世界の文化はどんどん中性化に向かい、あらゆるジャンルにおいて男女の境目はボーダーレスが進んでいる、と言われます。
…などという難しい説明が吹っ飛ぶ勢いのジョニー・ウィアです。
何だかもう、目が釘付けなんですが!
特にあの、バラの冠とか、真っ赤な口紅とか、衝撃を受けました。
高橋大輔の銅メダルより、織田信成の靴ひも残念より、ジョニー・ウィアの得点待ちシーンが印象的だった。
世界中にファンクラブがあるらしい。
ハローキティをこよなく愛する25才
体の線が崩れたり体重が増えたりするのがイヤだから、筋力トレーニングは一切行わない。
その代わりピラティスという呼吸法を取り入れ、日常的にインナーマッスルの強化を行い、強靱なバネを持つしなやかな肉体を維持しているそうです。
バンクーバー五輪関連ニュースで選手村の自室の内装をピンクで統一して模様替えしたことが報じられていましたね!
ジョニー・ウィア、五輪終わったら絶対日本に来るなあ!
どこかの局が絶対呼ぶと思う。
タレント性抜群。
他を圧倒する存在感があるもん!
ちなみに、ファンクラブの会員は男女半々で、親衛隊的なものもあるそうだ。
可愛い、守ってあげたい、とファンは世界中を追っかける。
いろいろなことがアリになっていってるのは日本だけじゃないらしい。
この手の世界観、わたしは否定しないし、むしろ非常に肯定的なんですが、五輪という世界で見るとは思わなかった!
ジョニー・ウィア
通称:バラの王子
これからも楽しませて下さい。
追記
あの薔薇の冠は日本のファンからのプレゼントだそうです。
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