昨夜遅くに連絡がありました。。。

それは、とてもとても哀しい報せ。




ひろチャンが亡くなった。。。
50歳でした…。




ひろチャンは、私の叔母さんで…

お父さんの大切な妹…




だけど、色々あって…

本当に色々あって…


私たちは、ひろチャンに拒絶されていたんだ…

それは本当に…
意味もわからず突然に…

だから、会いに行くことはできなかった…

ひろチャンは四国に住んでるから…
拒絶されて結局会えなかった…ってなっても仕方ないから会いに行こう!

…なんて言える距離でも、

私たちの体が、そんな長距離移動に耐えられるわけもなかったから…。

一目会うことも叶わなかった…

これから先も…もう二度と会えない…




ひろチャンに拒絶されたあの日から、覚悟はしていたの…

死ぬまで会えない覚悟…

死んでも会えない覚悟…


近くにいる親戚の人から様子は知らせてもらっていたから…

別離がもう遠い未来じゃないことも分かってて覚悟してた。


だけど…私たちはどっかで期待してたんだ…

最後の最期には、私たちに会いたいって言ってくれるんじゃないかって…


私たちはこんな病気だし…

様子を聞いただけでも、ある程度の状態は予想できるから…
だから覚悟できてたし…

健康な人よりは死に近い。というか…
普段から死を常に意識してるから、大泣きするほど哀しいわけじゃなく
「あぁ…逝っちゃったんだなぁ…」って感じだった。

それより、最期までひろチャンの口から「会いたい」の一言が出てこなかったことの方が哀しかった…。




冷たいよね…うちらって

でもね…

本当に…本当に大好きだったの。

大切な…最愛の叔母さんだったの…


二人でいるときは普通に話してた。

いつも通り…。

でも、部屋に帰って…飾られた2ショット写真を見て…ボーッとしてたら、色んなこと思い出して…

知らないうちに泣いてた…


それは…お父さんも一緒で…

一人になって、きっと泣いてたと思う…

普段、私が部屋に帰るとすぐに消える灯りが…昨夜はなかなか消えることがなくて…それを物語ってた…

当然だよね…
最愛の妹だもん…


最後にこんな関係になっちゃったけど…

でも、いっぱい可愛がってくれた…

いっぱい愛してくれた…

いつも励まして、支えてくれた…


お父さんにも、私の知らないひろチャンとの思い出がたくさんあって…

そして、確かに笑い合ってた…



やっぱり…哀しくないわけない…


ひろチャンは素敵な人でした。

落ち着いたら、ここにひろチャンとのことを書きたいと思ってるので、もしよかったら読んでやってください


ひろチャン、ありがとう…大好きだよ

どうか、ゆっくり休んでね…