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オイ

 


『アナザー:ロミオとシンデレラ』を歌ってみた。tane



何故かこの曲を聴いていると、(まだ本編に出てきていない)ミツルを思い出してしまう。


ボカロ歌は好きです。


ボカロは一番はがくぽが好きです。


【歌ってみた】では両声類の方々が大好きです。




END

漫画みたい

 
今日、久々にオトンがバアちゃんと再会しました!!


四年…半振りかな?まぁ、結構長い時間会ってなかったからねぇ;


ホントは学校の日なんだけど、一緒に来た甲斐がありましたね。うん。


でも、うちのオトンはギリギリまでバアちゃん達に会うの怖がってました。さっさと腹くくって行きゃあ良いものを…。



「四年半も会わずに、再会しずらくなったのは自業自得じゃ」



……とか言ったら怒られました。知るもんか。エビの痛いところ(?)で刺すぞ、女々しい奴め。


いやぁ、出会ったらバアちゃん泣いてましたからね。ジイちゃんは話が止まらんし…。


こんなドラマみたいな展開、ホントにあるんですね(笑)






END

これは夢です

 

あるところに、一人の少女が居た。


その少女は、ある屋敷のお嬢様で、名は『真央』と言った。



――スッ…



ある日の夜、五歳の真央が、体の弱い母親の部屋の襖を、ソッと開ける。


「!真央…!?」


寝たきりで、うっすらと蒼白い肌をした母親の隣には、真央の兄と、兄の幼なじみであり、巫女である『朋子』が看病していた。


「ここに来ては駄目だと言っておいただろ…?」


真央の兄…『菊丸』は立ち上がり、真央の方へと近付いてゆく。


年の離れた兄に注意され、真央は申し訳なさそうに謝った。


「ご、ごめんなさい……あの、母様は…?」


「……今は大丈夫だ。だから、早くお前は部屋に……」


「真央……?」


不意に、真央の母親の声が響く。


「母様…」


真央の視線が、母親の方へと向いた。


母親…『千歳』は、娘である真央を視界に移し、弱々しくも、優しい笑みを浮かべる。


「母様…!?起きていたらお身体に障ります…っ」


慌てて、菊丸は千歳を寝かせようとするが、千歳は『大丈夫』とだけ言って、菊丸を静かにさせた。
 

千歳は、朋子に体を起こしてもらい、真央に向かって手招きをする。


「いらっしゃい…真央」


「!…うん!」


真央は嬉しそうに、千歳に近付いていった。


そんな千歳を見て、菊丸は小さな溜め息をつく。


「(本当に…あの人は、どうしてこう、真央には甘いんだか……;)」


そんな菊丸の様子に、朋子は、思わず苦笑いをした。


菊丸の心配する気持ちも知らず、真央は、千歳の手を握って、幸せそうにしている。


「母様とお話ししたの、久しぶりだね」


「えぇ、そうね。…ごめんなさいね、真央。貴女にまで、寂しい想いをさせてしまって」


「……お腹、大丈夫?」


真央は、千歳の膨らんだお腹を、布団越しに触れた。


千歳は、身体が弱いにも関わらず、子供を身籠っているのだ。


その所為か、身体はどんどん弱っていくばかり。しかし、医学も発達していないこの村では、いくら金はあろうとも、子供を産ませないよう手術することはできない。
 

しかも、身籠っている子供は、ただの子供ではないのだ。


それは、とても神々しくも、恐ろしい鬼との子供だった。


「大丈夫よ…今日は、体調が良いの」


そう言って微笑む千歳の表情は、とても良いものとは思えない。
 

恐ろしい鬼との間に出来てしまった、子供。


母体に何が起こるのか、それは誰にもわからない。そのため、屋敷の者達も、医者も、巫女も、手の施しようがなかった。


「……ねぇ、母様」


「なあに?」


しかし、その事実を知らない真央は、何の陰りもなく、とんでもないことを言う。


「母様から産まれてきたら、わたし…精一杯お世話する!」


「え…?」


「母様も頑張ってるけど、この子だって、母様のお腹の中で頑張ってるんだもん。わたしも兄様みたいに、立派な姉様になって、この子を愛してあげるわ」


無知とは、とても恐ろしいもの。


千歳は、顔を青くさせながらも、真央に向かって哀しそうに笑い、頭を撫でた。


「そうね…真央に愛されたこの子は、きっと…正しい子に育ってくれるでしょうね……」
 


その言葉を聞いた菊丸は、長い前髪で表情を隠し、真央を抱き抱える。


「……真央、もう部屋に戻れ。母様の具合が悪くなる前に」


「え…?…でも……」


名残惜しそうに、真央は、千歳を見る。


「母様を困らせるな。御当主や父様のお叱りを食らいたいのか?」


二人の怖さと、説教の長さを知ってる真央は、身体をビクつかせ、渋々頷いた。


「……分かった。でも…また、母様のところに来てもいい?」


「駄目だ。今度は母様が許しても、中には入れないから」


「……」


「菊丸、そんなに厳しくしなくても…」


少し厳しすぎると思った朋子が、控えめに菊丸に言ったが、菊丸は、黙っていろと囁く。


「あ、あの…母様…お休みなさい!」


「……お休みなさい、真央」


菊丸に抱き抱えられたまま、部屋を出る前に、真央は慌てて千歳に夜の挨拶をした。




――パタンッ








……真央が、菊丸に連れられて部屋に戻ると、早々に着替えさせられ、布団の中へと入れた。
 



「……兄様、母様のところに戻らないの?」


「今日は見張っておく。また、お前が母様の元へ行かないようにな」


「…ねぇ、兄様?」


真央は、優しく頭を撫でてくれる菊丸を呼ぶ。


「何だ…?」


「わたし、何か母様を悲しませるようなこと…言っちゃったのかな……?」


「……」


「母様…スゴく、悲しい顔してた……の…」


次第に眠たくなってきたのか、真央はウトウトと、目を瞑りそうになっていた。


そんな真央の言葉を聞いて、菊丸は、真央の目にソッと手を乗せ、視界を遮る。


「…それは、お前が気にしなくて良いことだ……」


なるべく静かで、安定した声で言ってやれば、真央は直ぐに、眠りについた。


菊丸は、真央が寝静まったことを確認すると、ふぅ…と、溜め息をつく。


「(……"愛してあげる"、か)」


鬼との間に出来てしまった子供に、知らないとは言え、何てことを言う子だろうか。


「(嗚呼、神様…どうかこの子には、残酷な真実を聴かせないで)」


ギュッと、菊丸は真央を抱きしめる。


「(この子は、まだ、憎悪なんて感情を持つには早すぎるんだ)」



だから、ねぇ、お願い



この子から、母様を奪ってやらないで



せめて



この子が、もっと世の中の事を知ってしまうまで






続く
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わーお

 


ついさっきの出来事でした……。


何となく、床に読み散らかした本を片付けようと思い、手に取ったら…。


神田とラビの表紙で、思わずラビュを想像した私が居た。


チックショー!!何だこの屈辱感!?



私はラビュ興味ないんですけどぉー!!?






END

マ ジ で か

 


ようつべを渡り歩いてたら見つけちまった。



【SIREN】ツン子とジェノサイダー【替え歌】



とりあえず、火かき棒で須田くん倒してポジション変わってやりたいと思った。


でも好きだよツン子とジェノサイダーwww





END
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