常に動く機体用意するならぴーこでいいじゃないw
そんな訳でテルルを見てなんか浮かんだものから肘と首を外してちょっと臓物の積み方を工夫すればOKとなりました。
まずこれで操縦練習くらいしないと…
2年ぶりにNanoシリーズを作ります。
あ、チロル用の機体ですね。
昨日の日記に書いたようにフタバの303で作ります。
デザインはNanoシリーズの5、6、11といったチロル機のもので今回も行こうかと。
軸構造ですが、私はNano-6からロッポ式ではなく胴体にロール軸をつけて足裏にヨー軸を繋げています。
これはヨー軸を回転させた時に左右の足が干渉しないようにでき、可動範囲をフルに使用できます。
Nano-6とNano-11はこれで高い機動力を実現しました。
今度は303で組むので軽すぎてグリップが効かなった問題も緩和されれば…
そんな感じで計画していますが明日も仕事ですw
今日は2機分。
まずAVALANCHEの1/4版。
要するに250gの機体ですね。
ちょっとらくがきしたらいい感じだったのでマイコンとか中身を描き込んでみたら普通に入ってしまい、そのまま勢いで設計してしまいました。
何も意識せず元デザインをデフォルメ化したつもりが…どうしてこうなったw
1個8gのサーボ6軸でいきますが、外装がいらないうえに2軸しか増えていないので195gのぴーちゃんより気楽にいけそうです。
そしてチロルの大会。
手持ちの303と市販ブラケットを使ってしまおうかと。
もともと4足用に買ったブラケットですが、これを使うとかなり楽になるので。
今日はそんなところです。
怪我した指がまだ痛むので作業は引き続き自粛中…
作り直したAVALANCHEは今度こそ長く使うつもりですが、それとは別にやはりもっと軽い奴も作ります。
とりあえず500g級は作ります。
屈伸用にフタバの303、あとはヴイストンの020。
片脚ピッチ2軸に腕がヨーとロールの2軸、あと腰軸で9軸になる予定です。
しかしこれは優先順位のかなり低い機体です。
まだ暫くは手をつける必要も無いのでそのうち変わる可能性もあります。
仕事帰りとか暇なもので、どうしても色々考えてしまう訳でして。
1年くらい前に自宅の作業環境の影響でROBO-ONE Light不参加に終わった機体、AVALANCHE。
もともと1kg以下級でそれ以上と戦う事を想定し長いリーチと打撃に特化した腕、それを実現させる為に機体を大型化という感じで作りました。
現在、そいつの作り直しを検討しています。
前回の失敗はハカリの故障による影響でものを組んだら重心が低くなりすぎた事とその修正もできないくらいギリギリの重量を狙いすぎた事。
最も簡単な解決策として機体の小型化を行います。
そして先月のROBO-ONEのリンクから下らない意地を取り払いフロスティさんのリンクの劣化型…ゲフゲフ、私は計算とかの必要が無いので軽量化の為だけにシンプルにしてサーボを減らしたりしたもので重心が低くならないようにします。
腕の長さを規定最大の20cmとして、肩幅8cmで脚が20cmというのが重心とリーチで見た今回の理想です。
VS-RCを入れた胴体が6cm必要でフタバの303をつけると肩幅は8cmちょうど。
機体サイズはこれで決定で、そこから各部の寸法を追い込んで…もう作れる状態です。
しかし半月くらい前に指を4針縫う怪我をしまして、縫ったの初めてなので大丈夫なのかまだ半信半疑で作業していません。
だから暫くメモが多くなるかも…