問題提起なテーマになっちゃいました。
昨日、身に覚えのない全くの他人Aさんの水道料金請求書が私宛に届きました。
横浜市水道局の請求書でした。
転送元の住所はわたしが40年以上住んでいた区のもので、さらに町名は母が大阪の施設に入居するまで一人暮らしをしていたところでした。
 大阪に来てから1年半。突然母宛にNHKの請求書が転送されてきていたので、→それも不思議。しかも今月分。
その郵便物と同じように転送シールを貼られてしまったようです。
 水道局に連絡をしました。今後の対応は明日の月曜日に連絡しますとのことでした。
 これで、私が関係ないし!と、請求書をゴミ箱に捨てたら、Aさんは水道の料金を払い損ねるかもしれません。水道は半年滞納してもなかなか止められないとは聞いていますが、これが、電気代だったり携帯代なら即ストップされることもあり得ますよ。
また、
 以前の仕事でも、お客様の大事な申込み書が郵便局でなくなるということが複数ありました。
 安価な切手代で日本全国津々浦々、郵便物を届けていただけるのはありがたいですが。
最近、土日の配達をストップしたので、金曜日に出した郵便は基本火曜日に着きますと言われました。
 おそっ!隣の大阪市内でも?って聞き返しちゃった。
結局速達にしました。
先日施設を転居した母の通帳住所変更は、委任状全て母本人が書かなきゃダメと言われ、1回目は門前払い。母はリウマチで字が書けない、書けない人はどうしたらいいか?と聞いても、若い女性の窓口担当は、んーーーと唸りながら首を右に左に傾けるだけ。馬鹿にされてる気分になり、時間の無駄だから帰りますと言ってその日は、手続き諦めました。
雨降って、びっしょりになりながら、不慣れな土地の郵便局探して行ったのに。
 次の日は学習したので、連れに委任状書いてもらっていつもの郵便局ですんなり手続きできました。
委任状意味なーい。でも仕方ないよね。
どうしたらいいか?と聞いても郵便局は首を右に左にロボットみたいに首かしげるだけなんだから。
 手続きが終わってから、母に別口座があるから解約して欲しいと言われました。
 昔少しだけしていたNISA口座なんですが、普通預金と連動して住所変更してくれないんだな。しかも、本人が来ても、めちゃくちゃ時間がかかるんです。以前大阪に来たばかりの頃窓口に母と行ったけど、手続きやめたんです。
解約して欲しい、本人が窓口に来て手続き以外方法がないって言われてもね。
母はもう外出は難しい。そう言ったら、仕方ないですね、だって。
 形だけの委任状も意味がない、高齢化社会、しかもコロナ禍で本人が来いとか。ちょっとどうかしてる。
 郵便局が時代についていけず、サービスも悪化しているようにしか見えない気がするのは厳しすぎますかね。