子供でもわかる競馬予想ブログ

☆Lucky Times先日の予想結果(v^ーﾟ)。

≪中央競馬≫

13/2/27

笠松3R

【３連複】

☆的中(^o^)v
84,000円

13/2/27

園田8R

【３連単】

☆的中(^o^)v
263,170円

☆ 当たる馬券がここにある

☆Lucky Times

　まさかの敗戦から２カ月半。コディーノが常識外れの“静かなる”姿で進化を見せつけた。

　美浦Ｗコースでレンディルを２馬身ほど前に置く形でスタート。馬場入りの際からテンションが高めで、しっかりと手綱を抑えながらの追走だ。直線に向くと前との差は詰まるどころか、逆に３馬身へと広がり、単走のまま予想外のフィニッシュ。全体時計も６Ｆ８８秒１、ラスト１Ｆ１４秒２とかなり遅い。この中間は併せ馬を１本も消化しておらず、異例の調整ぶりに驚きの声があがった。

　しかし、「時計は遅かったけど順調。いつでも反応できそうだった。テンションが上がらないように調整しているんだ」と、藤沢和調教師は涼しい表情。

　手綱を取った横山典騎手も、「やれば時計はいくらでも出る。乗っていて緊張するくらい元気いっぱいだ。状態はもう言うことないよ」と不安を打ち消した。

　普通なら疑問符が何個もつく調整でも、美浦のＮｏ．１トレーナー＆ジョッキーが勝つために選んだ仕上げだ。脳裏にはもちろん朝日杯ＦＳでクビ差２着と苦杯をなめたことがあり、「あのときは初めての当日輸送でテンションが高かった。そこはうまくなだめたい。いい結果を出して本番に臨めれば」とノリ。

　普段はとにかくリラックスに努めて、レースですべてを解放させる。弥生賞を勝てば、それがコディーノの通常となる。（夕刊フジ）

提供元：SANSPO.COM 2013年2月28日(木) 11:50

☆ 当たる馬券がここにある

☆Lucky Times

　皐月賞トライアル（３着まで優先出走権）、弥生賞の追い切りが２７日、美浦、栗東トレセンで行われた。３戦無敗のエピファネイアは主戦の福永祐一（３６）を騎乗停止で欠く一戦。代打のウィリアム・ビュイック（２４＝英国）が初めて騎乗し、最高の感触をつかんだ。

　レースだけでなく、調教にも乗り続け、競走馬の何たるかを教え込んできた福永が騎乗停止。エピファネイアの追い切りのテーマは、ただ一つ。代打のビュイックが、どうコンタクトを取るか、どれだけの癖をつかめるかだった。

　ＣＷコースで３頭併せ。６馬身差の最後方から追いかけた。序盤、極端にゆっくりと入って折り合いを試した。見た目は人馬一体、完璧に折り合っている。直線は内へ。ゴールでは真ん中のオールザットジャズ（５歳オープン）に首差遅れたが、これは問題なし。四肢を軽快に繰り出し、上々の瞬発力を披露した。６Ｆ８５秒５。ラスト１Ｆは１１秒８を刻み、瞬時に噴き上がる優秀な決め手を見せつけた。

　さあ、ビュイックの感触はどうか。序盤については「ハッスルして、少し行きたがっていた。ただ、それは能力の高さ、豊かなスピードの証明。許容範囲内」と明かした。何の問題もなく折り合ったように見えたのは、実はビュイックの手腕によるところも大きかった。勝負どころまでの運び方は、既につかんだと言える。

　全体の手応えは「レースと調教は違うと馬自身がよく分かっている。賢い。福永騎手からは、引っ掛からないようになっているし、馬の後ろに付ければ折り合うと聞いた。今回がクラシックに向けて大事なレースということは僕も知っている」と、まとめた。ビュイックの表情からは、安心してレースに乗れる。任せろ。そんな気持ちがうかがえた。２カ月間の短期免許で既に１４勝。最終週に大仕事が待っていたが、この様子なら心配なさそうだ。

　角居師は「反応を確かめてもらった。ガンとトップスピードに入りそうな雰囲気を感じ取ってくれたようだ。騎手は代わるが、彼も欧州の名手だからね」。いざ、４戦無敗で皐月賞へ。シーザリオの息子がきっちりと勝ち切ってみせる。

　◆ウィリアム・ビュイック　１９８８年７月２２日生まれの２４歳。ノルウェー出身でデンマーク国籍。父は北欧で活躍した騎手、母は馬術の選手という競馬一家。０６年に英国で見習騎手としてデビュー。０９年にカナダでＧ１初勝利を挙げると、１０、１１年と続けてＧ１・５勝。昨年はＧ１・８勝で英国獲得賞金１位。今年１月５日からＪＲＡ短期免許を取得。１４勝（２８日現在）を挙げ、クイーンＣ（ウキヨノカゼ）でＪＲＡ重賞初Ｖ。

スポニチアネックス 2月28日(木)7時1分配信

☆ 当たる馬券がここにある

☆Lucky Times

　３月３日に中山競馬場で行われるＧＩＩ、弥生賞（芝２０００メートル、皐月賞トライアル＝１〜３着に優先出走権）の追い切りが２７日に行われ、クラシック最有力の呼び声高いエピファネイア（栗東・角居勝彦厩舎、牡３歳）が、栗東ＣＷコースで抜群の瞬発力を披露。騎乗したウィリアム・ビュイック騎手（２４）も素質を絶賛した。サンスポ調教評価でも「Ｓ」を獲得し、土つかずのまま皐月賞（４月１４日、中山、ＧＩ、芝２０００メートル）に向かう。

　水分を含んだ重たい馬場をものともせず、抜群の推進力を見せつけた。煙雨が上がった栗東トレセンのＣＷコースで、デビュー３連勝中のエピファネイアが、ラスト１ハロン１１秒６（５ハロン８５秒６）をマーク。騎乗停止の福永祐一騎手に替わって手綱をとるビュイック騎手が、豊かな才能を感じ取った。

　「走る馬と感じた。自分で何をすべきかが分かっているし、資質の高い馬だ」

　追い切りはハーキュリーズ（牡５、１０００万下）、オールザットジャズ（牝５、オープン）を４馬身ほど追いかける展開。残り１ハロンで最内から僚馬２頭に並びかけ、最後は真ん中のオールザットに半馬身遅れてフィニッシュ。遅れたとはいえ、ゴール前で軽く仕掛けた程度で目いっぱいではない。「世界的な馬と比べても、いいエンジンを持っている」とビュイック騎手は絶賛した。

　角居勝彦調教師は「先週で体はできていたし、ゴール間際で反応を確かめてもらう程度。手（騎手）が替わっても大丈夫そうだった。休み明けでも本当にいい状態」と満足げだ。課題の折り合い面でも進境を見せており、「徐々に我慢することを覚えてきたし、少しずつ大人になってきた」と成長ぶりに目尻を下げる。

　英国の名手がほれる素材は、世界的な良血。母シーザリオは日本のオークスを勝ったあと米国に渡り、ＧＩアメリカンオークスに優勝した。父は２年連続で年度代表馬に輝いたシンボリクリスエス。大レースに強いＤＮＡを受け継いでいる。

　舞台は、牡馬クラシック１冠目の皐月賞と同じ中山芝２０００メートル。「コースも（長距離）輸送も初めてだが、どちらも本番前に確かめられるのは大きい」とトレーナーの言葉には“試走”的なニュアンスが漂うが、それでも「本番（レース）に強い馬」と信頼は絶大だ。

　関東の強豪コディーノなど豪華メンバーがそろった。乗り越えるべき壁は多いが、エピファネイアが満点回答でクリアしたとき、皐月賞、いや３冠への道が大きく開ける。　（板津雄志）

提供元：SANSPO.COM 2013年2月28日(木) 05:10

☆ 当たる馬券がここにある

☆Lucky Times

　３月３日に中山競馬場で行われるＧＩＩ、弥生賞（芝２０００メートル、皐月賞トライアル＝１〜３着に優先出走権）の追い切りが２７日に行われ、クラシック最有力の呼び声高いエピファネイア（栗東・角居勝彦厩舎、牡３歳）が、栗東ＣＷコースで抜群の瞬発力を披露。騎乗したウィリアム・ビュイック騎手（２４）も素質を絶賛した。

　――追い切りの感触は

　「グッドコンディション。初めて騎乗したが、走る馬だと感じた。乗り替わりや初の中山などネガティブな要素はあるが、勝つ可能性はとても高い」

　――折り合い面に課題があるが

　「メンタル面の情報は入っていた。引っ掛かる感じはないし、少し行きたがるくらいでスピードがある馬の範囲内。コントロールできないものではない」

　――主戦の福永騎手からアドバイスは

　「『引っ掛からなくなっているけど、馬の後ろにつければ折り合える』と聞いた。確かに自分でグンと加速していくスピードが強すぎる感じはあるが、それはいいエンジンを持っている証拠。世界的な馬と比べてもね」

　――３戦無敗で人気は必至

　「（この馬の）位置づけは分かっているし、大事なレースであることも承知している。でも馬が自分で何をすべきか分かっている。賢くて資質の高い馬だ。ボクは日本での騎乗が今週で最後。代打だが、いい馬を依頼された期待に応えたい」

　【ビュイックという男】　ウィリアム・ビュイック騎手＝ノルウェー出身、デンマーク国籍＝は英国を拠点に活躍し、２０１１年キングジョージ６世＆クイーンエリザベスＳ（ナサニエル）などのＧＩを制覇。１月５日から初めてＪＲＡの短期免許を取得して騎乗し、クイーンＣ（ウキヨノカゼ）、アーリントンＣ（コパノリチャード）と重賞２勝を含む１４勝。今週２、３日が期間中の日本での最後の騎乗となる。

　【豆知識】　外国人騎手は、今やＪＲＡになくてはならない存在だ。クラシックレースでも、皐月賞は２００２年に英国のブレット・ドイル騎手が外国人騎手として牡馬クラシック初Ｖを達成すると、０３−０４年はイタリアのミルコ・デムーロ騎手が連覇。ダービーも０３年にデムーロ騎手が制している。ただ、クラシックの最重要トライアルの弥生賞は、外国人騎手が未勝利の数少ない重賞レース。ウィリアム・ビュイック騎手が初Ｖを決めるか。

提供元：SANSPO.COM 2013年2月28日(木) 05:09

☆ 当たる馬券がここにある

☆Lucky Times