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【小説】悪の教典【感想】

映画のポスターのイメージで勝手にバトルロワイヤル的なものだと想像して読み始めたら全然違っててショックだった。
ハスミンは殺人と言う行為に快楽を感じる人なのかなって思ってたけど、ただ単に自分の邪魔になるものを排除するためには手段を選ばない人だったのね。
しかも上巻はただの淫行教師だし。
ひどい…
って思ってたけど下巻でようやく待ちに待ったハスミン一方的な虐殺タイムが始まって興奮がやまない(変態)
虐殺に入る前に美彌ちゃんを殴るんだけど、あの一瞬ためらう表現は要らなかったな〜。
ハスミンが心動かされるのは優美ちゃんだけで良かった。
心がないような人形やロボット、殺人鬼が人間らしい感情や心を知っていくありふれた設定が普段は大好きなんだけど、ハスミンだけは最初から最後まで無感情で居てほしかった。
あとちょっと納得できなかったのは怜花と雄一郎の死体をちゃんと確認しなかったところ。
ハスミンなら絶対死体を確認すると思うんだけどな。
まあ、二人を確実に殺していたとしても録音された音声でどっち道逮捕は免れなかったんだろうけど。
映画こんど見てみよう。
ハスミンに伊藤英明って素晴らしいチョイスだと思う。
どうでもいいけど、圭介役は木曜の怪談の時の川野くんにやってもらいたかったな〜無理だけど。

マフィンもポテトもほんのりぬるいよ\(^o^)/

面白い人見つけたからフォローしたいんだけど内容がいかがわしすぎて迷ってる。
ブログの方はブクマした。

病院に行くために早く出たのに病院やってない…
朝マックセットよりコンビの方がお得な気がする。
けどまあいいか〜

脱毛の予約時間までまだまだ時間あるから10時過ぎたら買い物行こう。

天才でごめんなさい

森美術館でやってる会田誠展行ってきた〜。
芸術なんて何一つわからないけど面白かった。
盆栽愛ちゃんと美味ちゃんと犬シリーズ。
あと水墨画みたいな少女二人が竜かなにかと戯れてるやつが好き。
あと小腸のピンクの部屋も素敵だった。
かわいい〜( ´∀`)
この部屋と同じ小腸柄のトートバッグがちょっと欲しかったけど思いの外高かったからあきらめた…

美術館を出たあとは展望台に行って東京タワーとスカイツリーを眺めながらブラブラしてた。
展望台に美味しそうなデニッシュのお店があったんだけどデニッシュがけっこう大きくて食べきれない気がしたから泣く泣くスルー。
あんまりお腹へってなかったんだ…
次行く機会があればお腹減らしてから行こう!!

久しぶりに充実した1日だった。
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