センターの数UBの時間問題を解いていたら、ふと

今ここで「あっ!この問題こどもチャレンジでやったやつだ!」って
言いながらガッツポーズしたら相当ウケるだろうな

という考えが頭を過ったんだ。
初めのうちは理性でそれは流石にリスキーすぎるだろうと自制していたんだけれども
次第に小さい声なら大丈夫じゃね?と言いたくて仕方なくなっていった。
でついにページをめくった瞬間「あっ!この問題こどもチャレンジでやったやつだ!」
って言った。
ただ小さすぎて誰も気付かなかった。ここで止めておくべきだった。
調子に乗った俺はさっきよりちょっとだけ大きな声で
「あっ!この問題こどもチャレンジでやったやつだ!」って言おうとしたんだ。
で言ってみた。
言った途端走ってくる試験管、笑い堪えるDQN、席を離そうとする女子、凍りつく
ガリベン、事態の重大さにやっと俺は気づいた、やべぇ声でか過ぎたと、、、


気づいたころにはもう遅くて俺は外に連れ出され、受験資格を失った。
泣きながら帰った、むかえにきた母ちゃんも泣いてた、
いろんな教師に叱られた。

そんな俺にもうすぐ二度目のセンター試験がやってくる。
文章下手でごめん、全部実話です