夏が終わり、鏡の中の顔を凝視してみると今まで気づかなかったシミを数個みつけました。
いずれも頬の上あたりです。
正面からは見えにくいものの横から見るとよくわかります。
ちゃんとSPF50の日焼け止めを塗っていたのに、やはり海やプールでの紫外線を防ぐことはできないのかなと落胆しました。

できたものは仕方がないので美白をしっかりしようと思い、やってみたのがアルブチン配合のシートマスクを毎晩つけることと
コーセーから出ている雪肌精という美白化粧品をライン使いしてみることにしました。
雪肌精は若いころに一度使ったことがあったのですが、まだ美白に力をいれていなかったのでリピートはしなかったという経緯があります。
雪肌精にした理由は成分に問題がないと感じたからです。
数年前にあった白斑問題。あれは、もしかしたら自分も使っていたかもしれないという恐怖やメーカーに対しての不信感がとてもありました。
なので、クチコミで良いものでも成分がよくわからないものだったり発売されたばかりのものは避けるようにしたのです。
その点、雪肌精は何年も前からありますし、そのうえ評判も良いです。
和漢植物からできているというのも安心して使えました。
雪肌精の石鹸、化粧水、乳液、クリーム、日焼け止め、パックとライン使いしているうちに、肌が1トーン明るくなっていくことに気づきました。
どれも、石鹸、化粧水、乳液はわりとさっぱりタイプなのですが、ピリピリしたような痛みは感じませんし、敏感肌に近い私でも安心して使えます。
このまま雪肌精のライン使いで乾燥の厳しい冬を越すことができるかわかりませんが、美白にはとても効果があるのでもう少し続けていきたいと思います。