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しろ


最近眠気に負けっぱなしでだな…。
こんばんは、あらたです。
相変わらず勝ったためしはない。

*

昨日ですね、コナンの映画の試写会に行ってまいりました!
ネタバレしない程度のあれこれは追記で。
メルマガで試写会情報くるんですが、行ける距離のやつは適当にポチポチクリックして応募してるんですよね。数打ちゃ当たるで5回に1回くらいは多分当たってると思うんだけど、まさかこれが当たったとは……。
ペア招待券だから1人はあかんかなと思って弟まで誘ったんですけど結局ふられておかんと行ってきました。
仕事終わるのちょっと遅くなって上映開始にギリギリ間に合うかなーってくらいだったんだけど、家にお母さんを拾いにいったらのんびりしてたわけで。

あ「すぐ出るから車に乗って」
母「え、もう? お母さん今からほうれん草を茹がこうかと」
あ「もうだよ。ほうれん草は諦めな。ほら、車乗る!」
母「でも、」
「Right! Now!( ゚Д゚)」
母「……はい」

拉致成功。←
道が混んでたけどどうにか上映開始に間に合いました。


で、帰り道。
お母さんが菓子折りが要り用というので映画終わってから付き合って、ガソリンも補給して、もう家に帰るだけと車を走らせてたのは10時にはなってない時間だったと思うんだけど。とにかく眠たくてね……座席が画面に近くて見上げる姿勢だったのが要因なのか定かじゃないけど。かけてる音楽に集中したりお母さんにしゃべらせたりと、どうにか眠気を散らそうとしてたんだよ。

うちに帰る道が両脇田んぼの片側一車線で、歩道もないんだけど、よく路肩をランニングしてる人とかもいるわけで。
ちょっとした道路のうねりを過ぎたあたりでライトの先に足が見えたのね。シューズ履いて路肩をてくてく歩いてるのが。
おっと危ない危ないと、ブレーキ踏んで速度落としてライトをハイビームに切り替えたら


 誰も いなかったわけで。


「えっ!? あれ!!?Σ(゜ж゜;;))!???」←めちゃくちゃ動揺した

わたしが急に減速してうろたえ出したんでお母さんがどうかしたのかと聞いてきたんで、今そこに歩行者いたよね!? と言ったら「誰もいなかったよ」と。

ですよねー。
ここ見通しいいですもんねー。
ライト切り替えた一瞬で見失うとかないわー。
わたしより路肩側のお母さんが見てないなら、いなかったんだよねー。

いやでも足……靴、歩いてたのよ。
確かにちらちら見える靴底はおろしたてみたいに白くてあんまり汚れたりしてなかったし、視力悪い(眼鏡)のに暗い中で距離とか関係なしにそれだけしっかり見えるのはおかしいっていい加減に学べよわたし…!

母「……さっきの場所、高速道路(陸橋)の下だったよね」
あ「やめて」
母「多いっていうよね」
あ「 や め て 」←何が とか聞けない

おかげですっかり目が覚めた……ってことはなく。運転中は気が張りましたけどね。おうちに着いたらもう眠くて眠くて。ちょっと粘ろうと机に向かってたらそのままうたた寝てて。諦めてお布団へ潜り込みました(´ω`)
不思議って印象が強かったな……化かされたか。

*

追記に試写会感想(?)

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先に


内容忘れちゃう前に。
・パラノーマル・アクティビティ
・パラノーマル・アクティビティ2
・コーラス
・ディナーラッシュ


*



最近どうも身の回りで妙な感じがするんで夜に寝室にカメラを設置してみたよ!
……怖かったよ。なんていうか、積極的に視聴者を怖がらせに来ないホラーなんだよね。寝てる間にそこで起こることをただ淡々と映してるだけ。ドキュメンタリー寄りのホラーと言えばいいのかな。シーツふわぁはゾワーした。映像特典で稲川さんが出てきて安心した程に。
素人撮影みたいな雰囲気を出してるんで、シーンによっては単調だったり冗長になってるけど、怖がらせに来るホラーに飽いた人はお試しあれ。ちょっと新鮮。



↑の続編。続編、というのは語弊があるかもしれない。時間軸が1より前だから。1の主人公たちが普通に現れてドキっとしたもの。
2を見ると1が腑に落ちる。2の視聴者視点の女の子が怖がるのがかわいそうで…! あと赤ん坊と犬の反応は一体どうやって撮影したんだろう…カメラ長回しなのにね……。
3もあるらしいけどレンタルで見つからなかった。本当はTOKYO NIGHTを探してたんだけど。


問題児ばかりの施設に音楽家崩れの教師が舎監としてやってきて、クラスに歌を教え始める。
とにかく、ソロの子の声が澄んでて美しくて…! あの子天使なんだって言われたら信じる。
感動的なんですけど、わたしがひっかかったのは、先生がクラスの音痴くんを早々に見限って譜面台に抜擢したこと。何かのショウに出て一番になるぜって話じゃないんだから、そこは個人レッスンして音痴改善とか、リズムとらせるとか、楽器やらせてみるとか、そういう側面があっても良かったんじゃないかと。発表会みたいなことをすることになっていざ歌おうとしたら、譜面台くんもウキウキしちゃってつい歌い出してしまい、指揮の先生にタクトで黙らっしゃいされたもの。完成度も重要かもしれないけど音楽は楽しいもんだと思うんだよ。



とある人気イタリア料理店のスタッフと客たちの一晩。戦争みたいな厨房にやたら飛び交うFワード(笑)
全体的に軽ーい感じがする。舞台と時間軸が一緒のオムニバス作品を繋いだような、重心がコロコロさまよう感じでオチでようやく落ちつけたような。。
腹にくるようなどっしりしたサスペンスを期待してたからちょっと拍子抜けだったかなあ。

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