嫌な世界だ



知らないで居たかった

知らなかったら
今の気持ちも無い

欲望は果てしない...

再度、心に植えられたものが
抜けないなぁ...

出汁



また、出汁に使われた気分で
気分が悪い...

気持ち悪い...
気持ち悪い...

あぁ...

意味がないのよね...

煩い
黙れ

戻って来る言葉の数々

矛盾が巡る...



生きてる形はどんなの?
どんな感触なの?

眠れぬ真夜中の
暗がりに手を伸ばす

掴む物など無く
空を掠めてる



形は温もり



触れる事が出来るのは特別

願望が闇夜に揺れる



己の存在は誠かと問う

自分で形をなぞっても
解らない



解らない




眠れぬ夜には
くだらない幻影と

ふむ



刺さってしまったなら仕方ないけど
同じく刺されたことは何度かあるから
お互い様でもある

私が何も言わないだけで
あなたは知らないだけ

個人の考えだから
自分に当てはめて見るのは
控えなきゃねぇ....

刺さるのも勝手なこと

当然、刺さる人が居るとか
思ってないしなぁ....

素直で良いんじゃない?
素直過ぎて数知れずの失敗してる気がするけど

それを承知で好いてる人は
居るだろうし

絶対的な守りがあるだろうし

良いねぇ...

それでも他を求めてる感じはあるよね...

身近に居る人を大切にしないとね

まぁ、今はもぅ解らないから
お幸せに

楽しい方に歩いて行こうぜ


見ているだけの人になるのも
時間の問題かなぁ...

まぁ、人との関係性の
続け方がいまいち解らないからなぁ...

いろいろと思い返すと
矛盾しか生まれないから
考えるのを放棄した

結局は
同じ事をたぶんしてる...

そう思う

まぁ、もぅ、大丈夫だ

だいぶ耐性は付いたから

これで前に進めるだろう

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