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ディープインパクト産駒の良血馬がデビュー/新馬戦

 7月2日(土)と3日(日)の各競馬場における出走馬が30日に確定した。

 今週は中山、京都、函館で計6鞍の2歳新馬戦が組まれており、土曜京都5R(芝1200m)では、佐賀記念(交流GIII)を勝ったメテオロロジストの半妹でディープインパクト産駒のイントゥザストームがデビューする。今週の新馬戦に出走する主な2歳馬は以下の通り。

※左から、馬名(性齢、騎手・調教師、父馬)
◆7/2(土)
・京都5R(芝1200m)
イントゥザストーム(牝2、国分優作・村山明、ディープインパクト)
┗半兄にメテオロロジスト(佐賀記念-交流GIII)。

・函館5R(牝、芝1200m)
リアライズラフィカ(牝2、国分恭介・森秀行、ゼンノロブロイ)
┗半兄にテイエムサンデー(シルクロードS-GIII)。

パッシフローラ(牝2、池添謙一・小島茂之、ディープインパクト)
┗母はタイムウィルテル(フローラS-GII・2着)。

・中山5R(ダート1200m)
オーキュペテー(牝2、武士沢友治・伊藤大士、フォーティナイナーズサン)
┗伯母にウメノファイバー(オークス-GIなど重賞3勝)。

ミルテ(牝2、江田照男・菅原泰夫、アフリート)
┗叔父にテレグノシス(NHKマイルC-GIなど重賞3勝)。

◆7/3(日)
・京都5R(芝1800m)
スノードン(牡2、川田将雅・安田隆行、アドマイヤムーン)
┗馬主・H.H.シェイク・ハムダン氏

レッドクラウディア(牝2、浜中俊・石坂正、アグネスタキオン)
┗馬主・東京ホースレーシング

メテオライト(牡2、鮫島良太・藤原英昭、アグネスタキオン)
┗馬主・キャロットファーム

・函館5R(芝1200m)
エクソプラネット(牝2、秋山真一郎・高柳瑞樹、アドマイヤムーン)
┗馬主・吉田和美氏

netkeiba.com 6月30日(木)17時29分配信

 

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☆Lucky Times

 

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【函館SS】カレンチャン万全!豪快先着

 「函館スプリントS・G3」(7月3日、函館)

 豪快に外をブン回し、先着を決めた。阪神牝馬Sを制し、目下2連勝中のカレンチャンには、まさに万全という言葉がふさわしい。牝馬らしいその名前とは相反する動きからも、牡馬相手でも主役を張れる迫力がある。

 29日の最終リハは函館Wへ。池添と呼吸を合わせながら、3馬身前のサトノレジーナ(3歳未勝利)を追撃する。直線では大外に進路を取って、仕掛けに鋭く反応。5F68秒5‐38秒3‐12秒4で1馬身抜け出した。「2週前に乗ったけど、そのときは良くなっている途中だった。先週にしっかりとやったみたいだね。とてもいい感じ。息遣いもいいですよ」と鞍上から自然に笑みがこぼれる。


 「以前は体質が弱かった。でも、だいぶしっかりとしてきた。阪神牝馬Sは1F長かったのに、それでも勝った。本当に力をつけている」とパワーアップに目を見張る。中間に放牧を挟んだことで、馬体もひと回り成長した。周囲の馬を気にする面も徐々に解消。心身ともに完成型へ向かっていることは間違いない。

 「前走後にサマースプリントシリーズを狙う話になった。ここを勝って弾みをつけたい」とジョッキーが言えば、安田翔助手も「ダッシャーゴーゴーを同じ土俵で負かすくらいの馬になってほしい」と厩舎の看板馬を引き合いに出して期待感を表現する。あくまでも、ここは通過点。スプリント女王を目指す戦いの序章だ。

デイリースポーツ 6月30日(木)9時24分配信

 

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パルフェ、最重量57キロでも皇成「勝つ!」…ラジオNIKKEI賞追い切り

 ◆第60回ラジオNIKKEI賞・G3(7月3日、中山競馬場・芝1800メートル) 57キロのトップハンデを背負うショウナンパルフェが29日、美浦のウッドチップコースで追い切られた。函館から駆けつけた三浦を背に、最後まで力強いフットワークで伸びて古馬と併入。ダービーで6着に好走した実力馬が、万全の態勢で重賞初Vを狙う。一方、2戦2勝の新星フレールジャックは、栗東の坂路でスムーズな動きを披露した。

 勝利への意欲に満ちあふれた追い切りだった。ウッドチップコースに入ったショウナンパルフェは、タイセイワイルド(4歳1000万)の3馬身後方を追走。軽快に飛ばすパートナーを積極的に追いかけ、直線でインに潜り込んだ。グイグイと首を動かし、汗で光った馬体を躍らせた。

 最後まで力強さは失われず、6ハロン66秒9―37秒2―12秒4で併入。「今回は距離が短くなるので、道中から気合を乗せ、しまいも動かした。思った以上に動いたし、これで仕上がると思う」。手綱を執った三浦は、額をしたたる汗をぬぐった。

 ダービーは、4角2番手から一度は先頭に立つ好内容。6着に敗れたとはいえ、今後の飛躍を期待させる走りだった。この馬のため、夏は北海道を主戦とする三浦が、火曜から美浦入り。「人気だと思うし、勝つ気で乗りに来ている。秋につなげられるように」と気合十分の姿勢を見せる。

 二ノ宮調教師の期待も大きい。「菊花賞(10月23日、京都)に、うまく持って行きたい。そのためにも賞金を加算しないと」と力を込めた。前走で不良馬場を走った反動は見られず、きっちりと追い切りを消化。「レース後の疲労が、短い期間で取れるようになった。ひと回り大きくなっているし、柔らかさの中に芯が入りつつある」と成長をアピールした。

 実績を評価され、ハンデは最重量の57キロ。それでも、三浦は「ダービーと同じだし、馬格があるので問題ない」と意に介さない。二ノ宮師は「距離は2000メートル以上がいいが、そんなに心配していない。1800メートルでも頑張れるよ」と続けた。ベストの条件ではなくても、格が違う。受けて立ち、押し切って、実りの秋を迎える構えだ。

スポーツ報知 6月30日(木)8時2分配信

 

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福島開催は年内中止 南部杯は東京競馬場で開催

 JRAは29日、六本木事務所で記者説明会を行い、東日本大震災で被害を受けた福島競馬の年内中止と代替日程を発表。また新たに日程に加わった10月10日に通常は盛岡競馬場で行う交流G1南部杯を東京で行うことを発表した。

 秋の福島は5回新潟として代替。1週繰り上げて6週間(10月15日〜11月20日)。福島競馬場はスタンドの補修、投票システムの復旧とともに放射線量を減らす除染を行う。検出された放射線量は国の基準を下回っているが、7月から馬場内広場の表土の除去、芝コースの張り替えに着手。ダートコースについても対応を検討中で来春開催を目指す。年末の小倉を1週繰り上げ、10月10日の追加で震災で減った分の開催は消化され、年間288日となる。

 また、南部杯をJRA競走として10月10日に実施することも正式決定。地方の交流重賞がJRAで行われるのは史上初。小畠薫JRA理事は「被災した岩手競馬を支援するため、本当に特殊なケース。売り上げの一部を拠出して効果的な支援をしたい」としている。距離と1着賞金4500万円は変更なし。変更となる出走頭数(当初はJRA6頭、岩手4頭、地方他地区5頭の15頭)は7月中に決まる。

スポニチアネックス 6月30日(木)7時1分配信

 

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【帝王賞】ファルコンV!ぶっちぎり9馬身

 第34回帝王賞(29日、大井11R、交流GI、4歳上、選定馬、定量、ダ2000メートル、1着本賞金6000万円=出走11頭)上半期のダート王決定戦は、断然の1番人気スマートファルコンが、初対決だった2番人気エスポワールシチーに9馬身差をつけて堂々と逃げ切ってV。交流GI3勝目を決めた。タイム2分1秒1(良)。重賞は15勝目で、自身の持つJRA所属馬の重賞最多勝記録を更新(2位はホクトベガ、ヴァーミリアンの13勝)。武豊騎手(42)=栗・フリー=は24年連続GI制覇の偉業を達成した。


 まばゆいカクテルライトの中を、千両役者がゆうゆうと逃げ切った。1番人気スマートファルコンが、圧巻の9馬身差でGI3勝目を飾った。


 「ボクは乗っているだけでした。ノーステッキでGIを勝ったのは、たぶん初めてでしょう。本当にすごい馬です」


 百戦錬磨の名手も、驚くほどの強さ。危うかったのはバタついたゲートの中だけで、タイミング良くスタートを切った時点で、勝負はついていた。前半5ハロン59秒8という芝並みのハイラップ。「普通の馬なら逃げてからペースを落とすけど、この馬はそう思わない。あのペースでいい」。その期待通り、4コーナーで迫ってきたGI5勝馬エスポワールシチーを、直線で楽々と突き放す。帝王賞レコード(06年アジュディミツオー)を1秒も更新する圧勝だった。


 強気なレーススタイル。それは、ユタカがファルコンに、98年の宝塚記念馬サイレンススズカ(同年天皇賞・秋で競走中止、予後不良)の姿を感じたからだ。「芝とダートの違いはあるけど、ああいう競馬が合うのかな、と思って、JBCクラシックの時にやってみた。小細工しない方がいい」。ハイペースの逃げを打ち、そのまま後続を突き放す。ファルコンは、まさに“ダート界のサイレンススズカ”だ。


 一枚上の力を見せ、小崎憲調教師は「昨年の帝王賞(6着)の借りは返したので、次はドバイを狙うローテーションを組んでいきます」と早くも来春に目を向けた。今春も挑戦のプランはあったが、疲れが抜け切らず断念。だからこそ、待望の世界進出に向けて小崎師は表情を引き締める。


 24年連続GI制覇のユタカは「これ(交流GI)でも記録かもしれないが、中央でももちろん勝つよ。ドバイも楽しみ」と意欲満々。ユタカとスマートファルコンが、世界の頂点までノンストップで駆け上がっていくかもしれない。(黒田栄一郎)


★3連単最低配当290円

 帝王賞の3連単290円は09年JBCクラシックの1着ヴァーミリアン、2着マコトスパルビエロ、3着ワンダースピードの(5)(10)(12)560円を更新し、交流GIの3連単最低配当となった。


★売り上げは対前年比79・2%

 帝王賞の売り上げは8億7172万7300円で、対前年比79・2%。少頭数で実力差もはっきりしており、馬券の興味が薄れたようだ。大井競馬場の入場人員は2万4688人(同94・6%)だった。

提供元:SANSPO.COM 06月30日(木) 05:13


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