色を忘れた野良猫の戯言

雪

だ

る

ま

さっきの夢の内容と
意味が気になる


ｺﾚはｱﾀｼに何を
伝えようとしたのだ？

ｱﾀｼ自身は何を思ってるんだ？？



とりあえず解ってるのは

失いたくないという事ですな


別に暫く連絡絶とうが姿隠そうが
自由にどうぞって感じ

…気になるし嫌なのには
変わりないけどね！


でもそれは、どんだけ時間かかっても
帰ってくるのが前提の話であって

ｱﾀｼの知らないうちに
居亡くなるのは全く別の話


完璧にｱﾀｼの我が儘ですけどねー



でもさぁ、嫌なんだもん


全くの他人や

知人だろうと自分が興味なければ
何があろうとどうでも良いもん


でも好きな人達は違うんだよ…

自分の中で存在が
大きければ大きいほど

失いたくないし
傍に居たい


消えて欲しくない




支えるだけの力はないけど

寄り添って受け止めるだけの
温かさが欲しい

僕の見る夢はすぐに
影響を受けるらしい


夢の中でメールが一通届いた

開くと淡い水色の画面に
誰かの詩のようなモノが書いていた


10行ほどあった気がしたけど

読んだときに変な違和感と
不安に襲われて起きたから

内容はあまり覚えてない


ただ、何かおかしかった


『知り合う前の２人に戻ろう』
みたいな事が書いてたのが

アタシは凄く嫌だった




その言葉だけが


悟ったような諦めたような

寂しいような哀しいような

優しい声で脳内に入ってきた




居亡くならないよね…？



それが心配だ

この横浜で呑んで
ｶﾗｵｹｵｰﾙしてきたけど

全然呑み足りない


楽しかったですよ？

でも酒が足りない


ｱﾀｼは酔い潰れたいのだ

呑んで酔って

騒いでふざけて

泣いて潰れたいの



泣きたいの

吐き出したいの


でも特定の人と
環境が揃わないと

吐き出せないんだ

散歩中の産物。