話題:誕生日

昨日、3月25日は僕の23歳の誕生日でございました。いやあ、一年ってほんと早いよ。無駄に歳だけ重ねているなと毎年思います(笑)でもまあ、歳を取ることが嫌だとは思いません。ゆったりとね、一年一年楽しみながら、大切な人と大人になっていけたらなあと願うばかりです。

誕生日当日の夜は、ちょっとだけお高い焼肉屋さんに連れて行ってもらいました。家に帰って、みやくんが買ってきてくれたガトーショコラのホールケーキ5号を切り分けていただきました。一番好きなケーキ屋の大好きなガトーショコラで、嬉しかったな。画像にもある通り、薔薇一本もくれました。「キザかな?」ってはにかみながら。でもそれケーキ屋さんでくれた薔薇やろ?セロファンに店の名前書いてるからな?
「バレバレやから(^ ^)」
「来年はマジで花買おかな。おもろいよな」
「いらんわ!」
薔薇はペットボトルで作った花瓶もどきに挿しました。なんとなく部屋が華やかになった気がしますね。
僕たちは誕生日とかクリスマスにプレゼントとかあまり渡さないんです。記念日関係なく、これいいなあと思ったら適当にプレゼントしたり、誕生日とかはご飯代出してくれてるし、それ以上は求めません(笑)
「あ、これリップ。唇乾燥してるって言ってたし、使って」
「え、これあんとき買ってた?」
(朝にショッピングモールに行ってました)
「そう。オーガニック系の店で、女性しかおらんくて買いにくかったけど」
「ありがとう!高いやつやんこれ」
「ぷるぷる唇にするために(グッ)」
「それは聞きたくなかった」
リップめっちゃ調子いいです潤ってます。
風呂入ったあと、パンイチでリビングに行ったらみやくんがボトルを持って待ってました。
「なに?あまり聞きたくないけど」
「ボディクリーム塗りたい」
「塗れば?自分に」
「俺は潤ってるから大丈夫。ハルはかさかさやし塗った方がいい(迫真)」
「やめろ、近づくな!あ、ぎゃあああああ」
無残にも捕まり、好きなようにクリームを塗られました。しっとりはするよ?しっとりは……自分を包むいい匂いが慣れなくて嫌でした。
「いい感じ」
「変態め」
「性癖でごめん」
なぜか、男の髪をトリートメントしたがったり、爪を研ぎ始めたり、今みたいにクリームを塗ってきたり、そういうのをしたがる男です面倒です。けどまあ、楽しい誕生日でした。毎年お互いにお祝い出来ればいいね。