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お払い

ある女がおかしな行動を取るようになった。
裸で出歩いたり物を壊したり。声まで代わってしまった。
心配した家族は病院へと連れて行くが原因はわからない。
そこでお寺に相談してみる事になった。
住職は女をひとめ見るなり表情を曇らす。
「水子霊です。かなり強い念を感じます」
住職はすぐさま三人の霊能者を呼び寄せた。
伸ばし放題の髭や髪、うす汚れた身なり、飾りのついた錫杖。
三人それぞれが屈強な精神力を感じさせる。
父母との挨拶もそこそこに離れでお払いが始まった。
三人で女を囲むように座し、激しい経文を唱える。
すると女は聞いた事も無いような声で唸り初めた。
みなさんは見ない方が良い、父母は住職に促され本堂で待つ事になった。
何時間くらいたっただろうか。
離れの方が不意に静かになった。
住職は急いで様子を見に行った。
父母は固唾を飲んで待ち続ける。
しばらくすると女が泣きながら駆け込んできた。
間違い無く以前に戻っていた。抱き合い泣き崩れる親子。
遅れて住職も戻って来た。
「除霊は成功しました。娘さんはもう大丈夫です」
しかし顔色は真っ青だ。
「どうかなさったんですか?」母が尋ねる。
「こんな物が娘さんから・・・」
住職の手には血に染まった小さな爪がひとつ。
「それと・・・」
ウォアーーー!
突然離れの方から奇声が聞こえてきた。
「霊能者はみな発狂してしまいました」

ノック

体験談より
彼は病院で仕事してるんすけど夜夜勤で働いてたらドアがトントンとノックされたとのこと
「はい?」
でも返事がない
自分以外にもまだ誰か残ってるのかななんて思いながら無視してるとまたトントン
「誰ですか?」
また返事がない
おいおいなんかの冗談かよ やめてくれよ..
(さすがに夜一人だったので)
ってな時また トントン
恐くなって彼は扉までダッシュして ドアを開けました
誰もいない
ぞーーーっとなって彼は元の場所に戻ると帰り仕度を始めた
するとまたトントン
「....」
するとまたノック
彼はめっちゃ恐くなったんだけどどーしようもないので
「すいません 誰かそこにいるんですか?」
返事なし
「本当にいたらもう一回 ノックしてくれますか」
トントン
ぞぞぞぞ
「生きてる人ですか? もしそうだったらノック2回してください...じゃなかったら 1回してください」
トン
ぎゃーやめてくれーー とはいってもここでもうやめるわけにもいかず
「この病院で死んだ人ですか? もしそうならノック2回お願いします違うなら1回お願いします」
トントン
「男の人ですか なら2回してください女の人ですか だったら1回おねがいします」
.....
あれ? 返事がない.. うわーもうかえりてぇええ
「あなたはそこに一人ですか だったら1回ノックしてください二人でしたら 2回ノックしてください」
すると
ドカドカドカドカドカドカドカ!!!!!!!!!
彼は気ーうしなってしまって朝同僚に発見されたらしいっす

はじめての霊体験

体験談をひとつ。
私は霊感と言うものが全くない事を自覚しており、事実今まで生きてきてそのような体験をした事が無かった。
だが高校生の頃、ある夏の夜の出来。私は深夜までゲームに興じていて、そろそろ寝るかという感じでベッドへ。
しばらくすやすやと寝ていたが、気がつくと、ぼんやりと目がさめていた。
・・・おかしい、体が動かせない!!これが金縛りか!?
初めての体験に私は驚き、ふとある事を思い出した。
(よく、金縛りにあうと必ず誰かが枕もとに立つと聞く)
私はゆっくりと視線を自分の右側へ移した。
すると、私の頭のすぐ横に誰かが立ってこちらを見下ろしているではないか!!
黒いその人影は微動だにせず、こちらを見下ろしている。
わたしはそこから目が離せなかった。
(一体あんた誰なんだ!)
目が暗闇に慣れたのか、真っ黒い人影に少し陰影がついてきた。
・・・それは、皮膚がただれ変色し、白目をむいたゾンビだった。
その姿を確認した瞬間。私はまったく怖くなくなり、「なーんだ」と思い無視して寝た。ゾンビはなにもしてこなかった。
私が、その晩やっていたゲームは「バイオハザード」だった。
心霊体験なんてこんなものか、と冷めてしまった瞬間。

バスの中で

会社帰りのバスでの出来事。
私は乗車中にウォークマンを聴いているとそのまま寝てしまい、降車するバス停を乗り過ごしてしまうことがたまにある。
その日も起きているつもりが、いつの間にか寝てしまった。しかし唐突に、まるで人に起こされるかのようにガバッっととび起きた。金縛り状態から無理矢理脱出するようなあの感じ。瞬間我に返り、あ!また乗り過ごしたか?って思ったら、幸いまだ降りるバス停の2つ手前だった。次のバス停では、けっこう人が降りていく。
俺はその背中をボンヤリ眺めながら、ああ次降りなきゃって眠いのを我慢していた。
バスが走り出した途端、真後ろの席で女性(声の様子で)が喋りだした。
「・・で・・・おねがい・・ね・・でね・・・ね・・おねがいしますね・・ね・」
携帯か・・って思った。私は携帯のお喋りがきこえるのが余り好きではない。
ただ俺の住んでいるところは東京の田舎だから、バス停からさらに遠い人は、降りるバス停が近づくと携帯で家に迎えの要請をすることが多い。
次が降りるバス停だから、私は降車ブザーが鳴るのを待った。いつも降車ブザーを自分で押さないタチなのだ。でも誰も降りないらしく、いっこうにブザーが鳴らない。後ろの女性は相変わらず喋っている。声のトーンはますます下がり何を言っているかはわからない。俺は少しだけムッとしていた。
仕方がないので自分で降車ブザーを押そうと手を伸ばしたその瞬間、ハッキリと「お前にだよ」と言って声が止んだ・・・・。
ん?と思って振返ると、乗客は私だけだった。

バンガロー

これはボクが深夜のコンビニでバイトしてた時そのバイト仲間AからきいたAが実際に体験した話しです。
それはAが高校生の頃冬休みに学校で林間学校があったそうです。
大体7〜8人が一組でひとつのバンガローに泊まってたそうなんですがある夜ふと真夜中にAは目が覚めてしまったんです。
Aは一番扉側に寝てたそうなんですがカーテンがしまった窓の方を見るとなにやら嫌な空気を感じたそうです。しかも窓の方から「ミシッ、ミシッ」と音がしていました。
Aはカーテンをめくったらヤバイものを見てしまうと直感でわかったと言ってました。
けどなぜかAは扉から正反対の窓の方へ行って窓をめくってしまったんです。
すると・・・。
窓一面に顔が張り付いていて窓を突き破ってこようとしてたんです。
その音が「ミシッ、ミシッ」って音だったんです。
しかも、その顔は全て土気色で目は無かったそうです。
ちょうど埴輪のような感じだったそうです。
Aはあまりの恐怖にその場で気を失って朝友達に起こされるまでそこにいたみたいです。しかも窓を開けて外を見ると雪が積もっていたのですがその窓の近くだけなにかが雪を掻き毟ったようにえぐられてたそうです。
それまでAは霊感なんてなかったそうですがそれ以来霊が近くに来ると鳥肌が立つようになった、って言ってました。
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