先輩として…




今日から新入社員の子が
我が会社へやって来た


まぁ…
感じとしては
こんなもんかι
見たいな…
ある意味
納得した部分もある


また
母校の後輩に当たる訳で
科も一緒らしいし


まぁ…
そんなに喋らなかったんだけど
てか
構ってる暇が
御座いませんの事よッ!!
班長不在の
棚卸しの残りを
何とかこなし
師匠の我儘聞いて


あぁーで


こぉーで



気がついたら
時間なんかあっと言う間


最後に手があいて
これやってって
師匠が言う…


「やった事あるら?」


「ないよ」


「Tさん達とやったら?」


「やってないって」


「嘘ぉ〜?K君もやった事あるはずだよねぇ〜」


「やった事無いから」


と…


師匠と馬鹿見たいに
喚きまくってしまい…


(ムキになり過ぎたかι)


そこに居た
K先輩が…犠牲者にι


マジやった事なくて
意味不明


K先輩は
サクAやって退けた…


流石ゃ…


後々…
教えて貰ったんだけど…
上手く行かない(〒_〒)


「どう?出来そう?」


「判んないッスι」


馴れない事に
戸惑いながら挑戦
苦戦で…・・・
明日もやるんだよなぁ…
アレι


K先輩がせっかく
教えてくれたんだから…
頑張んなきゃなぁ…


ボクもこんなもんだから…
先輩らしくなれへんι
ボクはお馬鹿だかんなぁ…(・_・;)


自分の危機感を感じて
心でシクA泣きました…


まぁ…K先輩が
晴らしてくれた訳ですが…
こんなんじゃアカン…
アカンのゃ…


チャレンジャー精神何処行きよった?


まさか…


死んだのか…・・・?


頑張れよ…


っと
明日は喋って見っかな
どんな子なんだろ?


先輩と認められる
存在にならなくては…


緊張してるんだね…


可哀想…