名前:紫月・シェルディアート・仁志(シヅキ ヒトシ)
性別:男性
年齢:38歳
血液型:AB型
所属:研究施設
職業:博士兼先数技研研究施設所長
武器:基本的には所持して無い
専攻:特に無し(知覚者の専攻は持って居ない為)
得意教科:数学・化学・英語・社会
苦手教科:特に無し
好きな物:研究・探究・思考に耽る事・紅茶・洋酒類
嫌いな物:行き過ぎた強制・束縛・会議
外見:明るい茶髪、薄い紫目で大概は白衣着用・細身
家族構成:父・母・自分
住んでいる場所:
研究施設内の一室(所長室で大概は過ごす)
補足:
先端数学研究所
生物・科学技術開発研究所(先数研・生科技研/先生研等と言われる)の所長を勤めており、科学的・数学的視野のみならず宗教学的視野からも物事を解明しようとする姿勢を持ち、数々の功績を挙げている
容姿が割と整っている為か年齢より若く(20後半程度に)見られる事も多い
高年齢の諸先輩方には些かウケは宜しくないが、研究員や一部管理生命体には好まれてはいる
国営企業の一端として政府や保全機構の意志を組ながらも教団を支援する一面が有り、良く言えば中立的立場を維持している人当たりは良く、作業効率も良い為人望等は有ると言えるが、所々に解る様な解ら無い様な言動を挟んだり、真意が中々見えない節がある
「さぁ、研究を続けよう」
「私に出来る事であれば、それを成す努力はしますよ」
「…総ては事柄の上…我々は籠の中の鳥に等しいのさ」
*裏設定&追記文(ネタバレ注意!)
周囲からは所長と呼ばれている事が多い
公私は割と切り替えて居るが余り私的時間は無いと言える生活をしている
因みに公的・仕事的には一人称は「私」だが、本来的な一人称は「僕」なので、この辺で公私の見解やら意見やらの判別は付く
例:
「私はそうだと思うよ」
私情を挟まない、公用な位置からの発言
「僕にはそう感じるがね」
プライベートと言うか、彼個人的な発言
特殊スキルの製作者で有ると同時に人工知覚者の製造者でもある
不識・斎・姫菜・朔夜・維透・水那等が人工知覚者に当たる存在で、特殊スキルを適合保持している者も居る
彼自身は知覚者では無いが、国家機関として廃墟探索許可は所持している
非常事に対しての武器携帯使用許可も有している為、一般範囲内の銃や刃物、護身術は身に付けている
(但し、それが発揮される機会はほぼ皆無)
サウンデステリオンやウタゴエの存在を知り、尚且つ災厄前の記憶保持を仄めかす発言も有る
眼鏡型ウェアラブル端末を着ける事で固有スキルを使用したり、ガーディアンを他人(知覚者)の脳を通して認識する事が可能
災厄そのものに関してやメガシティ・トーキョー等様々な事柄に関与する様子もあり、コンソーシアムに加入している一方、水面下で学園にも教団にも息が掛かっている為非常に立ち位置が明瞭で無い人物
(本人曰く、中立的立場)
独自の目的の為に動いている節が有るが、本位を語らず明かさない(そもそも孕んでいる事を気付かせない)為か、彼に疑惑を抱くのは斎、不識ぐらいである
読書家で多数の本を保持している
また、諸会議が苦手でよくよく行きたくない等の愚痴を溢す
助手のアリスに冷静かつ厳しめにたしなめられながら、仕事に終われる多忙な日々を送る
基本的に徹夜が多め、たまには休暇が欲しいと思っている