noting in a hand.

こんちは！生きてます！青シャツです！

私生活が忙しくてですね、絵も描けてない…ゲームも出来てない…家帰って家事して風呂入って明日の準備して寝るだけの毎日が最近ずっとで疲れ切ってましたね。はよ来い盆休み。

音楽の話。
こんな形で世間に広く知れ渡るとはって感じでコーネリアスがとんでもないことに。
私は姉の影響で人物も楽曲も知ってたし、例の雑誌も姉が持ってたし何なら性格悪いのは知ってた。でも楽曲は聴いてて気持ちいいし、ＭＶなど映像も面白くて好き。こういう時「作品と作者は別」という考えがありますが、私はそう割り切れないタイプ。多分、紙面の文字でどれだけの事かを想像できなかったんだと思う。子供だったし、有名人の世界なんか自分には関係のない世界だし。だからコーネリアスの記事が出る度に、例のコピペが引用されたり蔑称で呼んだりして、そういう行為の方が陰湿だと思っていた。
でもメーガン法など、そういうデジタルタトゥー的なものは時には必要だと理解できる。例えば凄惨極まりない事件の犯人が「すげー良い愛の歌作った！」と言われても「は？」としか思わんしそんなもん誰が聴くかって思う。これは本当に葛藤していることなんですが、その「愛の歌」が本当に良いものだったとしたら？それも唾棄してしまうのか？と。これは作者の罪がどれだけのものか、作品がどれだけ素晴らしいのか、そういう天秤によるのかなと考える。

昨今SNSの普及で所謂やらかしが目立ちますよね。好きになりかけた作品の作者がこんなやつだったの…って幻滅することもあって、好きな作者のSNSは極力見ないようにしているという。情報社会において知らないということは防衛にはならず、むしろヤベエ所に知らずに突っ込むという危険もあるんですがねｗ多くは静観してます、見てても触んない。

The Knocks - Bedroom Eyes (feat. Studio Killers)youtu.be
癒し。最近ずっと聴いてる。こういう深夜に解放される人々って感じ大好き。
Flight Facilities/Down To Earthyoutu.be
これもそんな感じ。平凡なおっさんが最高にかっこいい。妄想ってステキ！

さて、なんか食べよう。