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地味に浮かんだ小ネタ集

突発かつお蔵入りなネタ

何の意味も無いよww←

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「心音、ちょっとお兄ちゃんにソレ貸しな?」

ぐずぐずと泣いている心音は、素直に羽子板を差し出した。

「相手交代…な?」

にっこり、と勇音が笑うが、その笑顔が怖い。

「ちょ、ちょっと待っ…!?」

慌てて颯刃が制止の声を上げようとするも…

「問答無用…滅殺っ!!」

瞬時にガーディアンと戦闘でもする様な鋭い形相になった勇音が、言葉を遮った。

しなやかに羽根が宙に放たれたかと思うと…

スパァァァン!!!

それは羽根付きにあるまじき快音を響かせ、板に打ち付けられた。

「何でぇぇぇ〜!?」

無論、気構えはおろか、体制さえ整えていない颯刃である。

メリッ

「いっ、だぁぁぁぁ…!!!」

弾丸よろしく飛んで来た羽根が顔面に減り込む。

絶叫を上げた颯刃は、スローモーションでのけ反り、雪の上に倒れ込んだ。

「ふん、少しは反省しろ!この馬鹿がっ!!」

対面する仁王立ちの親友から浴びせられる冷視線の追撃が、心身に痛い…。



正月ネタ

帰省した颯刃に心音ちゃんが羽根付きお誘いし、マンション前のスペースでやる事に…

しかし、体躯や力の差等で連敗し転んでしまった心音ちゃんは遂に泣いてしまいます

それを横で傍観していた勇音が動き出し…という場面

お兄ちゃん強いなwww


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「ねぇねぇ、イッチー?」

「んだよ?」

薄暗い廃墟を探索していた夕華がふと足を止めた。

「アレ…って梯子かな?それとも脚立かなぁ?」

夕華が指差す瓦礫の山に、その物体は有った。

「梯子だろ、丁度良い、此処に使おうぜ!」

適当に返事をして漣はソレを立て掛ける、強度はなんとかなりそうだ…。

「やった〜!アタシ偉いっ!!」

跳びはねて喜ぶ夕華を他所に、漣は外れない様に微調整する。

その時だった、

「…おそらく…アレは梯子では無いな…」

後方から周囲に気を配っていた鏡人が、不意に口を挟んだ。

「えっ、梯子じゃ無いの!?」

無論、夕華が食いつく。

鏡人は小さく頷き、ソレを見つめた。

「…横に留め具の痕と…上に折れた様な痕が有った…元は脚立だったが、腐食等で壊れたのだろう…」

言われて見ればそんな痕跡が有る。

「さっすがアッキー!良く見てるぅ♪」

感心しきりに夕華は笑った。

「んな事ぁドッチだって良いじゃ無ぇかよ…」

呆れ気味の漣がぼやく。

「あ、じゃあじゃあ!脚立が半分になったコレって何て言うのかな?」

漣のぼやき等聞こえぬ、と夕華は首を捻った。

「…脚立…か…?」

鏡人が口にする。

「梯子で良いだろ」

漣が吐き捨てる。

散々悩んだ結果、夕華はコレをこう呼んだ。

「よし!今日からコレを『キャシゴ』と呼ぼう!!」

満足そうに頷く夕華を心底呆れ果てた視線と、何時もと変わらぬ視線が見ていた。

「さ、イッチー!ちゃんとキャシゴ支えといてね〜?」

言うや否や、夕華が豪快にキャシゴを昇りだす。

慌てて漣が押さえた。

「テメェ!急に乗んな!後もう少し静かに…ぶっ!?」

「スカート覗くとかバカズバ最っ低〜!!!」

顔面を踏み付けられた漣が吠える。

「誰がテメェみたいなドチビの色気無ぇぱんつなんか見るかボケェ!!」

「きゃ〜!マジサイテ〜!!信じらんないっ!!!」

上層と下層の言い争い止むまでキャシゴに足を掛けれる者は居なかったと言う…。
廃墟ネタギャグ路線かな??

取り敢えずキャシゴとパンチラさせたかっただけ←←

因みに夕華はスパッツか短パン履いてますww

鏡人はガーディアンに気を配りつつ温かく見守ってれば良いよ(笑)

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「おい」

「きゃぁぁぁぁ…!!い、五鴉君っ!?」

「お前に一つ仕事を与えに来てやったぞ?」

「あ、あのあのわ、わたっ、私!いっ今着替えを…!!!;」

「構わん、早急にこの資料を集めろ、ではな」

…神様…どうしてこの人は毎度毎度こうなんでしょうか…?


日常(ぇ)

フリーダム悪魔様の被害その1←

下は穿いてても運悪く上がまだだったりする(悲惨;)

乙女を泣かすなよ、KY;

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「ぎゃぁぁぁ…!しっ、死体〜!?」

「………」

「お、落ち着け俺…まだ息が有る…かも?」

つんつん

「………」

「こ、これじゃ解んないか…よ、よし!思い切って…!!」

ぐいっ

…グラッ

「…へっ?」

ドスン、バサバサバサ…!!

「おっ、重っ…って…冷…た、い…!?」

「………」

「ひぃぎぁぁぁぁぁ〜!!!
助けて〜鳴ちゃぁぁ〜ん!!!!」

コンコン、キィッ…

「……何を…騒いで………」

「…っ…!!」

「………」


「「「………………………」」」

…キィッ…

「嘘ッ!まま待って!助けてよっ!!?」

「…………?」

「し、死体が!そのっ!!」

「…死体…?」

「息してなくて!冷たくて!!俺、俺っ…うわぁぁぁぁん!!!」

「…………」

「どうしよぉぉぉ〜!!?」

「………火澄……」

「…、何だ…騒がしいな…?」

「…!?…」

「ゔぇっ…!?」

「何でお前が、俺の下に居る?」

「…う…うぅ…」

「汚らしいな、顔ぐらい清潔にしておけ」

「うぅぅ…!?」

「…貴方…死んでいた…?」

「…?随分酔狂な事を言うな、それとも願望か?」

「…………」

「だ、だっで、ざい゙…い゙ぎじでな゙ぐで…づ、づめ゙だがっだがら゙…」

「意志疎通すら困難に窮したか、いっそ楽に解体してヤろうか…?…クククッ…」

「ひっ!?」

「…何にせよ、意識が途絶えた辺りから察するに、俺が寝ている間に何か有った様だな…」

「へ…寝てた…の?」

「その様だな」

「それだけ?」

「あぁ」

「……………」

涙返して下さい、ついでに心配した善良な気持ちも返して下さい…



日常(ぁ)

フリーダムな悪魔様の被害者2と3ww;

コレは出会って間もないし、他が皆出払ってる感じ

貫徹した結果休眠(度が過ぎると仮死状態)になった斎にたまたま様子見に来た火澄がパニクる話

こんな感じで火澄と鳴狐の苦手意識は蓄積してんだろうなぁ…;(苦笑)






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どうでも良いけど、公式でマホロビを

「想像力を掻き立てる、ハートフル廃墟ストーリー!」

って言ってた罠www

…それ何てエロゲ??(違)

直訳すると

「想像力を掻き立てる、心からの廃墟物語!」

だぜ??

まさかの『mhrb+〜トキメキ廃墟で紡ぐラブソング〜』
(男女混合DX版/初回特典ミミイマスコット付き)みたいな煽り文www
(※mhrb+は過去記事のネタでした…)

ついでに小説みたいな謎解きRPG風らしい(ぇ)

流石CA、やる事がぶっ飛んでやがる!

だが、そこが良い!!
そこに痺れる憧れるぅ!!!←

だからどうか閉鎖だけは勘弁して下さいまし…;(土下座)
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君に甘美な味付けを…

家庭に潜む混沌


こんにちは、バトン作成初心者の新境地ですが遊んでいって下さい。

まずは、それぞれにお好きなキャラを当てはめて下さい。

1.颯刃
2.漣
3.勇音
4.鏡人
5.火澄
6.斎

ではスタート☆


■洗濯

まだ洗濯機が二層な(斎)
新しくドラム式の洗濯機を購入した(漣)に

(斎)『クククッ…お前も洗って貰えば良かろう?ドラマーだろ?』

(漣)『何だよ?まだ二層式だから悔しいんかよ、あぁん?』

朝から喧嘩勃発で中々洗濯出来ない二人。



斎は物に執着しないから二層でも気にしなさそう
(ってか魔法でどうにかしそう←)

漣は別にドラマーじゃ無いけどね?

洗濯物片手に半眼の漣と腕組んでニヤニヤ嫌味言う斎ですね、了解しました(ぇ)


■食器洗い

ガシャーン!!パリーン!!
貴方はお岩さんですか?な(鏡人)。

(鏡人)『…大丈夫だ…次は、気を付け…』ガシャーン!!

もうお皿もコップもないよ(涙)



うわぁ、内外イケメンなのに不器用かよ!!;
(あ、実際は違いますよ?)


■晩御飯作り

(颯刃)『任せてよ!
俺、結構得意だからさ!!』

包丁を取りだしアチョーとまな板ごと切り刻む(颯刃)。

それを影で震えながら見つめる(火澄)

(火澄)『…颯刃…恐ろしい子…!!』



サイサムに包丁は危険;
颯刃に調理も怪しいけどね?←

ガクブルしてる火澄も大変だな(苦笑)


■お風呂の準備

湯加減を見よう!!と率先して風呂へ向かう(颯刃)

おかしい…半時間も経つのに帰ってこない…

風呂場へ向かうと

(颯刃)『いっい湯〜だなっ♪』

浸かってやがる!!



いくら風呂好きだからってお前…!!ww


■布団敷き

やる!!布団敷きたい!!と元気よく手をあげる(勇音)

それを見た(漣)(火澄)(斎)も

『俺も!!』
『私も!!』
『拙者も!!』
と挙手。

負けじと(鏡人)も『我も!!』と手をあげたら

(漣)(勇音)(火澄)(斎)が一斉に『どうぞ』と言ってきた。



勇音「あ、俺布団敷くよ」

漣「俺もやってやんよ!」
火澄「俺も俺も!!」
斎「ククッ、いや、俺がヤってやろう…」

鏡人「…なら、俺が…」

勇音&漣&火澄&斎
「あ、どうぞどうぞ…」

鏡人「…!?…;」


駝鳥ですね、解りました(ぁ)

その後鏡人はキッチリ布団敷くんだせwww
(律儀w)

以上です
ありがとうございました



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