1年くらい前に自宅の作業環境の影響でROBO-ONE Light不参加に終わった機体、AVALANCHE。
もともと1kg以下級でそれ以上と戦う事を想定し長いリーチと打撃に特化した腕、それを実現させる為に機体を大型化という感じで作りました。
現在、そいつの作り直しを検討しています。
前回の失敗はハカリの故障による影響でものを組んだら重心が低くなりすぎた事とその修正もできないくらいギリギリの重量を狙いすぎた事。
最も簡単な解決策として機体の小型化を行います。
そして先月のROBO-ONEのリンクから下らない意地を取り払いフロスティさんのリンクの劣化型…ゲフゲフ、私は計算とかの必要が無いので軽量化の為だけにシンプルにしてサーボを減らしたりしたもので重心が低くならないようにします。
腕の長さを規定最大の20cmとして、肩幅8cmで脚が20cmというのが重心とリーチで見た今回の理想です。
VS-RCを入れた胴体が6cm必要でフタバの303をつけると肩幅は8cmちょうど。
機体サイズはこれで決定で、そこから各部の寸法を追い込んで…もう作れる状態です。
しかし半月くらい前に指を4針縫う怪我をしまして、縫ったの初めてなので大丈夫なのかまだ半信半疑で作業していません。
だから暫くメモが多くなるかも…
今更レポート。
先月のROBO-ONE22thに参加してきました。
直前まで参加できるかわからなかったので普段と違うチーム名で登録し、こっそり参加したので顔は隠して…
しかし散財さんのレポートでバッチリ特定されてますw
機体は…まあ、試作していた500g級の機体を無理矢理完成させて投入した結果として予選落ち(30cmでリタイア)。
予選の時だけ左脚が曲がったまま伸びなくなるという嫌な不具合が発生したので諦めました。
マイクロMGを無理に使って舞台上で焼くとか洒落になりませんからね。
でもおかげで早い段階で問題を見つけられました。
そんな感じで最軽量機での連続エントリーの為だけのような参加でしたが、1月の段階で諦めていたのが参加できただけ良かったという事で。
こんにちは、ごーすとです。
一応ROBO-ONEとかに出ているロボットビルダーです。
現在は4大会連続で最軽量機でエントリー、そのうち第20回ROBO-ONEのPi-chanは歴代最小最軽量で3万円以下でした。
ロボットの方向性としては、最終的にミニ四駆のように小さな子供でも安心して作れるくらい簡単で安く、どこでも遊べて持ち運びも楽なくらい軽くて小さく、という感じでやってます。
ようするに、大会とかに出ても勝つ気はあんまり無い、と。
活動場所は東京が中心で、関東ロボット練習会によく出没します。
と、まあそんな感じですね。
あと移転の理由は某忍者さんがモバイルを切って更新できなくなったからです。
以後宜しくお願い致します。