音楽用語って見るだけで頭痛くなるし、覚えにくいから嫌いなんだけど、この本は読み易い
まだ読破出来てないから、早く読んじゃいたいです
で、最近ハマった曲がプロコフィエフのピアコン第三番ハ長調作品26
まぁ結構有名な物だから今更感が有るけれど…
プロコって言ったら、某お父さん犬や、のだめでお馴染みなロミオとジュリエットの『モンタギュー家とキャピュレット家』くらいしか聞いたこと無かったんですが←
いやぁ…本当にストライクなんです
アジアらしい旋律が要所要所に使われているから親しみが湧くのでしょうか
ストラヴィンスキほど規格外という訳では無いけれど、でもかなりハッとさせられるメロディーで、でもそれが凄く綺麗なんですよ
ロシアの作曲家って何であんなに良いんでしょう
上で紹介した本の作者はロシア音楽を『雄大な哀愁に満ちている』
って書いているのですが、そうなんです
雄大な大地、極寒の地で寒さに耐え忍ぶ姿、それでも力強く生きようとする生命力
まぁ私そんなロシア音楽詳しく無いですけど、ロシアの音楽ってそんな感じがするんですよね。あくまで主観ですが。
まぁ興味が湧いた方いらっしゃいましたら、笑動にもつべにも有るので是非聞いてみて下さい。
壮大な曲が好きな方なら恐らくハマると思います
グレード試験5級受けてきました\(^o^)/
先ず駅着いてから会場行くのに迷う…浜松YAMAHA多すぎだろ…流石お膝元です(笑)
警備員のおっちゃんに地図まで見せて貰って受付時間ギリギリにようやく会場入り出来ました
即興Aはe moll
短調来ちゃったーorz
まだeだったのが救いですが、崩れた
Bは調号2つ×2と、まさかのF dur
私の時代ktkr
正直調号1個づつって山張ってて、しかもmollは展開部で使うドッペルさんがどうしても苦手で…本当に神でした
で、更に神だったのが初見。
何とC dur
ありがとう神様
でも本当に最初のe mollが残念
で、自由曲はバッハのシンフォニア15番、シューベルトソナタOP120第3楽章、リストのエステ荘の噴水で用意したんだけど、5級だからまぁバッハが当たるだろうって、で、リストはまぁよほど試験官が意地悪な人じゃない限り当たらないだろうって話だったから、若干捨ててたのに、まさかのリスト\(^q^)/
何とか弾けました。
むしろ試験官の先生に『リストそんなに綺麗に弾けるんだから、課題曲の方もこのくらい愛情を持って弾いて欲しかったわ』
と…
緊張してんのにそんな無理です
好評は学校でやった模試の時と全く同じ様なことを言われてしまいました\(^o^)/成長して無いな私
で、試験が終わって例の如く激しい胃痛に悩まされてます
立ってるのも辛いし、座ってても辛いから、スタバの机に突っ伏してます。
浜松駅のスタバに変な奴が居たら、それは間違いなく私です
今日の演目はまだ地上波男子のみしか見れて居ないので、早く家に帰ってBSが見たいです
豊の部屋…樋口先生の涙に貰い泣き。
今回アナウンサーさんも解説をされてた方々も皆とーっても優しくて、何度も目頭が熱くなりました
去年の民放のあれやこれやは何だったの
N○Kだから
それとも某女王(笑)が居ないから
なんて変な勘ぐりをしてしまうくらい素敵な放送でした
エキシビジョン早く見たいなぁ…早く電車来ないかな
『貴女って、テクニックもしっかり有るし、音も綺麗な物出せるのに、本番で緊張し過ぎて実力発揮できないタイプだよね〜』
今日のゼミ中に教授に言われた一言。
喜ぶべきなのか、悲しむべきなのか…
とりあえず模擬試験如きでいちいち痛みまくる弱っちょろい胃をどうにかしたい\(^o^)/