時間泥棒

　こんばんはー。ちょっと間が開いてしまいました。らんです。

　すっかり寒くなりましたね…。自転車＆徒歩通勤にはコートが必要だと痛感しました。電車内はまだいいんだけどさぁ。


　さて今日は仕事の話。

　昨日今日と、とあるメーカーさんのあるブランドが立て続けに売れたんですけどね。そのブランド、動きが悪くてちょっと困ってたらしいんです。
　ちょっとウチのお店のお客様には高かったんですね。
　が、それが売れて、ちょっと前に発売になった時計の問い合わせが入って、また別の時計が売れて、最後に接客した方がショーケースからお出しした中でもちょい高い時計を買ってくれて…と、平日にしては結構ぽんぽん出た印象でした。

　でもね、こう上手くいくと逆に怖いです。誰か何か企んでるんじゃないかって。素直に喜んでもいいのかな？　こんなに上手くいくはずないんじゃないかって。


　なんというか、単なるラッキー、で済ませられない。ただタイミングが良かっただけかなぁ。
　何か運とかツキとか良かったなら続いて欲しいですね。
　反対にもうありったけの幸運を使ってしまったのかもと思ったりもします…。



　あとちょっと追記に関係ないことを。


　

　


　こんばんはーらんです。
　日に日に寒くなってきますねー…。もう暖房出したくて仕方ないですよ。あと着る毛布欲しい。あれ、めっちゃ温かいらしいじゃないですか。

　あと、拍手くださった方、ありがとうございます！　こんなブログですがこれからもよろしくお願いします。

　まぁ話は変わりまして、苦手なものについて。
　苦手っていうか下手くそなものと言った方がいいかも。


　ズバリ、ディスプレイです。


　商品を魅力的に見せるためには大切な要素となってくるディスプレイ、私、すごく下手なんですよねorz
　基本的には、同じデザインのものは近くに置くとか、ディスプレイの角度は揃えるとか、あと時計なので時間は正確にしておくっていうのがあるんですが。
　小物系でいうアクセサリー(ネックレス、ピアス、指輪、ブレスレット…など)とはまたディスプレイの方法が違う…と思います。
　こんなこと書くと怒られそうですが、アクセサリーって多少ディスプレイが崩れても、味があるというか大丈夫そう。お客様も手に取って眺めますしね。もちろん高級アクセサリーなんかですと、ピシッときめた方がいいのでしょう。そういう場合は当然ショーケースに入ってますよね。

　ディスプレイするものによって違いはありますが。腕時計というのは基本的に、Cリングと呼ばれるウォッチスタンドにセットして陳列します。
　これ、意外と遊びが少ないと感じます。多少外しても大丈夫、とか融通が利かない。自由度が少ない。
　腕時計の形自体が決まりきってますからねー。なかなか難しいところではありますが。

　他のこともそうなのですが、やはりたくさん挑戦して失敗して良いものを見て触って、経験していくことが大切なんだろうなぁ…。

　

　

　こんばんは、らんです。
　今日も1日お疲れ様でした。週の真ん中は気持ちがダレないようにしないといけませんね。


　さて今日は日頃からちょっと思うことについて。
　販売職の方ならどなたでも一度は疑問に思うのではないでしょうか？


　お客様って、連続して来る時にはめっちゃ来ません？


　アレ、不思議で仕方ないんですが。
　今日は電池交換、バンド調整、ちょっとした修理、修理品の受け取り…etc それも、手間のかかる作業やってるときにお客様が重なるんですよねぇ。
　本当に何なのか。絶対どこかで見張ってやって来ているとしか思えないタイミングです。ドッキリでも仕掛けてるの？

　で、やっぱり後の方に来たお客様には待ってもらわないといけません。20分30分はザラ。小1時間ほどお待ち頂くことも。
　そのときのお客様の反応がですねー…。
「電池交換にそんなにかかるの？」
「20分!?　他はちょちょいとやってくれるよ!?」
　などなど。
　まぁ、気持ちは分かります(￣∀￣)
　分かりますが、やっぱり順番は順番ですし。臨機応変に順番を抜かすこともありますが、基本的には先に受け付けたものから作業します。だってお客様に言った時間は先に来た人ほど短いから。
　さらに、お客様にお願いしたいのは、急かさないで欲しいってことです。
　電池交換、バンド交換、バンド調整。焦って作業すると事故の元ですから。
　そして、作業自体は簡単にできそうだな、と思うものでも、やってみないとわかりません。特に私は経験が少ないのもありますが。簡単そうに見えて裏蓋が開けにくいもの、パカッと開いたのに締まりにくいもの、バンドの調整がしにくいもの…色々あるんです。


　まあそんなこんなで、こちらとしてもなるべく早く作業が完了できるよう精進します。
　ですが、やっぱり時間にはある程度余裕を見てからご来店くださいませ。特に土日と祝日ね！　お願いします！

　

　こんばんはーらんです。昨日から長い1週間が始まりましたね。胃が痛いです。


　今日遭った嫌なお客さんについて。


　今日初めての来店ではないらしい。
「あ。ちょっとちょっと」
　と呼ばれ、何かと思ったら、ショーケースの中のものが見たいとのこと。
　ショーケースを開けて
「どちらをお出ししましょう？」
　と聞けば怪訝な顔。
　あれ、と思いながら話してるとどうやらショーケースを開けてどっか引っ込んでおけ、ということらしいのです。

「うん、だからね。ボクらは勝手に見たいんだから。オタクがいると見れない(つまり邪魔だと言いたいらしい)でしょ？　別に盗って行ったりしないんだから。いや、もういいよ。そこ(近く)にいても」

　なんだソレ？


　…私、入社してから割とすぐのころに、ショーケースの商品(ショーケースに入れる商品)からは目を離さないよう注意してねって言われてるんですけど(^ω^#)

『ショーケースの商品が見たい』
　この一言だけで私にショーケースの鍵開けた後は席を外すように察して行動しろというのは無理があると思うんですが…。
　そうか、つまりショーケースを開けたら存分に見たいからスタッフはサッといなくなるのが常識なわけですね。わかりま…わかるか！！
　その方が常連さんかお得意さんか、私は知らなかったわけですが。それは、以前も接客したスタッフが教えてくれないとわからないでしょう？　『あのお客様はお得意さまだから、ショーケース開けたら後は外して』って。

　ショーケースを開けたら開けただけで席を外せっていうならいっそショーケースに商品を入れる意味がないわ。
　じゃあ例えば別の誰かが隙を見て盗って行ったらどうにかしてくれるの。そう思う私は性格悪いだろうけど、これまで結構な数の万引きを見てきましたので、つい考えてしまいます。

　察してちゃんみたいな人にわけがわからないまま説教された上、(仕方ないから)近くにいてもいいよって言われた私って何なんだろう。

　言葉は悪いかもしれないですけど、『こうして欲しい、ああして欲しい』って要求があるならハッキリ言ってくれないとわかりません。


　

　


　こんばんは、らんです。
　日曜日の今日、お仕事だった方もお出かけした方もお疲れ様でした。
　私は仕事でしたが。


　今日の売上はまずまずでした。何も売れなかった、なんてことにならなくて良かったです。本当にね…何も売れない日があるのですよ…。時計買って下さい！


　まあ、そんなこんなで週末だったのですが。
　また暗〜い内容なので追記にて。もうお仕事ブログじゃなくて愚痴ブログだよ…orz
　携帯には番号もアドレスも入ってるけど、愚痴を吐き出せる人なんていないっていうのがまた悲しい。まあ愚痴なんて聞く側は面倒くさいものだってわかってますけどね。