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ムカデ

10年程前の話
当時小学生だった俺は、友達と3人でクワガタを採りに、チャリンコで近くの森へ行った。
で、友達の内の1人が木の上の方(4m位)にクワガタを発見。
どうにかして捕まえようと、2人は長い棒などを探しにいった。俺はその間、見張っている役だった。
5分位たっても友達は戻らず、「はやく〜」と思っていたその時である。
木の上の方から何かが来た。体長30cmはあろうかという大ムカデ。
そのムカデは、木の幹にピッタリとつけていた俺の手の甲の上を通って、地面へと走り去っていった。
「ぎゃゆおげふぉーーーー」と大声を出し、その場に座りこんだ。
その縦横の大きさを例えると、小学生の時にもらった、竹でできた30cmの定規もしくはベルト30cm分というような、とてつもない大きさだった。
加えて、そいつは蝉を口にくわえていたのである。
間もなく、糾び声を聞いた友達がやってきて、事情を話した。
すると、何故か「早く逃げよう」ということになり、2人にかかえられるようにして帰った。
初めて腰を抜かした小6の時の思い出・・・

襖をひっかく音

僕の親友の小学校時分の話。
今から二十年も前のある日。
両親が共働きだった彼は、学校から帰ると一人、居間でテレビを見ていた。
しばらくすると、玄関の引き戸が開く音がするので母親が帰ってきたと思った彼は、驚かせてやろうと居間の入口の引違い襖のそばにしゃがみ、足音がよく聞こえるようにと襖に耳を押しつけて母親を待ちかまえた。
足音は玄関をあがり、板敷きの廊下を居間に向かって近づいてきて彼が身を潜める襖の前にきた。
しかし、その足音は入口まできたものの、襖を開けようとしない。
おかしいと思った彼は外の様子をうかがおうと、いっそう強く襖に耳を押しつけた。
すると
……ガリ……ガリ……ガリ…。
廊下の向こう側からゆっくりと爪で襖をひっかく音がする。驚いた彼はしばらくその場で硬直したが意を決して襖を開けると、ものすごい勢いで廊下を玄関に向かって走るハイヒールの音だけがした。        そうだ。
その後彼は自宅で幾度と無く女の幽霊(?)に悩まされることになる。
作り込みいっさい無しのほんとの話。

噛み千切れ

トイレの盗撮をネタに脅迫されました。
夜の草むらでレイプされ、強制的にフェラをさせられているときに、彼氏から言われてた「咥えさせられたら噛み千切れ」という言葉を思いだし、男が油断している所を見計らって八重歯で「ギリィィッ!!」と思いっきり噛み千切ってやりました。
男はものすごい悲鳴をあげ、切り口から吹き出る血を一生懸命止めようと両手で押さえていました。
私は急いで盗撮に使われたデジカムを奪い取り一目散に逃げました。
後ろから男の悲鳴がまだきこえます。
まだ口の中に入っていた 男のペニスを吐き出し、踏み潰してやりました。
ちなみにデジカムは、いざという時の証拠品としてまだ私の手元にあります。
彼氏は私がレイプされたことを知っています。
私が自分から告白したのです。
その夜は彼に慰めてもらいました。
今では護身術を一生懸命学び、彼が買ってくれた護身用のサバイバルナイフとスタンガンを常にバッグの中に入れています。

高所恐怖症

私はデジカメで写真を撮ることが最近の趣味で、自分のHPに掲載している。
ちょっとテーマにも煮詰まったので友人と共同で1つのテーマを決めてそれぞれ撮ってその微妙な解釈の違いを楽しもうという企画を考えた。
公平を期する為に、テーマは第3者にランダムに決めてもらった。1回目は「高所恐怖症」私は実際に高所恐怖症で非常に困ったが、決めたことなのであれこれ考えてみた。
結局非常にありきたりだが、高いビルの屋上などからカメラのレリーズタイマーを押してワイヤでぶら下げるということを思いつき、某シャイン他、何箇所かで実行してみた。
先ずパソコン上でざっと数十枚の画像をサムネイルで確認してみた。小さなサムネイル画像ではよくわからないが、余り面白い写真はなさそうである。
その中の1枚で、全然様子が違う写真があった。なんだか人が手を広げて‘ガーッ’と構えているように見えるのだ。あれ?こんなな写真撮ったっけ?と思い、拡大表示してみた。
それは様子が違ったのではなく、ちゃんと屋上の写真であった。
しかも屋上のへりに捉まった女性が苦悶の表情で睨みつけている顔のアップであった。

 

首吊り自殺

ある人が幽霊がでるという噂のある山道へ行ったとき、木の葉の間から人らしき物体がふわふわ浮いてみえた。
もしや幽霊!?と思っておそるおそる近づくと、幽霊ではなく男性の首吊り自殺だった。
このままにしておくのもかわいそうだから下へおろそうと近づくと「ばさっ」という音がした。びっくりすると只たんに自殺者の靴が落ちた音だった。
とにかくおろそうと思い紐に手を伸ばそうとするがなかなかうまくいかない。
場所を変えようと死体の正面に回ったり何度も挑戦するが全くできない。
そうこうしているうちに、また「ばさっ」という音がした。
えっ?と思い下を見ると、死体の下には何もなく自殺者の足を見ると、なんと靴を履いている。気味悪く思い、もうその場を立ち去ろうとして歩き出したとき、あることに気がついた。
何度も正面に回ったりしていたのに死体の顔が思い出せず、しかも常に後ろ姿しか見ていなかった事を…。
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