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睡眠=楽園

 
おはようございます。週6でバイト入ってて、更新まったく出来てない小雪です。二足のわらじって何、おいしいの?←


いや、もうホントにすいません。何度謝っても足りない気はすんごくしますがすいませんと言わせてください。


もー勘弁してくれ。オーナーよ。私が誰かの代わりにいつでも入れるからって、数少ない休みを潰さないでくれ。頼むから。私、午後の6時から寝てこの時間に起きたんだから。それくらいなんか夢の世界に逃げたくなってんだから。←現実逃避


でも、マジでこの更新のしなささはヤバい。こんなことしてると、いつか私の死亡説が流れるに違いない。(・_・;)


サイト止めるしかないのかな…いや、だけどここ止めたら、友達が私の生存確認出来ないだろうし……。



あ゙ー!!もう準備始めなきゃいけない時間になってしまった!!←



今日の日記はここまでにします。ではでは〜ノシ






END

主人公固定で妙な大冒険をしてみる新境地

 


※キャラ崩壊の可能性を十二分に含んでおります。ネタをネタとしてお楽しみ頂ける方向け。
しかも長くてめんどくさいです。




まずは主人公をお決めください。

【主人公(1)】…裕紀

次に以下の番号に浮かんだキャラを自由な感じで入れてください。

2:アレン
3:玄武
4:ラビ
5:青龍
6:白虎
7:美和子
8:朱雀
9:神田
10:シエスタ




それでは妙な大冒険に出発です。




・ある朝、(1:裕紀)が目を覚ますと枕元に手紙があった。毒々しい色の便箋には『(7:美和子)は預かった。返して欲しくば1人で(9:神田)城まで来い』と蛍光ペンで書いてある。
解読に時間を要したが、確かにこれは(9:神田)の字だった。

⇒裕紀「くそぅ…やけに達筆で上手いのが妙に腹立つな……しかしまさか、神田がか弱き純粋な少女を誘拐するとは…人間って何するか分からないね」


・顔を洗い、歯を磨き、朝食の後にコーヒーを飲んでテレビの占いまでチェックした(1:裕紀)は、靴ひもが縦結びなのを気にしながら(9:神田)城へ向かう為に玄関を開ける。そこには何故か(3:玄武)が居た。
(3:玄武)は何かを伝えようと、超至近距離なのも気にせず必死でジェスチャーを送ってくる。

⇒玄武「………!!〜〜……!!(美和子を見ませんでしたか!?あれだけ寄り道はしないようにと言っておいたのに、お使いから帰ってきてないんです!もし、美和子様の身に何かあったら僕はっ……あぁどうしたら良いんでしょうか…っ!!)」

裕紀「うんうん、とりあえず落ち着きなさいよ兄さん」

玄武「無理です!!」

裕紀「結局は喋るんかいっ!!」


・(3:玄武)と別れて道を歩き出す(1:裕紀)。今夜のおかずの品数を思い描いていると、曲がり角で飛び出してきた(10:シエスタ)と激突し30メートル近く吹っ飛んだ。
(10:シエスタ)は、とある理由で物凄く急いでいたようだ。

⇒シエスタ「あーん?テメェ裕紀…誰に向かってぶつかってきてんだい?余程実験サンプルになりたいと見えるねェ」

裕紀「ヒィッ!?ま、待ってください師匠っ!!不可抗力です!!避けようのない事故ですこれは!!」

シエスタ「問答無用!せっかく焼き芋屋の声がしたから、買いに行こうと思ってたのに…こうなったら裕紀、命令だよ。町中探し回ってでも、焼き芋買ってきな!」

裕紀「で、でも今は友達が誘拐されてて…!」

シエスタ「知るか!!酒のつまみ調達する方が先だよ!!」

裕紀「この外道!!!」


・したたかにぶつけた場所を擦りながらよろよろと歩く(1:裕紀)。すると前方から自転車が猛スピードで向かって来る。(4:ラビ)だ。
(4:ラビ)「(9:神田)城? ムリムリ、歩きなら14時間かかるよ。コレなら15分で着くけど、10万円でどう?」

⇒裕紀「ラビ…お金に困ってるなら、コムイさんに相談しなよ」

ラビ「ちょ、裕紀さん?一応これバトンだからね。俺別に、金には困ってないからね」

裕紀「でもラビ彦…」

ラビ「Dグ●劇場!?」


・自転車を手に入れた(1:裕紀)は、サイクリングがてら川沿いの道をのんびり走る。やがて右手に大きな橋が見えてきた。
橋のたもとでは、(5:青龍)が超爽やかな笑顔で『こちら(9:神田)城入り口』と書かれたプラカードを持っている。信じるべきか否か…どうしよう。
⇒裕紀「主がパッツン侍に誘拐されちゃったっていうのに、そこで何やってんのさ青龍」

青龍「ム…よくわからかんが、ここでこうして佇んでいたら、高級梅干しが貰えると聴いてな。"ばいと"だ」

ラビ「四神ともあろう奴が、高級梅干しにつられてバイトって一体……」
 

・選んだ先の道には『自転車乗り入れ禁止』の看板が。振り返って良く見てみると、もうひとつの道にも同じ看板が立っている。頭の中に蘇る(4:)は邪悪な笑みを浮かべていた。

⇒裕紀「あんの駄目兎、騙しやがったな…今度会ったらウサ耳もぎ取ってやる……!!」


・(1:裕紀)は仕方なく徒歩で行く事に。しばらく歩いていくと、『受付』と書かれた白いテントが道を塞いでいた。
パイプ椅子に座る案内人の腕章をした(8:朱雀)によると、(9:神田)城へ入るには4つのスタンプを集める必要があるらしい。受付票に記入を済ませると、営業スマイルを浮かべた(8:朱雀)がスタンプラリーの手引きをくれた。

⇒朱雀「さっさと済ませてくれよー。俺、退屈で今なら死ねそうだからよー!」

裕紀「ねぇ、美和子ん家って家計が苦しいの?なんで高確率で四神バイトしてんだよ」


・手引きを見ながらスタンプを探す(1:裕紀)。命懸けで火の中、水の中、草の中の3つを集めたが、残る1つがどうしても発見出来ない。
途方に暮れて空を仰いだその時、明らかに乗せるのを嫌がっている白馬に跨った(6:白虎)が颯爽と現れた。
(6:白虎)「火の中、水の中、草の中とくれば、あとは?」

⇒裕紀「森の中。土の中。水の中……あの子のスカートの中!!」

白虎「なんで最後ちょっと気合い入れてるの?」

裕紀「え?あ、なんとなく!」

白虎「……そう」


・堪忍袋の緒が切れた白馬に翻弄される(6:白虎)を見送って、ヒントを元に森の中へ。木に赤ペンキで書かれた矢印に沿って歩を進めると、巨大な木に吊された最後のスタンプを発見した。
コンプリートを喜ぶ(1:裕紀)は、賞品を貰う為に浮かれた足取りで(8:朱雀)の元に向かう。大切な何かはすっかり忘れ去られているようだ。

⇒裕紀「よし、出来た!早くお城に戻らないと!」


・森の出口を抜けようとした(1:裕紀)は、何かに引っ掛かって派手にすっ転ぶ。見てみると、目に痛いレベルな真っピンクのツタが足首に絡まっていた。
ツタはまるで生き物のように足を這い上がってくる。大ピンチ。絶対絶命の危機。パニックに陥った(1:裕紀)は、何故かふと頭に浮かんだ(2:アレン)の名前を叫んだ。

⇒裕紀「ヒッ…ヒェェッ!!?コイツは、師匠の実験で出来た新種肉食植物じゃんっっ!!!アレーン!!アレンへるぷみーっっ!!!」


・(3:玄武)(5:青龍)(10:シエスタ)「呼んだ?」

⇒裕紀「いや呼んでないけどね!!師匠!これ師匠が作ったやつでしょう!?なんでこんなとこに野放しにしてるんですかっ!!?」

シエスタ「おや、この間容器落としちまって逃がした"タイラント"じゃないか。こんなところで人を襲って喰っていたとはねぇ…成長したじゃないか」

玄武「突っ込むべきところはソコなんですね」

青龍「何だか、辺りに片方の履き物や服が異様に落ちているんだが…?」

(※現場が事の悲惨さを物語っています)←


・(4:ラビ)(6:白虎)「呼んだ?」

⇒裕紀「うん、呼んでないけどね!!もういいよ!来てくれてありがとう!!んで、ラビあとで覚えとけ!!」

ラビ「暴力反対さ!!」

白虎「何してるの、裕紀…何かのプレイ?」

裕紀「違ぁぁぁぁうっっ!!!!」


・(2:アレン)「あれ…? 呼ばれたような気がしたんだけど、勘違いだったみたい…。ヤバい超恥ずかしい! ノコノコ出てきてすいません!」

⇒裕紀「アレン!!良かった…やっとマトモに会話が出来そうなやつが来てくれたね……!!」

アレン「裕紀っ!?どうしたんですかそれ!?」

裕紀「いやぁ、これには深い訳があってね……説明すると長くなるんだけど、簡潔に述べるならば師匠のせい

アレン「分かりました助けます


(※理不尽師匠を持つ仲間なので、両者とも、一言言えば大体理解します)


・何とか引き止めた(2:アレン)の高枝切りバサミでかろうじて難を逃れた(1:裕紀)。しかし今の出来事で完全にビビった(1:裕紀)は、6人のうちの誰かを連れて行く事にする。誰にしよう。

⇒【お供(a)】…アレン


裕紀「やっぱここは当たり前でしょ!」

アレン「そうなのかな…?まぁ、良いですけど。あ、ちなみにお城のバイトの時給って幾らになりますかね?」

裕紀「えっとね、ザッとこんくらいだって」

アレン「マジですか!?チッ、神田のくせに羽振りが良いことで……」

裕紀「だよねだよね。きっと、印税とかワザと上げて、ガッポリ民から奪いとってるんだよ」

アレン「さすが鬼」

ラビ「お二人さーん、ユウの悪口で意気投合してる暇があったら、早く美和子助けに行くさー」


・お供(a:アレン)が出来た事でテンションがだだ上がりし、意気揚々と受付へ戻る(1:裕紀)。(8:朱雀)はスタンプを確認し、賞品として『鼻めがね』『釘バット』『漫画の単行本についていた帯』を差し出した。
貰えるのは1つだけ。どれを選ぼうか。

⇒裕紀&アレン「「全部でお願いします」」

朱雀「うん、俺の説明聴いてた?」

裕紀「アレン、はい鼻眼鏡。バッチリ神田をおちょくりなよ」

アレン「裕紀も、上手く漫画本の帯を蕎麦に仕込んでくださいね」

裕紀&アレン「「よし、じゃあいざ出陣」」

朱雀「なんでアイツらあんなチームワーク良いのっ!?」


・遂に(9:神田)城へ辿り着いた2人。スタンプラリーの賞品を掲げると扉は簡単に開いた。
大広間で待っていた(9:神田)は、不敵に笑って(1:裕紀)に剣を向ける。
「さあ、殺し合いをしようじゃねェか」

⇒神田「よくも、人の昼飯に余計なモン仕込んでくれたな……紙の味がしたときは、危うく自分の舌がイカれたのかと思ったぞ。このダブルモヤシが」

裕紀「ドンマイ神田。君の舌は、すでにイカれてるから」

アレン「年中蕎麦食べてる時点で、味覚が麻痺していることに気が付いたらどうです?」

神田「刈るぞテメェらっ!!」

美和子「(……2対1じゃ、口喧嘩は不利だと思うんだけど)」←遠巻きに檻の中で傍観してる人。


・(1:裕紀)の持ち物はさっきの賞品ただ1つ(のはずだった)。(9:神田)の攻撃を紙一重で躱しながらお供に助けを求めるが、(a:アレン)は足元に寄ってきた(9:神田)のペットの豆柴に夢中だ。
(1:裕紀)「駄目だコイツ…。誰だよコイツ選んだの!」

⇒アレン「可愛ぃー…」

裕紀「アレンさんアレンさん!鼻眼鏡かけながら豆柴撫でないで!!腹筋崩壊するから!!」

神田「お前等、正真正銘の馬鹿か」


・お供は頼りにならないし自分が何とかするしかない。追い詰められた(1:裕紀)は、危険過ぎて封印していた伝説の技を使った。
「くらえ! キングオブ(1:裕紀)クラッシュアターック!!」

⇒神田「何だその無駄に長い技名!?」

裕紀「即興にしては完成度高いから、甘く見ないでよねっ!!」


・辺りを包んでいたまばゆい光が消えると、(a:アレン)は瓦礫の中で豆柴を抱えて一人立ち惚けていた。(1:裕紀)の姿も(9:神田)の姿も無い。すると、足元の瓦礫が動いて(7:美和子)が自力で這い出してきた。
2人は対面を果たし、それぞれの居るべき場所へと戻って行った。

⇒美和子「し、死ぬかと思ったっ…」
 
裕紀「やべぇなんか出た。………あ、美和子!!大丈夫ー!?」

美和子「うん…ギリギリのところで、玄武が結界張ってくれたみたいだから……」

裕紀「そっか。よかった…暴君パッツン侍に、なにもされてない?」

美和子「もはや名前の原型の無いただの悪口になってるけど、分かるあたしって酷い人かな。うん、なにもされてないよ?むしろ豆柴と仲良くしてた」

裕紀「今思い出した。アレンいい加減に豆柴離しなさい

アレン「Σ!!」


・(1:裕紀)「────という夢を見たんだ」
(9:神田)「お前の脳は正常なのか?」

⇒裕紀「神田、いつにも増して言葉が辛辣なんじゃないかな」

神田「知らねェよ」

裕紀「(よし、どこかで釘バットを調達してこよう)」


お疲れさまでした。






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裕紀の口調忘れてた;;





END

わははは

 



皆様こんばんは。突然ですが、私は生きています。



バイトがみっちり入ってて、軽く死にかけました。昼寝の夢に店長が出てきて、寝るのが嫌になってきました。(コラ



もー…小説が書けない!イラストが描けない!更新が不定期になる!!なにもしない時間が至福の時となる!!!←



今、男主の夢小説も書きたいのに…設定で止まる私……(°□°;)



うん、なんか頑張ろう。





END
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