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ふと思い出した


小さい頃


歯医者で熟睡した事があった



しかも診察台で口開けながらWW





最近授業中良く寝る(おい

さすがに口は開けて無いが




今思えば
歯医者さん大変だったろうなW


他人の感動

書きたいもの
描きたいものを
その通りにして
他人の感動を得られれば
それで良い



その通りにして
認められず
ましてや感動もされず

ゴミだと罵らるても
それでも



























ゴッホなんかがそう


時代が合わなかった



認められないのを時代のせいにするのが姑息で傲慢だと誰が決めた

少なくとも時代が違えば
感動を与え認められ
誰かを救えたかも知れない



自分の満足の行く作品を作る為に
必死でもがき、葛藤、試練を乗り越え長い年月を経てようやっと出来上がる



それらを
どうだ

本なら数日
映画なら数時間
絵画なら一瞥に満たない



「心に残るならば」
「感動を与えられたら」



…詭弁
詭弁だ……

納得が行くまで粘るが人々に認められず
納得が行かずとも人々に認められた者の詭弁だ














太宰治の

短編小説集を映像化したものを観た


私はそれに感動し
創作意欲を刺激され
ずっと私の中に残るだろうと


傲慢にも思ってしまった




今までに
様々な本を読んで来た
その量が多いとは豪語出来ないが読んで居る方だ

読んで居る間は作者の事は考えずただ物語に入り込み
後で作者の思惑通りにしてやられたと閉口するのだ





今日はその感動だけでは
終わらなかった



作者は
「読み手に」

何を
「望んでいるのだろう」


いや
「そもそも」


読み手は
「要るのか?」


この作品を



「本当は」



どうしたかった?










その答を考えあぐねていると云うのに
母に手伝いを頼まれるから笑えたものだ


書きたい綴りたい物が鍋を掻き混ぜている間
頭からこぼれ落ちてゆく





混ぜながら考える


(売る為?)

もし自分自身の物を追求したいだけなら読み手は要らない

「世間に受ける受けないで決める」
そういう追求の仕方でさて合っているのだろうか

(ゴッホは)
追求した 己を


そして
「それを認められた」
その場に居ない時代に










母が焦げた玉葱を見て掻き混ぜる催促した














私は以前、進路の話し会いの途中母に訊かれた

「世の中に貢献するつもりは?」










私は






即答で








(玉葱が一切れフライパンの外な出た)













「いいえ」と








答えた























己の追求は安易では無い

しかし
納得の行く作品を作り上げ
他人に認められ
感動を与える




それだけの



なんと




素晴らしい事か






















短編の題名は確か「駆込み(なんとか)」


感動しても
題名も思い出せない矛盾に苦笑するばかり














私は絵を描く



描き続ける




人に認められたいから





感動を与えたいから





















私が望んでいるそれは




素晴らしく
輝いていて








ちっぽけなのかもしれない









タイミング


※最近の自分の不運さ(ほぼテレビ)を愚痴ってみる




CMで知ったピースメーカーのアニメ
「え 黒乃さんじゃんまじでっ」
の勢いで番組検索してやっと見つけ出したそれは最終回まであと3話

道理で話が飛んでると思った(最初気付かなかった)


深夜のMAGネットも最近観てて
増刊号で初めてへたりあ特集があったのに気付いた


Vassalord.だって遅れて知ったから限定版ドラマCDが買えてない


田舎だから情報も遅いしっ
パソコンないしっ


とりあえずタイミング悪いんだよ


さらい屋五葉アニメもいっちゃん良い所撮れなかったし
うみねこ〜もビデオ残量足りなくて途中切れて
最終話撮れなくて

ドラマにいたっちゃ第1話と最終話を見逃す

龍馬伝だって大好きな福山雅治を毎週拝めると思っていたら
1話分撮り忘れて
話をすっ飛ばして観る事に罪悪感を感じもうずっと観て無いし(製作者に悪い気がして)DVD買うけどっ


そういえば外国ドラママーリンも1話観逃した


結構観逃してんのな私

そう刀語も最近観始めて
わぁ面白い思ってたらゆぅちゅーぶで最終回予告してるし



…私のど忘れが原因か…?




CMで録画出来るテレビないかな←


最近の子供は


下記事より
今日は母校の運動会


小さな学校で子供よりお年寄りの方が多い地域合同の運動会


久々に見る母校は懐かしく
グラウンドはこんなに小さかったかとしんみりしながら時の流れを感じた



その頃を思い出してか
私は賞品として貰った水風船を作ってみる事にした


池に付いてる蛇口に小さな風船をはめ込みゆっくりと捻る




「何してるんですか?」


隣で暇潰しであろう「だるまさんが転んだ」をしていた少女らが近寄って来た
予想はして居たのでさほど驚きはしなかった


子供達は元気で私も幼少の頃に戻った気になりはしゃいだ
(なんか私おばあちゃんみたいな事云ってるな)



「お姉ちゃんこれ結んで下さい」

舌足らずな声でお願いする様はいたいけで可愛らしく母性本能連打状態

何より
お姉ちゃんて云われた(;∀;)
お兄ちゃんでは無く
お姉ちゃんて云われた(;∀;)


勢いでお礼を良いそうになるのを抑え少女の願いを聴き入れる


中には数人少年が居て

一人は好奇心旺盛
一人は遠慮深い


後者を一度水風船制作に誘ったが
「いえ 遠慮します」

おいなんだこの4歳程の少年の腰の低さ
君は絶対出世する




前者は挑戦はするがなかなか上手く出来ないらしい

「お姉ちゃん お願いがあります これを作って下さい」

小さな風船をまた小さな手の平に乗せながら懇願する様にはもう大人な雰囲気を醸し出し…





最近の子供達は育ちが良いのか
はたまた私の育ちが悪いのか…



水風船の命は短く
芝生に打ち付けただけで簡単に割れた

割れた後の残骸を最初は私が拾って居たのだがしばらくすれば割った本人が無言で拾い
褒められたい訳でも無い様子でそれを私に渡す



もう…
なんだろう
眩し過ぎて直視出来ないよ…
ゴメンねこんなお姉ちゃんで
いや悪い事してないけど…


ほとぼり冷めた後に男子高生がそれで遊び始め
人に向けるは
ゴミは集め無いはで子供達に注意されて居たが聴き入れず


大人の定義ってなんだろうと
ふと考えるまでに至った

もし「思慮、分別がある様」ならばこの男子高生はまだまだ子供だろうと皮肉る










すれ違う奥様方が私に云う

「あら!!分からなかった!!大人になってぇ」

とりあえず笑顔を作り謙遜をつき頭を下げる



「男か女か分からないでしょう」



先程の子供達を思い出し
(私の咄嗟な謙遜はこれくらいか…)
と 心の中で苦笑し
水風船で濡れた服を乾かしながら家路に着いた


母校運動会



小学校の運動会だよ(^o^)/


うさぎ小屋が移動してた(゜ω゜)カッ


ハムスターの墓参りした(゜ω゜)カッ


小学校の頃の同級生と久々にあった(゜ω゜)カッ


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