あっは！

先月の終わり頃に懲りずにおみぱに行ってきた。
今回は普通のやつ。
前回といろいろ違って戸惑った。
とりあえず、最終的にこの人素敵だなって人とカップリングできて帰りにお茶して今度映画でも見ましょうね〜なんて約束してたのに連絡とれなくなった＼(^o^)／
もう、私どうしていいかわからない。
わからないよ！

まあ、次行くけどね！

昨日、芥川龍之介原作「藪の中」の朗読劇を見に行ってきたよ！
舞台って今まで学校の体育館でしか見たことなかったし、そこまで興味もなかったけど実際見てみるとあの臨場感がたまらないね。
当たり前だけど毎回生での演技だから見てるこっちも緊張する。

お話はほぼ原作通りだったけど、ちょこちょこアレン
ジがしてあった。
原作では夫は多襄丸に口のなかに草を詰められて声を出せなくされるんだけど、劇では持病の咳のせいで話せなかったって設定になってた。しかも、その持病設定で結末も原作とは違うものになってた。原作自体ちゃんとした結末が書かれてないからこう言う解釈もありかな。
あと、多襄丸の自白のシーンで多襄丸が元貴族（？）ってことを思わせる表現があったけど、あれって映画「TAJOMARU」のオリジナルストーリーの設定だと思ってたんだけどどうなんだろう？
芥川龍之介作品の中でこの話の他に多襄丸が出てくるものってあるのかな？
探してみよう。

舞台の話に戻るけど、真面目な話の途中でミニコントみたいなのがあって、それが面白すぎて本気笑いしちゃった。
玉城くん、男役も女役もこなせる美貌を持ちながらコミカルなアドリブの才能もあるなんて素敵すぎて神様の不公平さを憎たらしく感じる。
やーどーれー…氷柱の魂！は一生忘れない＼(^o^)／

あー楽しかった！
また機会があったら絶対見に行く！