今年は激動の一年でした…公私共に。


後半は大変充実の半年でしたが前半は本当にいろいろ有りすぎてここには書けません!(笑)


本業の方では復帰戦みたいな業務があれこれあって、自分自身のブラッシュアップが大変でした。

ホッケーの方はといえば、やはり復帰組の二人の活躍が無条件に嬉しい。

さまざまな壁を乗り越えて、大好きなホッケーに戻って来てくれてありがとう。

それから、やはりフラーテルのプロパーとでも言いましょうか、5年生の素晴らしすぎる活躍に涙目ですよ!

5年生の皆さんはフラーテルが出来たときに入部してきたメンバーで、私は自称同期ですからねー、彼らの活躍には本当に一喜一憂してしまいます!

それから4年生の2人、日本を代表する選手として、またフラーテルのトップとして休みなく活動し、期待に応えてくれました。

ちなみにこの4年生の2人については、入部してから今日までの全てのシーズンの記録写真があります、

5年生と4年生はいつも私の広報的取り組みにおける実験台になってくれている世代であり、正に「共に歩んできた」という気持ちがあります。


"私たちが無為に過ごしたその1日は、死を迎える人が生きたくても生きられなかったその1日である。"


このチームに入りたかったのに入れなかった人たちや、もっともっとこのチームで頑張りたかったのに去らねばならなかった選手たち、自分と戦いながらこのチームで必死に頑張っている選手たち、


いろいろな思いを乗せてチームはシーズンの海へと漕ぎ出すけれど、


時々難破しそうになったり、敵に宝を奪われてしまったり、その旅にはいろいろなドラマがある。

今年も一年が終わろうとしていて、私はちょっと咳をしながらこれを書いているわけですが…


行く年来る年
行く人去る人


十字路の真ん中に一人立って、降る雪を見上げているような気分だ…。


でも海には道がないし地図もない。
海図を手に、見えない航路を辿っていくような、

応援してくれる人は港ですね!そしてフラーテルには日本中に港があるから一年中元気で頑張れるのですー。


選手が所属する企業の皆さん、本当に一年間ありがとうございました。
また来年もよろしくお願いします。