色を忘れた野良猫の戯言

なんだろうねぇ、やっぱり


常に構ってもらいたいですね
抱き付いてるときが一番落ち着きますわ

開けたい

片耳で2桁開けたい

耳元でｶﾁｬｶﾁｬ鳴らしたい

合わせて生きるなんて
僕には難しいみたいです

自分のﾍﾟｰｽで寄り道しながら
ゆっくり進む事しか出来ません


辛くても悲しくても
決めたなら前を見据えて進むだけ

でも少し焦り過ぎなのかな？
少々、周りの意見や雰囲気に流されやすい所もあるからな…

莫迦で糞餓鬼さ

簡単に挑発に乗る奴も餓鬼

それを冷めた目で呆れる奴も餓鬼

そんな事を思う自分も餓鬼



大人なんて実際何処にもいやしない

上から目線であーだこーだ言ってくるｵｯｻﾝもｵﾊﾞｻﾝも無駄に見た目と歳だけいってるだけで、中身はやっぱり餓鬼

むしろそんな奴等は子供よりも餓鬼だと思う




彼氏ｻﾝが電話で呆れながら話してるのを聞いてて思った

私は貴方が好きだ

たぶん貴方も私が好きだ…と思う
自信はありませんが


でも最近の自分の気持ちはよく解らない

ｷｽをしたいと思うのは貴方だけなのに、好きなのに
心のどこかで離れたいと思ってる気がする


一緒に居てはﾀﾞﾒになるような


貴方は気持ちを『言葉』ではなく『雰囲気』や『行動』で感じろという人だから
私には接し方が難しくて

なんか寂しい


気持ちの籠って無い『言葉』は価値など無に等しい
でも私は『金』や『物』よりも、ほんの少し気持ちが籠っていれば安っぽい『言葉』のほうが好きだ

不安だから
ちゃんと声に出して『好き』とか言ってほしい

毎日じゃなくていい
週に一度か
月に一度でもいい


目を見て
一言伝えて下さい


今のまま変わらなければ
貴方は思っていなくても
私の中では『別れる』という選択肢も考えてはいるので


私がもたない