いろいろ

和尚曰く「一護では倒せなかった」じゃあ最後に陛下を倒せたのって、一護の力じゃない?…って事はプラスαで勝てたのか?それとも陛下が不浄なモノ(人の部分)を取り去ったから勝てたのか(あの時の一護は純粋な死神?)井上が手を加えた事によって勝てたのか、はてさて。そ〜いや、前に一護=井上で力は同等と思ってたが違ったわ。あの時、井上は四天しか使ってないから、あの時点では井上方が一護より能力は上な可能性もあるんだよな。井上>一護>恋次>ルキアだな。ルキアさんが袖様とフージョンしてるときって「命がない。死んでる」って言ってたけどこれって『仮死状態』ならず『仮生状態?』一護とは逆で“半”生者になるのか?前にみかんに現世組とルキアさんを描いたやつもルキアさん半分だけだっけ?つまりは半分“生者”って意味だったのか?そして未完で終わらせるという裏メッセージだった…(怒)白霞妃の時のルキアさんって一護で言うところの『無月』みたいなモノか?お互いフージョンだし、っていうことは「最後の袖の白雪」みたいなのがないとおかしいよな…(他の死神も)そーいや、『無月』も『白霞』も“隠す”だな…(だから何から隠すんだよ!)フージョンで思いだしたけと浦原の「黒崎さん朽木さん」発言の時、周りは共闘かで騒いでたけど、私の頭の中ではアルダナーリーシュバラ(ヤブユム)が浮かんだ。エロッ。和尚と霊王との関係性も気になる。真名子=“眼”って取れるし、血縁関係なのか?それとも霊王から奪い取ったモノなのか。何かね、和尚ってあのボーズ姿って偽装ぽい。本当の姿は別にありそう。褐色の肌にカーマインの髪が浮かぶ。兵主部一部衛って軍司系の字を見るとミカエルを思いだす。後、一護の関係…双子?双子で思ったけど陛下とハッシュってヤオートとエローアイオスみたい。今にして思えば陛下の未来改変こそ『奇跡』だよな。奇跡って一瞬で目の前の現象が変わるって意味だと思ってたわ。霊王と一護の関係も。霊王が一護を気に入ってるのが、自分の後釜だからっーのは、まあ分かる(違うと思うけど)一護が霊王を許せない理由は?クインシーとの因縁?だとしたら霊王はクインシー達に何をやったんだ。でもこれも薄いんだよな…。ああっ、一護のあの態度だとこんなモンか(アレを見て何とも思わないイチオリの気持ち悪さ。怖すぎ)一応ホワイトって陛下を倒した後、一護に戻って来たっていうことは、10年後は?一護の中なの?それとも一勇の中?何で久保は『勇』の字を使ったんだろ。『勇』って確か賊に奪われたモノを奪い返す為に己を奮い立たすってのが本意味だったはず。…深く考えるのはよそう。単純な一般の意味合いだよな、うん。まさか“奪う”意味で使ってないよね?←意味違うし。

りんね

【犬夜叉】は18刊で一度リタイア。38刊辺りからまた読みだしたけど、決して犬夜叉御一行がメインではなかった。個人的には殺生丸とりん、桔梗が良かったから振り返したんだけど、正直犬夜叉御一行には一切魅力を感じなかった。今でも家にあるコミックスは殺生丸がメインの刊だけ。で、“りんね”なんだけど8刊でリタイア。たま〜にサンデーで読むけどね。アニメ化に辺り1クールから観てるんだけど何だろう盛り上がらない。“りんね”を観ていると何かもうね【うる星】や【らんま】を観ているみたいでデジャブ?…っていうよりもほぼ、ネタリメイクだよね?キャラもデザインが違うだけで既出。ま、これは良いんだけど大元は自分の作品だし他者さんのネタパクリしたわけではないんでね。自分としては「おおっ!これって“うる星”だ“らんま”だって共通点探して楽しめるし。でもそうやって遊べるけどやっぱり作品に寄り添いたい。寄り添えない理由はヒロインに惹かれないから。“犬夜叉”も“りんね”もね、ヒロインがデキすぎている。理解ありすぎ(笑)やっぱヒロインはヤキモチヤキじゃないとね電撃とかどツクとかさ。一応“りんね”のラストは気になるけどね。ラスト読んで惹かれたらコミックス大人買いしよ。本当はね“りんね”アニメ化知った時、“りんね”をやるなら【うる星】リメイクしてくれって思ったのか本音。

犠牲と護る

実はルキアさんには一貫してあるテーマがあった。“犠牲”と“隠す(護る)”久保はこれだけは最後までブレなかった。例えば、ソウル・ソサエティいち美しいと云われる『袖の白雪』正しくその通りだったな…。本来“美しい”という意味は、大いなる犠牲によって流された大量の血の情景を表すらしい。所有者を犠牲にする斬魄刀…久保は『袖の白雪』を出した時から卍解は犠牲を伴う能力にしようと考えてたのかな?他にも“チャッピー”ウサギは多産と犠牲を表す。まあ、ルキアさんの性格ならなきにもあらず。自身より他人だし(流石はエピノイア←配慮の意)ルキアさんが隊長に就任した時、真っ先に思ったのが“隊長各に上げてまでも隊長達の傍に置いて護らないといけないって事?”だった…(あ、単にそう思っただけだから)成田の小説で【壱王五公】の中にルキアさんも含まれてるんだよね?兄様許可して下さったし。やっぱり兄様は無意識の内にルキアさんを護ろうとして下さってる?緋真さんの遺言もあると思うけど、絶対的に手を出してはいけない存在だと…。『護るべき者』“〜隠す”例えば崩玉、これもルキアさんに隠されたで隠す。海燕さんとの鍛練場、『鯉伏』これもある意味隠すが含まれてる。ってか、何でルキアさんって平隊士なのに普通に浮竹さんや海燕さんの側にいたの?これって会社でいうと、社長や副社長のいるところに平社員が出ずばってたようなもんでしょ?そりゃ、疎外されるわな…。ある意味ルキアさんと周りに関してはこいつらが助長してたところもある気がする(兄様も悪いけど)ただ、イマイチこの二人が敵か味方かよう分からん。んで、緋真さん。これは完全に白哉さんに護れって言ってるし、“白玉”…別の意味だと真珠…これもアコヤ貝の中に隠されてるといえる。イマイチ胡瓜だけはわからん。胡瓜で思いつくのが瓜化、緑色、黄色、馬、水、葵の御紋ぐらいか?食べ物に関しては単なる色会わせだろうけど。実は私が久保に感心したのは最終章のルキアさん。世間一般ではモブ化って言われてたけど私はそうは思わなかったな。寧ろ久保のスゴさを感じた。最終章のルキアさんに関してはずーっとあるイメージが頭の中に浮かんでた。木の葉の中に葉を隠すイメージ(単なるルキアさんが活躍すると井上が目立たなくなるというのが本当の処だろうね)最終話のカラーのルキアさんの位置、恋次と一護の足下にいたけど足下って、ある隠語で“隠す”を表すんだよね。…で、久保はルキアさんに何の犠牲で隠し、護らせようとしたの?…志波家か?うん。散々志波家の犠牲にはなったわな(笑)それとも闇の母から産まれた混沌の息子からか?(…両方)ルキアさんの真の能力は死してから発揮されるのかも。ってか、それが知りたくて“鰤”読んでたんですけど…久保は最後までそれを隠し、筆を絶った(チクショーッ!)で、前回の補足。
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