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ある意味で育児

※風呂場にて撮影

先月のある日の夜中。バイト帰りになんやかんやの末に子猫を保護しました。ちなみに写メは保護して2時間後ぐらい。子猫保護時に通りすがりの親子も巻き込み(めっちゃ良い人で感動)かなり巻き込んだ相棒・狐白と知人の猫大好き・ドリからメールでアドバイスを貰い徹夜で様子を見つつ次の日朝イチで近くの動物病院に連れて行き健康診断を受けさせて左目の軽い炎症以外はいたって健康ということでホッと安心したら身体ガッタガタになり子猫と共に爆睡。ちなみに食欲はガッツリあり朱鷺さんが爆睡する前に買ってきた子猫用のエサ完食。しかし早朝早々おかんにめっちゃ罵倒されて不眠だったので若干喧嘩腰な会話をしておりました。


「あんた馬鹿じゃないの?猫なんか拾ってこれる立場じゃないでしょ!?全くも〜なに考えて生きてんのか分かんないわー」

「薄情な思考の母ちゃんと一緒にされたかねーわ本ッ当に朝から不快な会話ふっかけてくるのやめろ」


↓ 子猫と対面

「あら可愛い猫ちゃんでちゅね〜!!何処からきたのー?猫ちゃんご飯は食べれるかなー?」

「………」


解せぬ。

この時の私はとんでもなく感情を顔に出していたと思う。おい待て母親。なんだよこの差。そして朱鷺さんはこの数年間そんな声色を聞いたことねーぞ。ツッコミ入れたいのは抑えたのでした。

飼い主を見つけることが前提だったのですが何の因果か彼は朱鷺さん宅の一員として現在生活中。今現在、画像の一回りぐらいデカくなりました。猫飼い初心者なので一挙一動にあたふたしておりますが朱鷺さんが立派な親ばかになったのは言うまでもない。

仕方ないと胸を張れる。家族全員がメロメロになったんだから結果的にオーライ。財布が更に軽くなる結果になったがオーライ。そして子猫の名前でまたおかんとモメた話はその内にでも。

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