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誰が為に花は咲く-7


 大変長らくお待たせしました……もうちょっとで最終更新から4ヶ月経つところだった拍手文更新です。本編ではイークとフィロメーナが登場しなくなって久しいので、何かこう新鮮な気持ちで書けました。最初の拍手連載にコレを持ってきたのは正解だったかもしれない。

 いつも拍手下さる皆さま、ありがとうございます。普段あまり感想とかもらえない作品なので、拍手だけを励みに頑張っております。

 まあ、誰に応援されなくとも書くんだろうけど。でもやっぱり糧があると心持ちが違うというか。物を書くって孤独な作業なので、時折「ああ、自分はひとりではないんだ」と思えるのが救いになることがあります。読んでくれる人がいる、ってとても心強いです。

 ES本編の方も定例どおり、今夜日付が変わる頃に更新です。5章はとても思い入れのある章に仕上がったので、皆さまにも楽しんでいただければいいなあと祈りながら頑張ります。
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されど天使は魔人と踊る-4


 思い立ったが吉日!

 というわけで、かなーりお久しぶりのされ天更新です。待ってくれていた方がどれだけいるか分かりませんが、お待たせいたしました……!
 元々不定期更新とは言ってたものの、まさかこんなに間が開いてしまうとは当の作者も予想だにせず……本編の執筆が想像以上にカツカツだったせいなのですが、死に物狂いで書きまくってようやくわずかなゆとりができましたので更新再開です。休載期間が長すぎてプロットどっかいったけど、まあ何とかなるよね!(行き当たりばったり)

 できれば来年の初夏までには完結させたいです……でないと本編との絡みが上手くいかないので(泣)
 誰が花も年内には更新しますのでもうしばらくお待ち下さいませ。書きたいものが多すぎて時間が足りない今日この頃です……。
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誰が為に花は咲く-6


 待っておられた方がいるかは謎ですが、お待たせしましたー。イクフィロ短編『誰が為に花は咲く』第7話更新です。
 ここまで書いてみて気づいたのですが、たぶんこれ、10話じゃ終わらないですね(にっこり)一応拍手の御礼ページにも文字数制限があって、その内に収まるように話を区切っていると話数が嵩むことが判明いたしました。こうなると完結まで全15話くらい……?

 今回更新した第7話でプロットのちょうど半分くらいなので、たぶんそのようになると思われます。
 ES本編の方が、あの、何と言うか今とてもアレな感じなので、このタイミングでイクフィロ短編ってどうよ、と思わなくもなかったのですが……

 しかし作者としてはやはりとても寂しいので、このお話のおかげでまだまだフィロメーナを書けるのは嬉しいです。
 いずれイークとフィロメーナがこの旅を終えて救世軍に入り、ジャンカルロが死んでその後どういう経緯で2人は付き合うことになったのか……みたいな話も書けたらいいなあと思っているのですが、何しろ書きたい番外編が多くて、誰が花が完結したら今度は何を書こうか悩み中です……(笑)
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君がいたあの日へ捧ぐ鎮魂歌 前編


 「一旦寝て直してからupします」と言い残してから幾日が過ぎ去りましたが皆さまお元気でしょうか。予告?何それおいしいの?状態の長谷川です。掌編更新するする詐欺でほんとにすみません……orz

 いやあのですね、言い訳させていただくと、何かこう文章が上手くまとまらなくて七転八倒悪戦苦闘しておりました。その途中息抜きで始めたエルネア王国というアプリゲーにものの見事にハマッてしまい、まあこのゲームの楽しいこと楽しいこと、ゲームの主人公の名前はだいたい「カミラ」か「ティノ」にする作者は今回も「カミラ」と名づけた赤髪の女主人公で王国でのスローライフを満喫しております。

 じゃなくて。

 ハイ、そんなわけで大変遅くなりましたが問題の掌編です。「問題の」というのは何も更新が遅れたことだけではなくて、未だかつてないほどの作者の自己満足の産物だという意味も含まれています。
 というのはこの掌編、関わってくるのは4章中盤。つまりまだまだ先のお話です。
 そんなもんを何故今アップするんだという話ですが、これを先に読むかあとに読むかで本編の印象がだいぶ違ってくるだろうなーという気がしたからです。なのでこちらの掌編を4章公開前に読まれるか公開後に読まれるか、はたまた一切無視するかは読者さまの采配にお任せいたします。

 どうして急にそんな話を書いたのかというと、実は先日小さなピアノコンサートに出席する機会がありました。そこで聴いたプロのソリストさんの演奏がまあとにかく素晴らしかったので、ピアノにまつわる話を書きたくなったという次第です。単純!

 なお4章未読の状態でこの先へ進むと、恐らく知らないキャラばかり出てきて混乱するかと思います。
 ですがそのまま頑張って読み進めていただくと、後半「ああなんだこいつか」となるはずなので頑張って下さい。この話の狙いは読者の混乱を招くことなので、大いに混乱していただけましたら嬉しいです。

 なお本文が1万字超えてしまったため前後編に記事を分割しております。
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君がいたあの日へ捧ぐ鎮魂歌 後編


(元々前後編に分けるつもりがなかったので変なとこでぶった切ってますがご容赦下さい)
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