ぼくのなかのきみ


「だいすきなきみ」の第二五弾目です。
詩にするも物語りにするもその他にするも自由。
好きなように続けてみてください。



僕だけは
→自由を信じてる

黒焦げの
→イモリに蚊の目玉

残り物
→服があるとはよく言ったものだ

情けなら
→かけるまでもなくそこにある

変わらない
→毎日が大好きなんです

能天気
→それの何が悪い?

気まぐれな
→猫に芸は教えられない

未熟なのは
→世界の在り方だった

 
初めての人も、そうでない人もありがとうございました。
頭文字を繋げると「ぼくのなかのきみ」です。
何か感想があればどうぞ。


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