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0605 サカナクション@Zepp Namba

20120605(Tu)
サカナクション SAKANAQUARIUM2012
"ZEPP ALIVE"@Zepp Namba

楽しすぎたというか史上最高の記録を突破したので
久しぶりに真面目をライブレポートをば。

まだツアー中なのでUPしようかしまいか迷ったけど
忘れないうちに書きあげてしまいたかったので
ネタバレが嫌な方はここで速攻戻って下さい。

がっつり書きましたので。
長いです。いつにも増して。






それでは、
まず始めにもらいものセットリスト。
(でも今回はほとんど覚えてたんやで←)

1.Klee
2.アルクアラウンド
3.セントレイ
4.モノクロトウキョー
5.フクロウ
6.壁
7.ネプトゥーヌス
8.『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』
9.ホーリーダンス
10.インナーワールド
11.サンプル
12.僕と花
13.ネイティブダンサー
14.アイデンティティ
15.ルーキー
16.エンドレス
ーーーー
17.Ame(B)
18.ライトダンス
19.ナイトフィッシングイズグッド
ーーーー
20.ドキュメント



Klee〜モノクロトウキョー

DocumentaLyツアーの時と似たような始まり。
アゲアゲのダンスチューンで盛り上げてくる。

まず、始まりがラップトップという素晴らしさ。
幕がバンッて降りるのを見るのは2回目やけれど
なんであれあんなに興奮するんかなww

どうしても踊りたくって
スペースのある後ろに行ったから
後ろで見てた人はめっちゃ冷静やったけれど、
前で踊り狂ってましたすみませんでしたwwww

たまにちょっと当たっちゃったのも
ほんとすみませんでした(土下座)


フクロウ〜壁

フクロウはライブの中盤の定番曲になりつつあるんかな。
だいすきな曲のうちのひとつなので、個人的にはすごく嬉しい。

ただ、同行した「なえ(音もだち)」も言ってたけど
サカナクションの中盤のしっとり感は、胸に来る。

ダークサイドっていうか
夜にくらーい部屋でサカナを聴いている時の
あの気分まで引き込まれてしまう………

と思っていた矢先の、壁。

止まらんよね、涙がね。

照明やレーザー、スモークを多用して
きらっきらのステージを観せるバンドが
照明をいっさい点けず漆黒の中で音を鳴らす。

どういう曲なのかを
インタビューを読んで知った時は結構驚いた。

それでもこの曲を聴くのは
泥のような孤独や寂しさと向き合いながら
何かの感情に飢えながら生きているからかな。

僕は壁さ。


ネプトゥーヌス

やるんかーーーーーーい!!!!!←←
B面はやらへんって!あんだけ!言うてたのに!
くっそーーーーーーー!!!!!←

泣くわ、嬉し泣きでちょっと涙出たわ。

オイルアートかどうかは
私の脳みそでは判断が付きませんでしたが
後ろの映像も完璧でしたよ、はい。
完敗。(何にww)

後半の壮大なコーラス部分は
何だかZepp Nambaが一回り大きくなった気がした。

(ライブでB面するんなら
いつかAme(A)が聴きたい←)


バッハ、ホーリーダンス

バッハはMVのダンスの真似して爆笑した。
いやー楽しかった。悪ふざけwww

ザキオカの途中のピアノのすきさったらない。
あの時だけ動きを止める。聴き入る。

ホーリーダンスは、待ってました!!っていう感じ。
なんてったってホーリーTシャツ着てたからなww

玉が降りてくるやつ(説明雑ですんませんww
光ってて動くアレですww)を初めて生で見た。

一郎神推し曲なわけですが私もだいすきなので
B面から出世したことを認めてやるわ←

踊った。思う存分。


サンプル

びっくりしたよね、サンプル。

凄い量の煙がぶわああああああって
出てくるやつ知ってますか?

ジャ○ーズとかB’○とかがよくしてる
あのド派手なやつ。(色々すみませんw)

突然の衝撃的な演出に
目見開いて口もぽかんとなったww
そして止まらない笑みwww←


僕と花〜エンドレス

この流れは予測していなかった。
というか繋ぎが素晴らしすぎて鳥肌が立った。
正直、ここでライブが終わっても良かった。
アンコールなんていらなかった。

僕と花の
ラップトップアレンジからのネイティブダンサーも
最高潮のまま流れ込んだアイデンティティも、
最後のラララからの見えない夜の月コーラスも
エンドレスのピアノが鳴った瞬間も。

全部ぶわって鳥肌が立った。
へったくそなライブレポでは伝わらんかもしれへんけど
胸が熱くなって拳を強く握りしめて。

ここに居て、サカナクションの音楽を聴いて
踊って、笑って、泣いて。本当に幸せやなあって。
楽しいなあって。時間が止まらないで欲しいなって。

そう思った。

(なえとした僕と花の間奏中MV完全再現は
くっそ笑いましたww 笑いの神様がいたww)


アンコール1

エンドレスの余韻に浸りすぎてしばらく放心。
アンコールって手を叩く気になれなかった。
そんなものはいらないくらい完璧やった。

でもなーwwww はははwwww

鳴りだしたのがまさかのAme(B)。
ちなみに私がこの日聴きたかった曲は
ネプトゥーヌス・Ame(B)・夜釣り。

なえと手を取り合って喜んだ。
奇声を発したかもしれないwww
忘れたわwww なんも覚えてないwww

「TVに出るとか嫌だなって思う人もいるかもしれない。
だけど新しいことに挑戦していきたいって思ってる。」

変わっていくのはファンや周りの反応、
そして私自身なだけで。

サカナクションはちっとも変わってないんよなあ。

『変わらないで変わる』
どこかの雑誌に書いてあった。

MCは微笑ましかった。
バンドのメンバー自体が仲良くなったというか
さらにひとつになってきたんだなーって思った。

独りよがりだった一郎が愛の歌を歌いたい
と思った対象はバンドなんやもんな。


MCが終わって、祈った。
どうかナイトフィッシングイズグッドが
聴けますようにって。

あんなに曲の前にどきどきしたことはない。
あんなに心臓がばくばくしたことはない。

いつか さよなら

一郎の声が聴こえた途端に
涙で前が見えなくなった。

止まらない涙を拭いながら、
観た。聴いた。感じた。

記憶に縫い付けるかのように。
何としてでも忘れないために。


ドキュメント

再び余韻に浸ってほとんど手を叩かずwww
(さすがに2回目はないだろうと思ry←)

ラストはドキュメント。
やってくれるとは予想もしていなかったドキュメント。

必ずと言っていいほど
アルバムのラスト曲をすきになる私が
DocumentaLyで初めて聴いた時に泣いてしまった曲。

やはりDocumentaLyは
私にとって特別なアルバムみたいだ。

『愛の歌 歌ってもいいかなって思い始めてる』

こんなにも音楽で揺さぶられる。
こんなにも涙が溢れてくる。
何だか悔しい。


幸せだった。
楽しかった。

今までで1番のワンマンだった。
ありがとう、サカナクション。
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年 齢 32
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