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親不孝

何年たっても何歳になっても、自分は親不孝だなあと思う。
親もそう言っている。そりゃそうだ。
時々親孝行の真似事のようなことをしていますけど、そんなんじゃ全然(苦笑)

今回はさすがにお母さんがキレてしまい(理由は内緒)、電話しても出てくれない!携帯に掛けても折り返してくれないし!

メールを送ると「アンタみたいな子はもぉ知りません!」みたいなことが短く1行だけ書いてある。

かなり怒ってるわ。

土曜日の夜

みんな狂ったように釣りをするのはナゼ?(笑)




↑これは釣り竿ね。
それぐらいは分かります。




↑ルアーね、作り物の魚ですね。魚もどうせ釣られるなら本物の餌食べて釣られたいだろうに(笑)
騙されちゃうんですね。



これですよこれ。
ワーム。生臭い臭いまでついてる!




拡大↑
キモチワル〜
これを1000円とか出して買うんですね。


あ、わたしミミズや青虫毛虫などのニョロニョロ系の虫は、全く平気です。

爬虫類も両生類も問題なく触れたりします。


ダメなのはものすごくちっちゃい虫がワラワラいるようなの。

よく「虫がわく」と言いますが、あの「わく系」の虫がダメです。

形も分からないぐらい小さいのが、たくさんわく。蟻までかなあ、サイズ的に許せるのは。


もうA4サイズのコルクボードに小さい虫がものすごくわいた時は頭が真っ白になり気絶した。
家中のコルクを捨てました。コースターとか。
以来コルク恐怖症で、今までで一番の恐怖体験です。


話は変わり、

ご近所で唯一、袋入りのクラッシュアイスを売っている徳川のローソン様、これがなかったらわたしは自宅でカルピスをおいしく飲めません。
ブランドはニチレイ。
品名はパーティーアイス。


とにかくゲームしまくる土曜日。


自分でも思います、金曜日の夜から月曜日まで一歩も外に出ないのはヤバい。

だから意味不明に誘われるまま釣具屋などに…(以下略)

眠い…とりあえず寝ます。最近はテレビを見る間を惜しんでゲームしてるから、ドラマが3週以上溜まってるし…。


仕事も忙しいし…。


友人Aが「外に出て外の空気吸ってリフレッシュしなさいよ」と言うけど、わたし十分休みを満喫しています。

友人Bは「人は本当に人それぞれだなあ。」と笑います

どこかお城に行きたいなあ。


釣りでもいいよ(笑)
海が好きだから

清水宏保の衝撃的コラム

2/23の朝日新聞夕刊に衝撃的な告白が掲載された。
書いたのは清水宏保、日本中の人が知っているスピードスケートの元選手で、前回のトリノ五輪まで4大会連続で冬季五輪に出場し、金・銀・銅のトリプルカラーメダルをゲットした、100年に1人の英雄です。

その彼が書いたコラムは「スポーツ後進国 日本」というタイトルである。
少し紹介します。

『僕はこれまで本当に多くの人にお世話になった。地元の方々、応援してくださった皆様、用具の面倒を見てくださる方、日本オリンピック委員会(JOC)の皆さん。すべての人の支えがあって、4大会連続五輪出場、金、銀、銅メダルの獲得があった。
不遜かもしれないが、申し送りをしておきたいことがある。少し、厳しい言い方になる。が、聞いていただければ幸いだ。
日本はまだまだスポーツ後進国というしかない。五輪の期間中、国中が注目しメダルの数を要求される。選手が責任を感じるのは当然だが、ノルマを課せられているような感じになるそれまでの4年間のフォローを国やJOCはきちんとしてきたのだろうか。

政府の事業仕分けが行われ、スポーツ予算は削られる方向になった。全体的な削減は仕方がないとしても、仕分けの仕方は適切だろうか。

(中略)

日本には国立スポーツ科学センターがある。韓国にも同じような施設がある。韓国ではそこに選手が集められ、召集された時点で、日当が出る。日本では利用するのに料金が発生する。

(中略)

バンクーバー五輪では、JOCの役員、メンバーが大挙して現地入りしている。予算は限られている。そのため、選手を手塩にかけて育てたコーチや、トレーナーがはじき出され、選手に快適な環境を提供できていない。お金の使い方が逆だろう。

(中略)

五輪の時だけ盛り上がって、終わったら全く肝心がないというのではあまりに悲しい。』



こんな感じに、かなりシャープな切れ味の内容が綴られている。


先日転載したコーチのブログ記事に続き、今度は不世出のメダリストが吐き出したスポーツ世界の裏側に、やはりというか納得しつつも衝撃を受けた。

わたしもバンクーバー冬季五輪の開会式を見ていて、ふと思いついて調べたのですが、日本選手団200人のうち、競技者(選手)は半分もいないことを知った。(94人)
あとはコーチとドクターチーム、その他はよく分からないけどJOCの役員とか。

なぜに選手の倍もスタッフが?何をしてるの?通訳とかしてくれてるかと思ったら、違うらしい。それどころかそれ用の通訳も別につけて、えーと、何をしているの?


勝ったり負けたりするたびに、激励と称して練習やらミーティングに乱入し、(選手は五輪の現地に入ってるんだよ?)ああだこうだと指導(?)し、選手のモチベーションをイヤと言うほど下げまくり、最後はすし詰めで飛行機に乗せて新幹線の自由席で解散だ、そんなのもう許せん!

どこも似たり寄ったりだと言うのか?だから仕方がないと言うのか?


わたしは曲がりなりにもスタッフとしてチームの裏方をしている人間ですから、自分のやっていることはともかく、他の裏方スタッフがしていることは大変重要で、現地同行スタッフが不要だなんて思わない。

むしろ監督と選手だけじゃ出来ないこともたくさんあると知っているけれど…。

ん〜
どうも違うみたいですよ…。

選手一人に付き一人(以上)というスタッフがいればいたでそりゃいいに決まっているけど、その前に北京オリンピック前のデータを見て下さい。

各国のスポーツ強化予算です。
ドイツ274億円
アメリカ165億円
イギリス120億円
中国120億円
オーストラリア110億円
韓国106億円
日本27億円

ドイツは200億円を超える世界一の強化予算、日本は先進国中最下位で、しかも先の事業仕分けにより27億円はまたまたさらに削られた。

フィギュアスケートはコーチを雇う費用は選手の自腹、だいたい年間1000万以上であるとか。


わたしたちは五輪出場を至上課題として必死だけど、こんな裏側を知ってしまうと悲しい。

イオンモール新瑞橋

名古屋地区初出店のサティを核に、満を持して3/7オープン、だそうです。
関係者の中には開店を心待ちにしていた方も多いのでは?(笑)

パーフェクトへの道

浅田真央vsキムヨナ
最初で最後かも知れないと言われている五輪での頂上対決。

韓国の一部マスコミが早くから「キムヨナはこの大会で金メダルを花道に引退し、タレント活動とアイスショーへ早々と転身する予定」と伝えています。本当かな?


次の五輪に無理やり出て金以下になるぐらいなら金で引退した方がいい、というのはよくあるストーリーです。

2人とも前回大会では年齢制限のため出場できず、これが最初の五輪だとというのだから、改めて「すごい2人」である。

金色の髪や長い手足も持たない、どこにでもいる普通の女の子。

このスポーツにおいて、「見た目の美しさ」や「人間としての造形美」は芸術点に大きな影響があるとささやかれ、黄色い肌と黒い眉は「生まれながらにしてのハンディキャップ」とすら言われるぐらいであった。

キムヨナはジャンプが飛びたくて飛びたくて、カナダまでジャンプを習いに行ったけれど、本人曰わく「体力のある真央が羨ましい」と、ジャンプ中心のメニューから持ち味の「表現力」にウェイトをおいたプログラムに変えて以来、シニアワールドでは浅田真央をしのぐ世界一のスケーターに。

浅田真央は小学生時代に既に世界レベルのジャンプを飛び、「ジャンプが大好き、スカッとするから」という言葉通り「ジャンプの申し子」として今日まで成長を続け、伊藤みどり以来、久々に出た「国民的アイドルスケーター」です。

キムヨナはブルーのコスチューム、浅田真央はレッド&ブラック。
トリノ金メダルの荒川静香もブルーでしたから長野・ソルトレークと合わせて4大会連続してブルーのコスチュームが頂点に輝いたことになりますね!
チャンピオンズブルーのジンクスは健在だった!

さて、安藤美姫は非常に個性的なグリーンのクレオパトラ風。振り付けも音楽もエスニックで、これまでのどの衣装より良かった気がします。

安藤美姫の衣装はいつも「なぜこんなに似合わないのを着るのか」「曲と合っていない」「本人が着たいコスチュームを本人がデザイン、には限界がある」などなど、全くその通りかなという批評がありましたが、今回は良かった。ただ、どんな世界でもキワモノ系は頂点にはなりづらく、5位入賞は妥当かもしれない…安藤美姫はそれを分かっていたようにも思いますね。

金メダル銀メダル、そして5位と上位に3人も黄色い肌・短い手足・黒い髪と黒い眉を持つアジア人がランクインしたことは、選手や指導者の尋常ならざる努力の賜物でしょうし、前回大会に続き「AsianBeauty」が吹き荒れた大会になりました。


熱狂的な韓国人ファンからの浅田真央悪人説も流布され、キムヨナ選手は国民からの物凄いプレッシャーに、やがて悲壮感すら漂う緊迫した雰囲気になっていった。

浅田真央は五輪直前の不調をよく吹き飛ばし、にこやかに会場入りしたけれど、本番の小さなミスが引き金になり、途中から笑顔も消えて、「必死に戦うアスリート」の形相になり、4分間を不屈の闘志で泳ぎ切った。


年も同じ、好きなことも同じ、違う場所で会っていたら多分仲良しになって2人でキャアキャア話をしていたかもしれない浅田真央とキムヨナ。

可憐で美しい、小さな小さなアスリートは、陸上選手やサッカー選手をしのぐ量とレベルのトレーニングをしている。

何かもう、いろんなものが凝縮されきった4分間…4年を4分で滑るのだね〜。

ただただすごいなーと言う言葉しかありません。

パーフェクト、という言葉がどちらのコメントにもよく出てきます。


14才で世界一
19才でパーフェクト


パーフェクトを目指すって本当に本当にすごいことですってば。
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