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まとめたいことが多すぎるのに、増えそうな予感


もしかしたら、アルバイト先で着ぐるみ係をやることになるかもしれません。

しかも結構重要なことらしい。しかもアニマル系ではなく、ある児童書シリーズのアレの着ぐるみ。アニメにもなったあのシリーズのアレ。引き受けたのはいいが今から不安になっている朱鷺高です。着ぐるみ経験がないので一度はやってみたいと思っていたがまさかここで実現とか予想外だよ。流石本屋。発端はすんげ〜軽いノリでした。朱鷺さんがバイトする本屋さんが着ぐるみをお借りするという書類を見かけたことから始まります。読み聞かせの催しをやっているのでその関連らしいです。


朱鷺:「着ぐるみ誰か着るんですか?」

社員さん:「あ〜、それまだ未定なんだよね。しかもサイズ決まってるからやれる人の問題もあるし」

朱鷺:「大変そーっすね。でも一回ぐらいはやってみたいですねぇ」

社員さん:「・・・朱鷺高さん、身長何センチ?」

朱鷺:「あ、ギリで150です」

社員さん:「着ぐるみのサイズがさあ、大体155センチぐらいなんだよねえ」


この会話の数時間後、すげーいい笑顔で「朱鷺高さんよろしく!」と言われました。しかもポスターとか作った後だった。店長といい社員といい素晴らしい笑顔がおっかないと感じるとかどうなんだろ。詳しいことはまた後でね〜、と言ってるあたり反論は認めてもらえなさそうです。しかし行動の早いこと。そこに驚いてます。これは確実かな、とも思うんですが、急に変わるかもしれないのでまだ未定扱いらしい。

ちなみに以前もあったらしいです。
本屋ってのは案外フリーダムなのかもしれません。わーい着ぐるみデビューだー(笑)

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