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そろそろ潮時かなと思う今日この頃

小説と絵沢山描いてた頃と比べて、今は想像力というか妄想力が働かない(汗)

やっぱりもう歳かなぁ(苦笑)


禁トラは思い入れが強いシリーズ物なので、完結させたくて5年も経った今頑張って続き書いてみたけど…

自分自身内容忘れてたから、今書いたら嘘臭い雲骸になってるなぁorz


こんなんで今でも続き読みたいと思って頂けてるか不安(´・ω・`)


一人でも最後(完結)まで読みたいと思ってくれてる方がいれば、書く意欲も沸くとは思うが……


もう皆待ちくたびれて、見放されてる可能性が高いよなぁ(汗)

【禁トラ番外編】―相思相愛―

久々に書いてみようとチャレンジ(苦笑)
内容忘れてたので、自分の作品なのに遡ってました(苦笑)

文章の書き方忘れてるので、ご期待に添えなかったらすいません(汗)
というか、最後に書いたのが2011年の秋って…(爆)
5年ぶり位(^_^;)

此は早々に過去編終わらせないと、ツナ骸雲三つ巴が完結出来ない(苦笑)


では、中々自分の気持ちが理解出来なかったけど―漸く自覚して結ばれた雲骸の朝からスタート!(笑)






―――カーテンの隙間から、微かな光が射し―
その光で骸の重たい瞼がゆっくりと開いた。

(…今…何時…?朝?其とも昼間でしょうか…)


――雲雀と想いが通じ合った後、お互いの存在を確かめ合うかの様に―
何度も肌を重ね、時間などすっかり忘れていた。

気を失うまで情事に及んでいたようで、途中から記憶が全く無い。


(取りあえず…シャワーでも浴びてきますか。
身体がベトベトで気持ちが悪い)


汗だくでベッドに横になるのが不快な骸は、重い痛みのある下半身を引きずり―何とかベッドから抜け出そうとしたその時――


――グイッ!!

「――っっ!?」


腕を強く引かれ、再びベッドへと押し倒された。

「…何勝手にベッドから出て行こうとしてるの。許さないよ」
「ひ…雲雀…恭弥!!急に腕を引かないで下さい!!
其に僕は腰が痛いんですよ!?もっと優しく扱えないんですか!?」

雲雀に勢いよくベッドに押し倒された為、激しい情事で痛めた骸の腰が悲鳴を上げていた。

「…腰?何で腰が痛いの?」
「…君、それ本気で言ってるんですか…。昨夜あれだけ激しく僕を抱いたのは君でしょうが!!」

本気で意味が分からないといった様子の雲雀に、呆れて思わず怒鳴り声を上げる骸。
その骸の言葉で、漸く意味を悟った雲雀が―突然ニヤリと意地の悪い笑みを浮かべた。


「ああ…なるほど、じゃあ君が腰が痛いのは―僕のせいなんだね?」
「だ…だから先程からそう言ってるじゃないですか」

嫌な笑みを浮かべながら、骸を見下ろし―顔を近付ける雲雀に、嫌な予感がして後退る骸。
そんな骸を見ながら、とても楽しそうに―普段あまり喋らない雲雀が口を開く。

「其は悪い事したね。君が余りにも―
僕にしがみついて、イイ声で鳴いてくれるから―加減出来なくて…ね」
「〜〜〜〜っっ!!」

嫌らしい笑みを浮かべながら、骸の耳元でそう囁く雲雀の言葉で―
昨夜の記憶が鮮明に浮かび、思わず顔を赤らめる骸。

「ワォ。耳まで真っ赤だよ」
「う…煩い!!黙りなさい雲雀恭弥!!」

雲雀にからかわれ、益々赤くなる顔を自らの腕で必死に隠す骸。
しかし、其を許さず骸の腕を雲雀が退かす。
またからかわれると思ったが―
雲雀の表情は先程とは違い、不機嫌な表情で骸を見つめていた。

「ひ…雲雀恭弥?」
「―そうじゃない」
「…え?」

不機嫌な理由が分からず、雲雀の名前を呼ぶと―
何故か其を遮る雲雀の意図が分からず、首を傾げる骸。

「僕の名前―呼びなよ」
「あ……」
「早く呼ばないとまた襲うよ」
「わ…分かりました!!呼びます!!呼びますから待って下さい!!」

そう言って再び覆い被さる雲雀に、これ以上は無理だと慌てて暴れる骸。

「じゃあ早く呼びなよ、僕の名前」
「……き、きょ…うや」
「聞こえない」
「恭…弥…」
「…もっと呼んで」
「恭弥…」
「もっとだよ」
「〜しつこいですよ!!貴方だって僕の名前呼んでないじゃ――」

余りにも名前を呼べと強要してくるので、何故か恥ずかしくなり、思わず言い返した骸の言葉を遮り―雲雀が骸の耳元に唇を寄せた。

「――骸」

―――ドクン。

只名前を呼ばれただけなのに――
何故か雲雀の声が鼓膜を震わせた瞬間―
胸が激しく高鳴る自分に動揺した。


「骸…」
「や…止め…耳元で囁かないで…下さい…」
「……何て顔してるの、骸」
「…?僕の顔が何か…?」

雲雀の声に反応した骸の表情は――
目が潤み、頬を赤らめ―まるで情事の最中の様な妖艶さを纏っていた。
しかし本人は気付いていないようだ。

「…無自覚とかタチが悪いな。他の奴の前でその顔したら―咬み殺すから」
「きょ……っ」

その色気に惹かれ―骸の唇を奪い、覆い被さる雲雀。

雲雀に訳の分からない事を言われ、再び身体に触れてくる雲雀に困惑する骸だが――

何故か其が不快ではなく、充たされたた気持ちになり――
骸は黙って雲雀の背中に手を回していた…。



(続く)



何じゃコリャ(汗)砂糖菓子並の甘さだ(苦笑)

確か設定では骸の方が慣れてるはずなんですが、雲雀に翻弄されてますね(笑)

ていうか骸が乙女過ぎww

いや〜今まで過去編は雲骸絡み無かったから、イチャイチャさせたかったんだよね(笑)

あと、攻める雲雀がやっぱり書きたくてww

この後骸は1日ベッドから起き上がれなくなります(ご愁傷様←)


まぁ予定では、ラブラブバカップルは此処までの予定。
謂わば幸せ絶頂ですなww

この後から、段々雲雀が独占欲で歯車が噛み合わなくなると……いいな←願望かよ


久々に書いたので、既に難産です(爆)
続きはまたいつ書けるかは未定(爆)

こんなんでも、禁トラを楽しみにして下さってる方がいたら気長に待ってやって下さい(苦笑)
ていうか大分前より更新空き過ぎて、内容忘れてる人が多いよな(汗)
だって書いてる本人も内容忘れてたし(爆)

久々に落書き

骸誕と関係無い落書きです(爆)

最近渡瀬先生の『櫻狩り』という漫画が気になり、買って読んで、蒼磨が10骸に見えたので(笑)10骸×少年スペさんでパロってみました(爆)


二人が桜の木の下で出会うシーン、好きだったので描いてみたが…

桜が多すぎて面倒orz

しかも一発描きなので雑(苦笑)

その上骸とスペさんの描き方を忘れたので、分け目が見えないと少年スペさんに至っては誰か分からない(笑)


時間に余裕があれば、また好きなシーンを10骸×少年スペさんでパロって落書きしてみたいww
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