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林部の外見について…

林部 勝征の外見について。d( ̄  ̄)


常日頃より、【まにまに!】にて、大変お世話になっております。m(_ _)m
(私を含め、佐々木・原沢・林部…に、加えて…New Faceもねぇ〜。\(*≧∀≦*)/)←


以前より、林部 勝征の外見について…記載しよう!記載しなければ!( ̄∀ ̄)+
って、…思っていたにも関わらず、大遅延。(;; ̄∀ ̄)面目ねぇ〜ッス…;;;
(無言待機する林部の視線が、地味な嫌がらせだったよ…。(; ̄∀ ̄))←





さて、まぁ〜…私と林部の攻防はさて置き、さっそく記載しますねぇ〜。(*´∀`)♪










髪は、ベリーショート系ですが…ベリーショートよりも、やや伸びた髪をしています。
(耳は見えていて、髪色は…黒髪に近いんですが、渋焦げ茶色。)←ややこしい!(`・ω・´)

髪質ですが、猫っ毛。ようは、癖っ毛ですね。
(林部(母)が、癖っ毛でして…勝征は、母の遺伝子で癖っ毛になりました。)←いつの時代も、母の遺伝子は強いのです。(*≧∀≦*)



なんで、ワックスで…バッサバサ!っと、して終わる。何ともまぁ〜、お手軽セットです。
(林部も年頃の男子なんですねぇ〜。(●´ω`●))←余談ですが、林部のバックの中には…スポーツ男子定番のアイテムが盛りだくさん!(`・ω・´)


顔の輪郭ですが、佐々木が男性タイプに対し…林部は、歳相応です。
佐々木の方が、成人男性タイプなんですよ?実は。(●´ω`●)
(年頃の青年ですが、精神年齢が高い林部。
理由としては、高くなるざるを得なかった。←)←原沢は、オール平均値。(*≧∀≦*)

眉は、細くて…手入れはしていませんが、しているように見えてしまう眉毛です。
釣り上がりタイプの眉毛なんで、頑固な意思を現しているかも。(ーー;)
(うちの子s'は、動の子が多く…唯一、林部と原沢が静なんですよ。(ーー;))←動:静の比率でいえば、企画(コラボ)以外の作品も…動が多い気がします、うちの子s'。(ーー;)

目も、釣り上がりタイプの細目。やや、切れ長?感があるかも。(●´ω`●)
(インテリ系の眼なんですよ、林部って。(●´ω`●)冷たい?淡白?意地悪げ?に、見られがちですが…実は、不機嫌でも何でもない林部です。(*≧∀≦*))←

以前にも記載したかと思いますが、林部はメガネを着用しています。(`・ω・´)
普段使いの黒ぶちメガネと、競技用のメガネを持っていて…コンタクトにすると、眉間にもの凄いシワがよります。(*≧∀≦*)←
(伊達メガネではなく、林部は素で視力が悪く…かなり、度のキツいメガネです。(`・ω・´))



鼻筋や唇の加減など、ですが……
歳相応の林部なんで、それなり?ですかね?(*≧∀≦*)てへ☆←
(冬の寒さで、唇が切れようと…林部の場合、舐めて終了!です。(ーー;)男らしい?漢らしい?…と、言えば聞こえは良いかも知れませんが…。(ーー;))

成長が遅延気味の林部ですが、やはり男なんで…体格が良いですね。(●´ω`●)
ただ、佐々木と比べると…競技が自転車なんで、太腿の筋肉が発達しています。
また、競技用自転車に乗っているため…専用のジム通いをしています。(*≧∀≦*)
(基本的な筋トレなど、出来る事は自宅でしていますが…専用の機材を必要とする場合は、ジムへ行く林部。(*≧∀≦*)勿論、ジムへは…愛用の競技用自転車で突っ走ります!(*≧∀≦*)←)





林部の服装ですが、決してお洒落さんって程ではなく……靴は、スニーカーがメインですし…
スポーツをしているので、吸汗性や速乾性をメインにした服が大半を占めています。(; ̄∀ ̄)
夏場なんて、Tシャツしか着てないんじゃないかな?アイツ…。(;; ̄∀ ̄)←学校でも、Yシャツなんて着てないかも…夏場。(;; ̄∀ ̄)
(こだわりを持たない林部は、外出の際も…5分くらいで出来る服装をしているため…ただの面倒くさがり屋、かもよ?( ̄∀ ̄)+)←

んで、素行が悪い林部ですが…態度や口調が悪いのは、距離を置きたがる為です。( ̄3 ̄)b
林部は、佐々木と違い…フレンドリーさはありません。( ̄3 ̄)b
(TPOに合わせ、多少の違いはあるかも?知れませんが…懐へ入ると、案外、色々な顔を見せてくれるんですよ?(*´ω`*))←私自身、アイツが敬語で会話しているのを見た事がないけどね?(; ̄∀ ̄)←










因みに、冬場の服装ですが…やはり、Tシャツを着ているそうです。( ̄3 ̄)b
ただ、カーディガンは着てはおらず…同型のモノ、学生用の服を着ているそうです。( ̄3 ̄)b
(学生用の服のコーナーに、カーディガンと一緒に売られている…アレ、ですね。(*´ω`*))←名前を忘れました。m(_ _)m陳謝

んで、腕捲りをする事が多い林部でした!(*≧∀≦*)
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3人の邂逅(佐々木、林部、原沢)

3人の邂逅(佐々木、原沢、林部)


2学期が終わり、冬休みが始まった。

各学科、各々が専攻する宿題もあり…+、自身が持つ勉学が重なる。
その量は、各々異なるのだが……




冬休みの学生で賑わう店内。
町の、何処にでもある軽飲食店。に、…2人の男子がいる。


1人は、佐々木 望。その男(ひと)であり、ーー……
もう1人は、林部 勝征。その男(ひと)であるーー……



木目調が美しい、落ち着いた色合いのテーブルには…2人が頼んだであろう、飲み物が置かれている。
そして、ーーーー…
教科書をはじめ、勉学用の教材と筆記用具が置かれている。

そう、2人はこの日…この店内で、年明けの実力テストに向けて。の、勉強中である。


店内に流れる音楽、同客の騒めき、店員の気配など…今の2人には、殆ど神経に入っていない状況を見る限り……2人の集中力の高さが、垣間見える。

「のん、この英単…この英単と順を変えると、正解になるのか?」
「いや。この英単をこっちに変えないと、全く違う略になるだろ?だから、この英単はこっちの意味として略して使わないと…。」
「あぁ、そっか。サンキュー、のん。」
「ん。」

学科が違えど、学年でいえば佐々木の方が先輩にあたる為……同じ教科の勉強の場合は、教えてやる事が出来る。の、である……。

林部は、筆箱の中に収納されているマーカーを取り出すと…自身のノートに線を引いて、引いた意味を書いていく。


「かつ、キリの良い処で休憩しないと…。」
「あぁ……。」

チラリと見た時計の針は、既に昼食間近を示しており…佐々木は、向かい席に座ってる林部に声をかけた。


佐々木は、1度筆記用具を机に置くと…勉学用の教材近くに置いた、紙コップを手に持ち…数口、喉から胃へと流し込む。
勿論、佐々木の飲み物だ。激甘である事は、言うまでもない。



ふと、佐々木が周囲を確認すると……

1人の少女が、困り果てた顔で…店内を見回していた。

手に持っているのは、飲み物が入った紙コップ。
背中に背負ったリュックと、空いた手で持っているのは…スケッチブックだろうか?


佐々木は、ーーー……



「かつ、水…もらって来る。」

そう、ひと言…林部に伝えると、佐々木へ目配せする事もなく…短い返答をした。




佐々木は、席を立つ。
そして、少女へと歩を進めると…

「相席で良ければ、座るか?」

と、声をかけた。










ーーーーーーーーー………

【まにまに!】篇、はっじまるよぉ〜。(●´ω`●)♪

っつぅ〜ことで、今回のお話しは…3人の邂逅 篇。(*≧∀≦*)
(3人が、はじめて顔を揃えるシーンですね。)


このお話しには、続篇がありますので…
お楽しみは、これからだっ!\(*≧∀≦*)/←
(某TCGの台詞をお借りしました。)





に、しても…かなりの間、小説を書いてなかったから…駄文率の上昇が、うなぎ登りだZe☆←



ちなみに、【まにまに!】って…バレンタインデー(イベント)って、するのかな?(*´ω`*)←
(佐々木と林部の、ちょこ数勝負とか?(*´ω`*)

各ご家庭の皆様方に、ステキなバレンタインデーが届きますように。(*´人`*)ふふ
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騒がしい日…(林部)


2学期を無事に終え、集団下校の際…林部は、駐輪場へ向かう最中に、携帯を取り出した。

歩きスマホが危険だと、重々承知だったが…林部にも、多少の浮かれた心があったのかも知れない。



携帯操作の画面を開くと、メール画面を開いた。

そこには、アレから…他愛ない会話をする、彼女ーー…古市 琴巴、との履歴が残っている。

授業内容の話題から、学食のメニューのランキングの話題など……次の対戦日時を決めたい。と、話すメールまで…学生らしい、健全な内容のやり取りである事が残っている。


件名に、必ず…自分の名字、林部。と、入れているあたり…バカ真面目な一面が窺える。

林部は、彼女宛にメールを打ち始める。



件名 林部
お疲れ。
前に話した、次の対戦日時を決めたい。

空いている日があったら、連絡して欲しい。




至極、淡々とした…要件のみのメール内容を打ち終えると、送信ボタンを押した。

無事に送信された事を確認すれば、小さく息を吐き出し…画面を閉じようと、指を動かそうとした。

その時ーーー……

林部は、不意をつくように肩を叩かれ…思わず、肩が跳ね上がり…勢いに任せて、後ろを振り返る。
そこにいたのは、悪魔の微笑みを浮かべた佐々木がいた。

「何時もなら、俺の気配を察して…全速力で逃げるか、自分から話しかけて来るのにな?」
「……彼女はダチだからな?」

佐々木の言わんとしている事を察し、林部は先手を取るように言い返した。

「かつが、ダチだと思っていても…彼女はどうだろうな?」
「古市は、んなヤツじゃねぇ〜よ…」
「それは、どうだろうな?」
「は?」

佐々木が林部を揶揄って遊ぶのは、日常茶飯事であり…林部も、すっかり慣れたモノだ。
悪意がない事が、林部にも理解出来ているからこそ…嫌味の1つも返さず、答えているのだ。

が、継ぐ…発した言葉には、驚きと怪訝さが混じっていた。

「よく考えてみろよ?かつ。
気がないヤツに、こんなに早く返信を返すか?」
「暇だったんだろ?」

佐々木のアレコレと、マシンガンのように繰り出される言葉たちに…林部は、完全回避態勢で弾切れを狙う。
それでも、佐々木は喰い下がった。

「んじゃ、彼女に直接聞いてみようぜ?」
「ちょ、何をだ?!やめろ!」

佐々木は強行手段として、林部の携帯を取り上げると…林部の悲鳴を無視し、彼女にメールを打ち、送信した。



件名 林部
古市、お前さ…俺に気があるか?




林部は、既に送信済みされた内容を確認すると…佐々木を睨みつけ、後ろ足をローキックする。
佐々木が、激痛を訴えるように…涙目になり、片足でぴょこぴょこ跳ねると…林部は、更にローキックでトドメにかかる。

林部は、激痛で蹲る佐々木を眼下で睨みつけると…林部は、鼻を鳴らして先へ歩き出す。
そして、急いでメールを打ち…送った。


件名 林部
さっきの話は、気にするな。





林部の後を追うように、佐々木が立ち上がり…歩こうとするも、激痛が抜けず…諦めると、近くを通ったクラスメイトの北翔と西出に…情けない声を出し、助けを求めたのだった。
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礼拝堂に木霊する謳声(原沢)


年末年始が明け、通常運転が始まった街のニュースを一瞥し…朝食もそこそこにし、原沢は自宅を出発した。

3学期が始まるには、まだ早いのだが…年明けな事もあり、教諭は既に3学期の準備ために職員室に来ているだろう。と、世論を考えている原沢。

持参したのは、何時ものスケッチブックと…少し洒落た紙袋。
スケッチブックに括り付けられた、何時ものスケッチ用具と一緒に、原沢は両腕に抱えて…学園を目指す。


帰省で混雑する公共機関内。
街の騒めきを五感で感じながら、原沢は学園を目指す歩みを進める。

途中、空腹を告げる腹の虫が鳴ったが…原沢は、お腹を摩っただけに留め…足を動かし続ける。


やがて見えて来た、学園の門。
原沢は、門をくぐると…そのままの足で、普段から立ち入る事がなかなか難しい…カトリック科が使用している礼拝堂へ向かった。



教諭が開けたであろう礼拝堂へ入ると、原沢は後ろの方…目立たぬ場所へ、腰を据えた。

足下、椅子の下に隠すように置いたのは…あの、洒落た紙袋だ。

原沢は、スケッチブックを開くと…礼拝堂のステンドグラスや、十字架…目に付くモノ、全てを描いていく。


礼拝堂に木霊するのは、原沢の手が動く…鉛筆と消しゴムの音。と、原沢が謳う声だけ。

はじめは、鼻歌程度だったのだが…次第に、鼻歌から謳っていたのだ。
謳っている歌詞の内容からするに、原沢の機嫌が良い事が伺える。

礼拝堂に木霊する原沢の謳う声は、高音のソプラノで…その高音領域は、某有名シリーズ…男性ソプラノ歌手よりも高く、礼拝堂の扉から漏れ出すほど…発声量があった。










(長らく、お待たせしました。m(_ _)m陳謝

アレから、原沢は…何があったのか?
様々な憶測が飛び交っている事とは思いますが、それは…原沢の口から、直接聞くのが、よろしいと思います。(*´ω`*)
(原沢は、聞けば答えてくれる子ですから。(*´ω`*)ただ、ちょっと…佐々木みたいにテンポ良くは答える事が出来ないですが。(・ω・`))←佐々木はおしゃべり好きですからね。(*´ω`*)



このお話しは、フリーバトンですので…宜しければ、お考え下さい。m(_ _)m










に、しても…原沢が隠した、洒落た紙袋…気になりますねぇ〜…(・ω・`)←某刑事ドラマ、紅茶好きさんの口調で!(*´ω`*)←←
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空白のアドレス(林部)


同学園に在校する彼女ーー…古市 琴巴。
彼女との約束を意識し、林部は今日も…愛用する競技用自転車を走らせた。

陽も昇らぬ早朝…吐く息は白く、体感温度は更に引く感じている。寒さから落ちた筋肉を起こすように、林部は筋トレをはじめる。


水が入った2Lのペットボトルを2本…脚に巻きつけると、長椅子に背中を付ける。仰向けの状態のまま、脚を屈折と伸ばす作業をし…脚に負荷をかけ、筋トレをする。

作業の際、最近購入したマイ グリップも忘れず…握力の強化に精を出す。

「お前がンなに夢中になるなんてなぁ〜…好きな娘でも出来たか?」


欠伸をし、固まった筋肉をバキバキ鳴らし…宅配で頼んだビンの牛乳を手にした父の姿が、そこにはあった。

揶揄うようでいて、息子の頼もしさを笑う父の姿に…林部は、ひと睨みを決め込む。

「負けらんねぇ〜…約束、してんだよ…。」

林部の脳内に浮かぶ、あの時の彼女の顔と言葉。
林部の中にある、負けず嫌いと試合前の興奮に着火し…林部は、2Lの脚をそのままにし…捻りを加えた、腹筋を鍛えはじめた。

「ンなに気合が入る約束ったぁ〜、どんな約束なんかねぇ〜。お父さん、気になるわぁ〜。」

サイクリング ショップ 林部。と、刺繍された野球帽を手にして被ると…父親は、店内を点灯させて自動シャッターのスイッチを押した。

「ンで?その約束ったぁ〜、いつなんだ?」

早朝、自転車通学の人用に開けた店内。
父親は、整備を終えた自転車たちを整理しながら口にする。

「は?……あ。」

観覧する気なら、容赦なく断るつもりでいた林部は…眉間に深くシワを刻み、嫌悪する視線を向ける。
しかし、瞬時に現実へと戻る。

約束したものの、詳しい事を…何1つ、決めていなかったのだ。

林部の顔を見た父親は、何だそりゃ?と…大笑いした朝の林部家だったーー…。





あれから、学園へ自転車通学した林部は…机に突っ伏した。
時刻は既に、お昼休みを過ぎ…5限目が終わろうとしていた。

外見の悪さ、口の悪さ…素行こそ、問題児扱いされるもののーー…授業態度も、素っ気ない。が、問題を当てられると、すんなりと解答する林部。

そのノートの文字も綺麗で、マーカーなどがキチンとされている。
外見と中身が、全く一致しない!とは、林部に使う言葉かも知れない。


林部は、ポケットから携帯を取り出すと…連絡先の一覧を表示する。

そこには、『古市』ーー…と、入力してある。

「…はぁ〜〜〜……。」

林部は、盛大なため息を吐き出した。
自分から持ちかけた勝負事と約束に対し、肝心の日時をすっかり忘れていたのだ。
自分の不覚さに、林部はため息を吐き出し…彼女との接触を計ろうと、考えはじめる。

しかし、理解しているのはーー…名前と学科。
正直、失礼な事だが…その2点しか、林部は記憶しておらず…なんの手がかりもない状態だ。





様々な事を考えている内に、いつの間にかHRも終わっており…林部は、帰宅する事を余儀なくする。

いつもの定位置である、駐輪場の一廓…林部の自転車は、そこに置いてある。

慣れた手つきで、愛用する指ぬきグローブをハメ…2〜3度、握ったり開いたりを繰り返して感覚を思い出させる。

鍵を取り出し、ロックを解除するとーー…ハンドルを握り、動き出そうとした。
その時ーー…視界に入ったのは、何かを…誰かを探している女子生徒の姿だった。

まさか、その女子生徒がーー…彼女である事を、林部はまだ…知らなかった。










らいあなさん、古市さん!
大変、永らくお待たせしました!汗汗

バトンの方、再度…書かせて頂きましたが、いかがでしょうか?汗
こんな駄文で、申し訳ありません!!涙

コラボしてくれて、ありがとうございました!
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