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3兄弟に出された条件

3人の兄弟が山登りに行って遭難した。
夜になって、「このまま死ぬのか?」と思ったとき、1件の民家が見えた。
助かったと思い訪ねてみると、その家には美人の娘と、めちゃくちゃ怖そうな親父が住んでいた。
「よそ者は泊めない」という親父を、「かわいそうだから」と娘が説得し、物置小屋に一晩泊めてもらう事に。しかし、その娘のあまりの美しさに目がくらんだ3兄弟は、夜中にトイレに起きてきた娘に襲いかかった。
しかしすぐに親父に取り押さえられ、「お前等、全員殺す!!」と日本刀を抜かれた。
だが3兄弟は土下座して必死に謝った。父親は、「ここは山奥で食料も少ない。山から食料を持ってきたら、山のふもとへ抜ける裏道を教えてやろう」と、条件を出した。
3人はすぐに小屋の近辺を探した。
はじめに戻ってきたのは次男だった。次男は、山ブドウを持ってきた。
それを見た父親は、「それをケツの穴にいれて見ろ」と言った。
次男は言われるまま、1粒のブドウを自分のケツの穴に入れた。
そして次男は裏道を教えてもらい、無事山を降りた。
次に、三男が大きく実った栗を沢山抱えて戻ってきた。
父親は同じようにケツの穴に入れることを命じた。
三男は必死に頑張って、栗をケツの穴に入れ始めた。
もう少しで入るという所で、三男は何故か笑ってしまい、栗はケツの穴からいきおい良く飛び出した。
三男は、そのまま父親に殺された。
三男は見てしまったのだ。
嬉しそうに、スイカを抱えてこちらに走ってくる長男の姿を・・・

死んだ弟

怖いかどうかわからないけど、前の彼女が体験したらしい話。
彼女の名前はOにしときます。
Oが小学2年の時に肺炎になったらしく、入院することになりました。
病室は個室で、母親は家に入院のための用意を取りに帰ったそうです。
母親がいなくなって、眠たくなったOは、いつの間にか寝てしまいました。
しばらくすると、Oは誰かに下に引っ張られている感覚に襲われ、目を覚ましました。
目をさましたOが、足の方を見てみると・・・そこには、Oの足を引っ張る赤ん坊の姿がありました。
一瞬でパニックになったOは叫ぼうとしました。しかし、金縛りになっているらしく声がでません。
必死で「お母さん!!お母さん!!」と叫びました、でも声になりません。
その間も、赤ん坊はOの足を引っ張り続けます。そのうちに、赤ん坊が上のほうに移動してきました。
足から腰。腰から胸。その間もOは声にならない叫びをあげたそうです。
胸まで、赤ん坊が来て笑ったときには、覚悟したそうです。
その時、遠くからOを呼ぶ声が聞こえ、Oは目を覚ましました。
目の前には心配そうにしている、母親の顔がありました。
母親の話によると、ずっとOはうなされていたらしく心配したそうです。
「夢だったんだ・・」と安心した、Oの足首には、赤ん坊のような小さい手の形の痣があったそうです。
後日、母親に話したところ。Oには、産まれてまもなく死んだ、弟がいたそうです。
姉に甘えたかったのか・・・それとも・・・。文章が下手ですみませんでした。

4つの光

金縛りはよく体験する人も多いでしょうが私も多いです。
疲れているときに金縛りにあうとはいうが私は上向きに寝ると金縛りにあいます。
だから疲れていたその日は横向きになって寝ていたんですが、ふと夜中に気がついたら上向きになってた。ああ、しまったなーと思ったらやっぱり来た。指の先から痺れていくような感覚と共にまったく動けない。
少し痛いくらいで、目がばっちりさえる。
部屋が広く見えて不思議と目がよくなったかのように天井のひとつひとつの皺さえ見える。
ここまではいつもと一緒だったんですが、その日はくるかもとか思ってた。
不思議と分かるんです。なんでだか・・・
しばらくそんな状態でいたら見えるはずもない布団の足元で黄色い光が4つ光ってる。
すぐに和服を来た少女が二人いるんだと理解した。
真っ赤な服で顔も真っ赤。血を塗ったというかすごく形が曖昧な感じ。
いる、と思ったら正座したまま二手に分かれて布団の周りをぐるぐると人外の速さで回り始めた。
嫌だと思うが目を閉じれない。
しばらく回って二人は私の枕もとで止まった。
すごく息が苦しくて喘いでいたらゆっくりと二人の子供達が私の顔を覗き込んでそこで意識が途切れた。
最後、あの黄色く光った目が忘れられない。自分の恐怖体験はこれっきりですがなんだったんだろうといつも思う。文にすると恐くないな・・・でも思い出すと背筋が寒い。
信じてとは言わないけどね・・つくりばなしの方がよっぽど恐いときがある。

オフィス

会社の先輩の実体験&脚色無しです。
私は実際の場所で聞いたので怖かったのですが・・先輩が一人で残業していた時の事です。
彼女の席の後ろは窓なのですが、夜の9時をまわった頃に突然後ろの窓が「コンコン」とノックされました。
職場はビルの4階で、窓の外に人が立てるスペースなどありません。
空耳か・・?と思っていたら再び「コン、コン」とノックが・・ゾッとした先輩はもう帰ろうと思い、給湯室の向かいにあるトイレの洗面所で顔を洗いました。
そして顔をあげて鏡を見ると、給湯室の入口から眼鏡をかけたスーツ姿の男性が首を曲げて無表情でこちらを覗き込んでいるのが映っていました。
思わず悲鳴をあげて振り返ると、そこには誰も居なかったそうです。
この男性は人が少なくなるとたまに現れるらしく、オフィスを横切って壁の中に吸い込まれるように消えてしまうそうです。
社員だった人ではないようで、なぜうちの職場に出て来るのかはわかりません。
このビルは他の階でもいろいろ変な事が起きるらしく、社員の事故や病気が相次いだ為、お祓いをして貰った会社もあります。
ビルが建った時から居る人や、設計した人に話を聞いてみたのですが、これといった因縁もないようです。
ただ基礎工事をしている時に地下に抜け穴のようなものがあった(防空壕ではない)そうですが、調査などで工事が遅れる為、コンクリートで入口を固めて埋めてしまったとの事でした。

ノートの警告

もう前の話でごめんなさい。10年ぐらい前、お互いが実家のため週末は彼氏と港北のラブホに泊まってました。
色々行ってみたけど、結局お気に入りができていつもそこに泊まってた。
港北のどっかのラブホにオバケでるらしいよって噂は聞いてたけど二人とも信じてなかった。なんでも殺人があったらしい。
ある日、お気に入りが満室で別のとこに行った。
寝ようとしてベッドのトコにある電気を消そうと彼が振り向いたから私もなんとなく振り向いてスイッチを見てたら、(回すタイプのやつ)彼が触る前に勝手にスイッチがくるっと回り電気が消えた。
慌てて彼がスイッチを元に戻して「今の・・・見た??」「見た・・・」二人でしばらく黙り込んだ。
私は、霊感ってほどじゃないけど「ここなんかイヤな感じ」と感じる場所がある。それを言うと彼がイヤがるから言わないようにしてたけど、その部屋も入った途端ヤな感じしてた。
もうエッチ気分じゃなくなって、煙草を吸いにテーブルの方に二人して移った。気のせい、気のせい、と二人で笑って忘れようとしてテーブルの上の「ラブホ」によくある落書き帳を何気なくめくったら、「この部屋、やばいぞ」とか「ここの窓からまっすぐに見える隣のホテルの窓の部屋で例の事件があったんだって。俺達、この部屋で金縛りにあった。もう帰る。この部屋に泊まるカップルは、気をつけろよ」
っていう書き込みが、かなりマジな口調でたくさんあった。
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