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北陸で大学生をやってます。さよならモラトリアム。
【11/22 更新分】
こんばんは。おじさんドボン事件考察その2です。今日はまず兎さんから頂いた質問の回答から。
Q.基本的に市電などの停車地点においては左右の歩道に行けるのが普通…ですよね?
今回の場合、改修工事期間における仮停車駅だったと書かれておりますが…そこからの地点からは左右の歩道にいくことが出来たのでしょうか?それとも誘導員がいる方向の歩道にしか行く事が出来なかったのか?仮に一方の歩道にしか行けなかった場合、反対側の歩道にいくにはどれくらいの時間がかかったのでしょうか?
A.本来の停車駅から左右の歩道に行くは、道路をまたぐように架けられた歩道橋(上記略図の上部、緑で表記)を渡ればOKでした。仮停車駅になってからは、誘導員(仮電停脇の赤丸)がいる方向の歩道にしか行けなくなりました。反対側の歩道に行くには、仮電停から約100m離れた歩道橋を渡らなければいけません。普通の速度で歩けば、2、3分かかります。ちなみに、通常時この道路は「横断禁止」となってます。(歩道橋の下に標識が立っています。)
この時間帯は比較的交通量も少なかったので、男性は「渡ったほうが早い」と判断したのでしょう。誘導員さんは市電の降車口のすぐ脇に立っており、男性とその奥さんを除く10人ほどの乗客は皆、誘導員さんに従って道路を渡っていたので、「二人が誘導員さんを見落とした」という可能性は極めて少ないと思います。
[何故、男性は溜め池があるにも関わらず道路を横断しようとしてしまったのか]
これは、「男性が足元を見ていなかった」というよりは「足元の溜め池をただの水たまりだと判断した」せいなのではないかと考えられます。これが仮に昼間なら、水がよほどにごっていない限り、「足元の水たまりがどの程度の深さか」ということは目で見て見当が付くはずです。
しかし夜になってから実際に街灯の明かりの下で水たまりを見ると、街灯の明かりが水面で全反射して鏡のようになり、深さがわかりにくい状態になっています。雨の日の夜に水たまりを踏んだら思ったより深くて驚いた という経験を、誰しも一度はしたことがあるのではないでしょうか。(私は同じことをしてくるぶしまで水に浸かったことがあります…。)
もう一つ、「男性が、周囲の状況を判断できないほどの酩酊状態にあった」という仮定を挙げることも出来ますが、私が見る限り男性はしっかりとした足取りで歩いていましたし、お酒に酔っているような様子は特に見受けられなかったので、その可能性は除外してよいかと思います。
性 別 | 女性 |
誕生日 | 8月3日 |
系 統 | 普通系 |
血液型 | A型 |
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