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ほんとうにそうおもう?

あーーーもう眠くない。本当は曜日もよく分からない。寝たいが、そんなにでもない。
毎日夜には後悔する癖に改善しないのだ。もういや。もういや。
どうおもう?ほんとうにそうおもう?

私がしんだら、皆きっと最近娘さんはどうしてますか?とか親に聞いて、しにましたと言われて束の間面食らった顔をして、そう、それは……とかご愁傷さま……とかモゴモゴ言うんでしょ?給料入れる人もちょっと困って、上司に相談する。
ねえ、あの人しんだらしいんですが、先月分の給料はどうしたらいいんでしょう?
それから携帯会社も、督促状を何度も出したあげくしんだことをしり、ちょっと怒ってからいなくなる。同僚は皆好き勝手なこという。
なんとなくそんな感じしたもんね、若いのになんでそんなことになっちゃったんだろうね。
あんまり喋ったことなかったな。わたし、あの子が買い物してるの見たことあるよ。
声?ああ、声はかけなかったけど……なんで?え、だってそんな仲良くはなかったっていうか、ていうか、○ちゃんだってそんな仲良くなかったじゃん、やめてよ。
そして私は皆から忘れられていく。私の席には後任がきて、ちょっと気まずい思いをしながら私の私物をまとめて処分する。
私の荷物はひとくくりにされて、実家のクローゼットに仕舞われる。
私の本は古本屋に投げ込まれて、洋服は廃品回収に出されて、金目のものは家族で分けて、それ以外はしまっちゃう。

ああしあわせだなあ。そして会社の人はやがて私を忘れる。かぞくも、考えなくなっていく。何故なら日々の生活があるから。
そして、大きくなった妹が、ふと思い出しては線香をあげてくれる。供え物の水は乾いていて、私の遺影は微かに微笑んで、午後の金色のもやのなか、誰かが来るのを、待ってる。
親切な誰かがきて、いつか私がしんでいることを私に教えてくれるのを待っている。

鍵穴のむこう

病んで舌を垂れた犬のやうで……。なーんつって。明るい気持ちのときは、寂寥感やなんたらを考えてもいいが、こうも疲れてると駄目ら。
わたしもうすぐ年取るし!きゃー。

我々の家は紙で出来ていて、それはいま燃え盛る

突発的だが実行するには色々な準備が必要になる。出来るだけ迷惑かけたくないなと思うし……あと色々捨てたりしたいし……。
金魚貯金魚とか勿体ないし……。
5年越しくらいで計画を立てるしかないな。
意識のベースはいつもそこだ!!!
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バスから揺れる窓をみていて私はね

昔、井の中の蛙ちゃんだった私は俄に信じられなかった。
ああいう人々が人並みの生活を送れているのか私は知らないが、たとい他にどんな聖人君子然と対応していても、ばれてるじゃないか。
でも会社を出たら、会社のこと考えないキャンペーンを始めました。あの席にぜんぶ置いてやるーっ!

はあはあ

そりゃ逃げるよ。まさかわたしが

ごはっとの事を考えていて、観ぬうちから結局ユウウツだ。どこかの映画館でやるなら観たいけど、部屋で見る勇気がない。
ひとりだったらシにかねない。どうせハッピーエンドじゃないんでしょ。

らいらのぼうけんくらいのハッピーエンドとは言いきれないねという雰囲気ですら死にそうになった。倦怠感。名前の知らない気持ち。
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