敬虔なクリスチャンの家庭で育ったJB(ジャック・ブラック)と、母親に溺愛されて育ったKG(カイル・ガス)。二人のお尻にはそれぞれ生まれつきの痣があった。運命の出会いを果たした二人はお尻を合わせ、運命のピックを求めて旅立つ。
R-15のミュージカルコメディ映画。

結構おもしろかった。汚かったけどw
最初に“ミュージカル映画”ってちゃんとわかって借りた方がいいね。吹き替えで観るにしろ字幕で観るにしろ、歌が多いので、結局はほとんど字幕を読むことになります。なので、私は今回字幕で観賞しました。
ただコメディ映画って吹き替えが強い印象があるね。今回もそうだと思う。“4号と呼んで”とか、ちょっと字幕だと、ウケない(^^;)

最初ねーなんか、あんまり字幕読んでなくて、よくわからなかったんですが、JBはDIO様に「ハリウッドに行け」とか言われたの?ハリウッドばっか巡ってるのねwしかもハリウッドがどこにあるかわかってないとかクソワロタwww

あと、有名な俳優さんがちょいちょい出てきます。
個人的に嬉しかったのはティム・ロビンス。ティム超かわいかった!
「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」とかwwwふっつーにおま来とるしwwwかわゆすwww

他にもベン・スティラーや、コリン・ハンクスも出ているらしい。後者は気付かなかった。どこにいたんだろ?

ずーっとライリーちゃまを気にかけて観ていたわけですが、まったく見付からずエンドロールへ。
あれー?とか思ってよくよく考えてみると、出てたのに気付かないってことはあの役しかないんですよね。後でチャプターリストで確認してみたんですが、やっぱりあの役ですよね。おでことか一応ライリーちゃまだしwww
『テネイシャスD』が語られるとき、ジョン・C・ライリーの名前が必ず出てくる理由がわかりました。あれはびっくりするわー。

ところで…