リミックス最後の「未来は変えられる」の煽りを受けて「あ〜、一護が変えたかった未来って真咲さんのいる世界なんだな…」って、まさか主人公が成長するどころか後退…幼児逆行するとは思わなかったわ。丁度そのことを考えてた時にTVから某議員のハイハイの話が…思わず一護がオムツしながらハイハイして井上に甘える赤ちゃんプレイの姿が浮かんだ。そんで、ニコニコしながらオムツを替えてあげる井上が想像できて、それが不思議とキモイとかウゲーッとか思わないんだよね。なんかあの一護なら“有”なような気がして、妙に納得。そりゃ一勇を椿鬼達にベビーシッターさせるわな、あんな手の掛かる旦那がいたら介護しなくちゃいけないし。そう思ったら「ああっ、このマンガはオチのないギャグマンガだって…(所謂蛭子マンガ)」そしたらストンッと色んな意味で受け入れられたわ←遅スギ(笑)おかげで全然見れなくなってたアニメが視れるようになった。今までは総てが井上の為のセレモニー(儀式)だと思うと萎えて、見れなかったけど今はギャグアニメとして暖かく視れる。それにお布施として出費した金額を考えると勿体ない(本音)ただ、引っ掛かってんのが久保がメディアミクスに関わってたこと。まさかゲームネタとか提供してないよね?ブレソルとかの。もししてたら久保ってイチルキスト?単体で好きなのは井上とか?んなワケない単なる煽りの銭儲けです。しかし毎度思うのが前も書いたけど、幼い子供が精神的ショックを受けたら周りの人達のサポートが如何に重要なのかがわかる。自分の中でマザコンの代表っていえば“星矢”の氷河なんだけど、同じく母を亡くしても何だかんだと愛情に厚いカミュやアイザックがいたからキチンと成長出来てるし、鰤の元となった“うしとら”の潮も一護と同じく性格が歪む寸前だったけど(笑)麻子の父ちゃんがいたから真っ直ぐ立てた。そう考えるとどれだけ周りのサポートが大切かがわかる。まあ、一心のモデルは紫暮さんだと思し、ハッキリいってこの二人親不適合者だよな。だってこの二人復讐者だもの。そう考えると一護って幼い頃から見た目で差別され、幽霊が見れるわで絶対的保護者である母親が自分を庇って亡くなり、その後は妹達のおさんどん。感受性が強いから無意識に父親からの負のエネルギーを受けまくり。何かそう考えると、同情はないけど哀れみは感じる。まっ、想像だけど。ただ、分かるのは、精神が伴合わないのに、身の丈に会わない力を持ってイキがった後、完封なきに玉砕すると、精神が更に悪化して拗れるのは分かった。このマンガ心療医療のサンプルに