再び一人映画に行ってきました。今日はNARUTOです。

最初から笑たw キバとシノの扱いが酷すぎるw
何よりシノの台詞が切ない、「そんなに俺は陰が薄いか」致し方ないw
ラストの全員のぽかん顔には笑わざるをえない。え…、なにこのオチ?な顔。まあまあ予想通りでした^q^

本編は案外お父様の出番が少なくて好印象。しかしCMで聞きまくった、「僕と一緒に戦ってくれないか、ナルト」は出て来ず。よくある宣伝用の台詞ですね分かります。
お父様の言うことにどうしても逆らえないナルトに激しく萌え。たぎってたぎって仕方がなかった。どうして何だと首を傾げるナルトと、別れのシーンの懇願するようなナルトにギャップ萌え。ナルト親子大好きです森川ボイスで福耳はあはあ。←

クールダウン、クールダウン

最後は本当に良かった、感動だった。話したいことがあるって言うナルトも、こうやって話せる時が来るって言うミナトも、お互いが誰なのか薄々分かってたんじゃないかなって。

「僕に息子が生まれたら、君のような忍に育ってほしいと願うよ」

黙り込むナルトに、目元がじわりときました。良い話だ…。森川ボイスがエロくなくて無駄に優しいから余計ぐっときました。最初は帰れとか言ってたから、なお。
主題歌も運命をテーマに書かれたらしく、西野カナさんの綺麗なソプラノに上乗せしてすでに鳥肌もんです。ほんとは男女の歌なんでしょうが、脳内補完でそんなことはどうとでもなる。←

運命の出逢いってのはある種の必然なのかもしれませんね。素敵なことだ。
良い映画を観たと思います。エンディングの画にも泣かされかけた。

NARUTO大好きだ!