ハードとソフト

身分をわきまえる者とそうでない者

善良と悪


話はそれるが

私は「絶対」とか「必ず」とか言う言葉に反応する

例えば
先生が授業中に言う

「〇〇をしたことのない人は絶対居ない」

その〇〇に自分を当てはめ

もし自分がそれをしたことが無いなら

「絶対じゃないじゃん」

と 優越感に浸る

もしそれに当てはまらなかったら

「世界に1人は居るだろう」

とそれで不思議と納得する

そうすんなりと
確信をもてるくらい世界は広い


見方を変えれば「世界は広い」と絶対的に言い放っていて矛盾しているのだが…

まぁいい


要は
そんなに広い世界を「2種類に分ける」と言う事は不可能だと思う自分の持論だ

そして

もし2種類に分けたとしても

その種類ごと同士で団結、共感出来るとは思わない


冒頭の「男と女」

世界中の男女をそれで分けたとしても
それぞれが皆団結出来るとは無理に等しい

何故なら

またその種類ごとで違う種類、つまり個性で分けられるからだ


新説を説くつもりでは無いが
私がこのような持論をもっている事を前提にこれからの話を読んで欲しいだけだ



懺悔といったら大げさかもしれない

少なくともそれに近いもの


今日の学校での話


学校で私は
いわゆるグループと言うものに常日頃入っては居ない

どこかのグループを転々としたり

1人で居たり


自分はそれでよかったし

周りも私ごときを気にしていないと思っていた

そんな日常の延長でもある今日

模試のために登校

ある女の子が
休み時間にお菓子を開けていた

私が窓際に寄りかかっていたそばだったので

私はその女の子にお菓子をくれるよう頼んだ

座った状態で友達にお菓子を配っているその女の子に

違う女の子が耳打ちをする

(まぁ言うリーダー的存在プリンセス・ダイアリーで言うラナ・ヴァインバーガーみたいな人)

良くない事だとは
検討は付いた



次の瞬間

お菓子を配っていた女の子が
その命令らしきものに従ったのか

私の足下にお菓子を放り出した


私はカッとなった

まず
食べ物をそういう扱い方をするのが許せなかった


他にも
最近の周りの疎外感を感じる態度

「オバマ」というあだなでからかったり

私を見下すような言動


謙虚のかけらも無い話題


それらが今日爆発した

さっき何を耳打ちされたか知らない

だが何だ?この家畜にエサをやるようなあげかたは

「食べ物投げてんじゃねぇよ」

言いながら

私はその子の腕を蹴った


するとすぐさま「ラナ・ヴァインバーガーみたいなリーダー的な女の子」が立ち上がり

「何してんのよ」

怒りを隠そうとしない表情

それは蹴られた女の子に対する同情ではなく

私に向けられた敵意だと確信した


私はその袋に入ったお菓子をくれた女の子に返した

そんな気持ちで貰っても美味しいもんもマズくなる

「あげてくれたのに何その態度」

大体こんな風な反論をしてきた

私は言ってきた「リーダー的な女の子」を睨み返した


「だから返したじゃん」

「はぁ?」

「はぁ?じゃねえし」

討論が長引く事はなかった


すぐに休み時間は終わり次のテスト



テスト中
私は女の子を蹴った右足が腐って行くように思えた

私は笑った時に友達の肩を叩いたり

ふざけているのを戒める気持ちで殴った事はあった

その人が本当に憎くて
蹴ったのは
初めてだった


テスト中

涙が目を覆った


頭の中で話会いが開催される

「あれが友達にする態度か?」

「あんなのを友達って言うなら友達なんて要らない」

「違う対象が出来たでしょうに」

「食べ物をエサみたいに投げるのが正当とでも言うのか?」

「反論なんかしなきゃ良かったのに」

「耳打ちの内容がなんであれ『リーダー的な女の子』は関係ないじゃん」


私は間違ってなんかいない



テスト中で涙は落ちなかった

というか落とさなかった

意地でも泣くものかと
ぐっとこらえた


ところがどっこい

鼻水は容赦ない


手元のタオルで仕方なく拭く


テスト中考えて
出した結論は
「あの『リーダー的な女の子』とは気が合わない」
となった

人生
生きてれば
一生相容れない人って出てくるもんですね

午後の部活の為に持ってきたお弁当は部活で

たまたまそこにいた男子部員と

吹奏楽の模範演奏のCDを聴きながら


私は部活の帰り
今日の出来事を
母に話した

母は

「食べ物を投げたのは確かに悪い」

と共感してくれた

ずいぶん心が軽くなった

だけど
やはり人生の先輩

正しい道も教えてくれた

「蹴ったのは最良の対処じゃなかった」


謝るべきだ
といったが

まだ私は謝る気にれてない

蹴ったのは悪いが
あちらにも非はある

それに今謝ったら

何かに負けそうな気がする


冒頭の「男と女」

分けたとしても結局人それぞれで

気の合わない人も現れてくるかもしれない


また本質的に
根っから違う人も


これから会って行くかも知れない


私はただ1人
気の合うパートナーとして歩もうとした人が居たがやはり駄目だった

多分これからもこんなことが続くかもしれない

とりあえず

今日はお風呂で
右足を
そのまま腐り落ちないよう
入念に洗っておいた

いつかは謝りたい


でもそのいつかは今じゃない


これらを考えているうちに

「心なんて無くなれば良い」と思った

名前(本名)だけに口に出しては言わかったが

無くなれば

少なくとも
今こんな惨めな夜は過ごしてないと思う

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