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もうすぐ2011年も終わりだね

明日は実家帰るから、多分殆ど触れないんで先に2011年締めの挨拶でもしとこうかな

何時もブログを見て下さってる皆さん、有り難うございます

今年はヲタ旅行に行けなかったから、萌え補給足りなかったのが残念だったなぁまぁ友達にお願いして、霧受けのアンソロはゲットしましたがww

今年振り返ってみると、後半は最悪だったな(´・ω・`)
突然の体調不良で外出があまり出来ず、リア友とも交流が減るし、病院代でお金が飛ぶし…酒まで飲めなくなったもんな
忘年会すらノンアルコールビールですよ…まぁ意外と美味かったけど(苦笑)


だから来年は切実に強靭で健康な身体が欲しいですね…そう、六道骸の肉体をねヌフフフ←←

健康じゃないと動く事も出来ない引きこもりになっちゃうよ、マジで(汗)
食欲だけは活発で(笑)最近体重増加で大変な事になってるし

とりあえず来年の目標
・健康第一(笑)
・一回はヲタ旅行行く
・サイト復活(禁トラ続きを書く又は完結させたい)
・新たな職探し(まぁ出来たら婚活も)

結構沢山目標あるなぁまぁ言うだけならタダだし(笑)果たして何個達成出来るかな

残り僅かの2011年、皆さん楽しく過ごして下さいでは良いお年を…

日曜日から三連休♪

写真は、X'masに友人と食べたケーキVv
ガトーショコラ、ティラミス、柑橘系のシャーベット。
どれも美味しかった(*´∇`*)

25日と26日は2日連続でカラオケ5時間…つまり総合すると10時間です(汗)
いくらカラオケ好きでも、2日続けて5時間は喉が持たないって(^_^;)

昨日は喉痛いし、声も出ないし25日のカラオケの疲れが残ってたから、自分は三時間位歌ってから『もう無理。限界』と残りの二時間は友人二人に託しました(苦笑)
ていうか2日続けてカラオケ行ってるのに、何故五時間歌えるんだと友人の喉の強さに驚きだよ…しかもまだまだ歌えそうだったし(汗)

まぁ自分もフリータイムで12時間ぶっ続けで、友人と自分の二人だけでカラオケして朝帰りした事あるけどさ(笑)
でも歳なのかしら、最近疲れやすくて今は無理そう(苦笑)
まぁね、自分の歌の選曲にも問題あるかもだけど^_^;
キー高い歌しか歌わんし。

さて、そろそろ本格的に年賀状描かなきゃ(汗)
予定ではユニ&ブルーベルとフラン&10骸(女物着物←)を描くつもりだけど…か、描けるかな(汗)
来年の1月中に完成させるのが目標。
そうしないと年賀にならないし、年賀イラ交換する友達に送れねぇ(汗)

オマケにフラムクの姫始めネタも書きたいんだよn(殴)
時間が足りないぜ…(´・ω・`)

白骸?的なホスト? パロ小ネタ

所々しか浮かばないんで、小説と言うよりは小ネタ?落書き文?なホストネタ…なのか?←
サイトやってた頃にホストギャグ書いてた癖にホストの世界なんて全く知らないんで、設定だけ借りたと思って下さい。
山なしオチなし意味なしの中途半端ネタですが、其でも大丈夫なら暇つぶしに読んでやるか位な感じでどうぞ(苦笑)







―――何時からだろう。
この世に違和感を感じる様になったのは。
毎日の様に決められたルールの上で動く
人が
世界が
只の景色にしか見えない。
此所が気持ち悪いと思うのは――何時からだったのか………



「もうすぐ卒業だねー正チャン」

大学の講習も終わり、正一は帰る準備をしていた時―隣に座っていた白蘭が、突然ポツリと呟いた。

「へ?そ…そうですね。来年には僕達も社会人だし…あ、そういえば白蘭サンは大手の会社に面接受かって就職先決まったんですよね?良いなあ〜」
「ああ…アレ?断ったよ?」「……はあああ!?」

―――ガタン!!

重大な事をサラリと言う白蘭に驚き、勢いよく立ち上がった為に大きな音を立ててしまい、周りの視線を浴びたのが恥ずかしくて再び正一は座り直した。

「な…何でそんな良い会社断ったんですか!?
白蘭サンが就職したくて面接したんでしょう!?」
「んー…何か思ったよりつまんなそうだったからさー。受付の子もカワイクなかったし」
「な…!!あ、貴方って人は…その会社に入りたがっている人に聞かれたら刺されますよ…」

白蘭のいい加減な理由に盛大な溜め息をつく正一。

「だって一生働く所は楽しい方が良いじゃない♪
そういう正チャンは何処に就職するの?」
「え…ぼ、僕は…ミュージシャンになりたいかなーって…」
「それは止めた方がイイんじゃない?無理だと思うよー」
「…貴方から聞いといて其は無いでしょ白蘭サン…」

初めて人に自分の夢を話したのに、アッサリと否定され激しく落ち込む正一。

「…じゃあ白蘭サンは何がしたいんですか」

横目で軽く睨みながら、ボソリと呟やく正一。
正一の質問に、顎に手を当てて考え込む仕草をする白蘭。

「んー…何がイイと思う?正チャン」
「質問してるのは僕ですよ白蘭サン!!」
「止めとけ正一。そいつにマトモに質問するだけ無駄だ」

質問を質問で返され、呆れていた正一の横から突然声が聞こえ、振り向くと―

「ガ…γ!!」
「酷いなあ、γクン。これでも真剣に悩んでるんだよ?」
「お前が何か真剣に考える事があったか?」
「失礼だなあ。これでも楽しい事には全力で頑張るタイプだよ僕は♪」
「…もういい。お前と話すと頭痛がする」

白蘭の人をおちょくる様な話し方と白々しい笑顔が不快で、立ち去ろうとしたγに、白蘭は声を掛けた。

「ねえねえ、γクンは何がイイと思う?」
「……何がだ」
「僕の就職先♪」
「…知るか!!お前みたいないい加減な事しか言わないチャラチャラしたヤツには、精々ホストがお似合いだ!!」

どうでもいい質問に苛立ち、態と中傷する様な事を言ったγ。
此で少しは黙るだろうと、再び立ち去ろうとしたら――

「…ホストかあ…イイねソレ♪面白そうだね〜流石γクン、アドバイスありがとー♪」

そう言って白蘭は目を輝かせ、手をヒラヒラ振って一人で先に帰って行った。

「…おい入江。今の本気じゃないよな?」
「ま…まさか。いくら白蘭サンでも有り得ないよ……多分…」

はははと乾いた笑いを浮かべつつ、あの白蘭の宝物を見つけた時の様な眼は、本気かもしれないと正一は不安がよぎった。


――その正一の不安は見事に当たり、白蘭は卒業したその日にホストにスカウトされ、就職先が決まった。

其をメールで知らされた正一は頭を抱え、γは「アイツは本物の馬鹿だ」と呟いた事は知らず、ホストの世界を白蘭は満喫していた。

ホストの世界にもルールはあったが、年齢も職業も性格もバラバラな客が訪れ、それぞれ違った対応を考えて喜ばせるという仕事が――
白蘭にとっては客を攻略するゲームの様に思えて、気難しい客である程楽しく思えた。

――そして、たった一年でNo.1へと昇格した。
その頃にはある程度客の対応にも慣れ、臨機応変にこなせる様になってしまい―退屈になっていた。

「…ホストってもっと厳しい世界って聞いてたけど、意外と大した事無いんだねーレオ君」

閉店時間で片付けをしていたバーテンダーのレオナルドに近付き、話し掛けた白蘭。

「そ…そんな事はありませんよ白蘭様!!
白蘭様が凄すぎるんですよ。普通たった一年でNo.1になどなれませんよ!!」
「そうなの?まあ確かに最初は難しかったけど――」

――カラン…。

――すると、閉店の札を掛けていたにも関わらず、店の扉が開く音が聞こえ―扉の方に振り向く白蘭とレオナルド。
其処には―長い髪と変わった髪型が印象的な、顔の整ったオッドアイの長身の男が入って来た。

「失礼します。閉店なのは承知ですが…明かりが付いているのが見えたので…」
「…お客サン?もう店には僕とレオ君しか居ないから、おもてなし出来ないよ?
まあ其でもイイなら美人サンは大歓迎だけどね♪」
「いえ、僕は客ではありません。此処のNo.1の方に用があって来ました」
「え、ソレ僕だけど」
「…其は失礼しました。では貴方にお願いがあります」

そう言って、白蘭の前まで歩み寄り―その男は突然跪いた。

「たった一年でNo.1になったその秘策を―僕に教えて頂けませんか」

白蘭の足元で跪き、すがる様な眼で見つめるその瞳に――
何故かゾクリとして、胸がざわついた。
其と同じに沸き上がる支配欲、優越感――
そして何より、初めて他人に感じた好奇心。

「…ふうん。そんなに僕に教えて欲しいの?」

その綺麗な顔を覗き込み、顎を掬い上げる白蘭。
その仕草に顔を密かに歪めつつも―抵抗せずに真っ直ぐ視線を返す男。

「…はい。その為なら手段は選びません」
「…ハハハッ!!いいねその眼、気に入ったよ。
君の望み―叶えてあげるよ♪」

そう言って顔を近付け、顎を引き寄せた。
唇があと数センチで触れそうな至近距離で、白蘭が優しく囁く。

「君、名前何ていうの?」
「ろ…六道、骸です」
「骸クンね。何でそこまでしてNo.1になる秘訣が知りたいかは気になるけど―
まあそんな事今はどうでもイイや」

そして―心底楽しそうに、ニヤリと嫌な笑いを浮かべた。

「その変わり―僕のモノになってよ、骸クン」
「………!!」
「嫌なら別にイイよ。この話は無かった事にするから♪」

そう言って骸の顎を離し、立ち上がろうとした白蘭の腕を慌てて引き寄せる骸。

「ま…待って下さい!!…なります…」
「…何に?ちゃんと言わなきゃ分からないよ骸クン?」

分からない訳が無いのに、態と知らないふりをする白蘭に、悔しさの余りに唇を噛み締めるが―
恐らく言葉にしない限り、この男は承諾してくれないだろうと諦め―悪魔の誘いに乗る事を決めた。

「貴方のものになります―白蘭」

その言葉に満足したのか、ニヤリと笑い、再び顔を近付け―嬉しそうに囁いた。
「交渉成立だね♪此から長い付き合いになるだろうから、宜しくね―骸クン」

そう言って、骸の唇を自らの唇で塞いだ白蘭。
骸は黙ってその行為を受け入れ―耐える様に瞳を閉じた。



―――やっと見つけた。
この下らない世界を変えてくれる玩具を。
この時をずっと待っていたんだ。
僕を楽しませてくれるモノが手に入るのを。

さて、此からどう遊ぼうか――考えるだけでワクワクする。

精々僕を楽しませてよね?――骸クン。



(END)



続きそうな終わり方してるけど続きません←←
ただ、白蘭視点を書いてみたかっただけの自己満です(爆)
え、何で骸がそこまでしてNo.1になりたいかって?知りませn(撲殺)
ほら、そこは白蘭みたいにどーでもイイって流さなきゃ!!(そこ一番重要だろ←)


何故か正ちゃんと白蘭のやり取りが長くなって、メインになるはずの白骸が短いとかツッコミ入れちゃダメよ←

γが偽物過ぎるorz因みに正ちゃんと白蘭とγは何気に仲良しな設定だったりします(苦笑)

思ったより長くなって失礼しました(苦笑)

忘年会終わった……

まぁ思ったよりは楽しかったけどさぁ………
やっぱりカラオケは友達と行く方が楽しいです(´・ω・`)
職員皆かなり年上なんで、自分の歌う歌が浮いてた(苦笑)
加藤/ミリ/ヤ『Ai/tai』、JU/JU『また/明日…』、MI/N/MI『パーフェクトビジョン』
だもんねー
師長は(?д?)な様子でした(笑)特にMI/N/MIの曲はテンポかなり早いから『早すぎて目で文字追えない』ってポカンとしてた師長が可愛いかった(笑)
でも歌詞悲しいとかキーが高いとかちゃんと聴いて感想述べる師長…優しいな〜
自分だったら知らない曲に感想言えんよ

もぉ予想通り声は震えるわ、口の中カラカラ渇くし息継ぎないわ変な汗かくわで超最悪だったorz

…にも関わらず、採点対決はまさかの一位で84点…何故(?д?)
明らかに他の職員が声量あって綺麗な歌声で、皆が上手いって絶賛されてた方は80点や82点…
まぁ所詮機械の採点だしね、逆に上手い人の方が点数悪い事って結構あるよね

一位で景品貰えたり、サプライズで誕生日のケーキを頂いたりして感激した
でも自分あまり気の効いたコメントやリアクション出来ないから、反応薄く見えただろうなぁ…
こういうサプライズって嬉しいけど、照れ臭くて反応に困ったりするんだよね

最近食欲旺盛だったから…

年賀イラを描くつもりが、女装骸を落書きしてしまった…何故だ!!←

勇気を出して久々に体重計乗ったら、体重が増えて憂鬱なアゲハです今晩はorz
しかも明日は忘年会…更に太る予感大(汗)


職場の忘年会が何故か最初からカラオケで本当に最悪(´・ω・`)
しかも採点対決とかふ ざ け る なあああ!!!!(怒)
只でさえ歌下手なのに止めてくれ(泣)

自分は保育士だった頃に可愛い男の子に『アゲハ先生歌下手…』って言われて以来、慣れない人の前で歌うの嫌いなんだぜド畜生!!!!

あれは確かお母さんが子ども迎えに来た時ですよ

子「アゲハ先生ーさよならのあいさつしよー」
ア「はいはーい。『せんせーさよーなら♪』…アレ、声が小さいぞー一緒に歌わなきゃ!」
子「…先生歌下手だねー」

しかも苦笑いでボソッと言われて、かなり傷付いたわよ私は(泣)
テンション上げて歌っただけに、一瞬フリーズしたぞオイorz
しかも一回だけじゃないからね、何回か言われてるから!!(泣)
その度にひきつり笑いで『じゃあ先生の歌より〇〇君が大きな声で歌ってよ』って必死で怒りを抑えて交したんだよ(汗)

子どもって純粋なだけに、正直に言うから残酷よね…。
だからカラオケ好きだけど、慣れない人の前で歌うのは反応見るのが怖くなったよ…(泣)


そういえば本誌、立ち読みで軽くしか読んでないけど…骸がイイ表情&生き生きして素敵だった(*´∇`*)

あと、白蘭とツナの会話というかやり取りが何か好きVv今の白蘭スゴい好きだな〜。
白蘭の「骸クン」呼びは、声を知ってるだけに妄想して萌えてしまう←

でも一番萌えたのは、ツナが骸に積極的に向かって行ったのは激しく萌えたVv
骸も心なしか嬉しそうだし(*´∇`*)←出たツナ骸思考

続きがスゴく気になる〜(o≧∇≦)o
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